隊長のブログ

中国上海に2003年12月から2008年1月まで駐在。趣味はヒップホップダンス、ジャズダンス、旅行、映画、スポーツ観戦。

「三浦友和 出演作品」 記事一覧

2020年07月31日 | テレビ番組

俳優の 三浦 友和《本名:三浦 稔》は、山梨県塩山市(現・甲州市)出身で、生年月日は1952年1月28日。現在、69歳です。所属事務所は、テアトル・ド・ポッシュ。

 




小学三年生の時、父親の仕事の都合で、東京に転居。都立日野高等学校で、故・忌野清志郎と出会います。


1972年、20歳の時、TBSドラマ『シークレット部隊』で芸能界デビュー。


1974年、映画『伊豆の踊子』で山口百恵と共演以降、二人は「ゴールデンコンビ」と称され、1980年に結婚。以来「理想の夫婦」と親しまれています。

 




代表作は、映画『伊豆の踊子』 『潮騒』『沈まぬ太陽』など。以降、『日本アカデミー賞』『ブルーリボン賞』など数多くの賞を受賞。今では、映画・ドラマには欠かせない名優となっています。


長男・三浦佑太郎は歌手として、次男・三浦貴大(たかひろ)は俳優として芸能界で活躍しています。


そんな三浦友和さんが出演する作品を、「隊長のブログ」では、六本を紹介しています。


詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。




==「三浦友和 出演作品」 記事一覧 ==
 
1. 1974年公開映画 『伊豆の踊子』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/48682c8dfebd961ff035ba785c89f622

2. 1975年公開映画 『潮騒』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f3c8d63c5e51ce19e3aeb37a97c6af77

3. 1982年公開映画 『海峡』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cd127bee08f9bf32d1669968f8dbf03a  

4. 2005年公開映画 『ALWAYS 三丁目の夕日』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bfdd3cbb4b66440b781da88024774d28

5. 2017年1月期ドラマ 『就活家族~きっと、うまくいく~』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/acc8671583c43312da08a10b428bdf57

6. 2020年1月期ドラマ 『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/62daeb0d02b848a2f0035c46535bd3f2

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本と雑誌 54冊 『大人の御朱印 50にして天命を知る』

2020年07月30日 | 本と雑誌

隊長が読んだ「本と雑誌」を紹介するシリーズの第54冊目は、『大人の御朱印 50にして天命を知る』をお送りします。

 




東京新聞から発行された本書は、50代から御朱印集めを始める初心者向けのノウハウと、絶対行くべき58寺社が紹介されています。


熟年世代に関心の高い、出世・幸運・健康などの御利益が期待できる社寺、人生の意義を悟る社寺、日本の歴史や文化に触れられる歴史上の人物ゆかりの社寺など、関東甲信越地方を中心に紹介されています。


著者の重信秀年(しげのぶ・ひでとし)氏は、1961年広島市生まれ。早稲田大学卒。高校時代は山岳部、大学時代は探検部に所属。高校の国語教諭、広告の制作会社などを経て、フリーライターに。主な著書に『運気を拓く霊山巡拝』(六月書房)、『「江戸名所図会」でたずねる多摩』(けやき出版)など。


御朱印とは、本来、心願の成就を祈り書き写した経文等を、御本尊様の宝前にお納めし、その祈願を込めた印として頂いたものが御朱印です。


今では、「参拝の証」として、寺社が授与する、寺の本尊印や神社の社印を押したものを「御朱印」と呼びます。


朱色の印影のため、「朱印」と呼び、本尊名や神社名が墨で書き添えられていることが多いです。


既に御朱印集めを三年前にスタートして、六十余印を拝受している隊長は、決して初心者ではないのですが、改めて、御朱印について学ぼうと本書を手にしました。


御朱印に関する本は、以前、篠原ともえ著『御朱印をはじめよう』⇒
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d1c8862364add0563c147d7f383bc13b を読んだことがありますが、篠原さんの本は、女性を対象に平易に御朱印集めの楽しみを説いています。


一方、本書は熟年世代を対象に、目的意識を持って、楽しく御朱印を集めようという姿勢です。


本書に登場する寺社の内、既に、東京大神宮、湯島天満宮、明治神宮、浅草神社、日枝神社、高尾山薬王院、富岡八幡宮、赤坂氷川神社、江島神社、報徳二宮神社、(順不同)、の御朱印は拝受しているのですが、176ページ、オールカラー、の本書を読んで、再びその地を訪れてみたくなりましたし、未収集の寺社にはぜひ参拝してみたくなりました。


尚、隊長が集めた御朱印の一覧は、こちらの「御朱印巡り」記事一覧をご参照下さい⇒
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e23a591aa7b880a9e451c519dc5e14a5


『大人の御朱印 50にして天命を知る』の発行日は、2020年6月27日。価格は、1,400円(+税)です。



==「本と雑誌」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/dc30502bb229b843454e38b8994f9be0

1~40冊  省略

41冊 2018/11/18『上海の中国人、安倍総理はみんな嫌いだけど8割は日本文化中毒!』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/caa4fb69631a759fae89a59a622711e8

42冊 2019/1/6  『SAKIMORI』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3b8d6573a2a3ca238ffcf715cfc16e4f

43冊 2019/1/28 『演劇とはなにか』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fb2b24afd8e949f1504e7d8a707b395e

44冊 2019/3/21 『林真理子「最終便に間に合えば」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4ed2c3cc4f363616dac47d66a9155226

45冊 2019/4/29 『五木寛之「金沢あかり坂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/63df50584ec0b5be41f86c16edc4f711

46冊 2019/6/2  『沢田研二と阿久悠、その時代』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/901be9ea36c2f3065af05e6dc904b6e2

47冊 2019/6/27 『男のきもの入門』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a90f9c9c43226a05d7ea4ec327a0cdce

48冊 2019/9/17 『森鴎外「山椒大夫・高瀬舟」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/32860159f6891be24292c3c88c96692a

49冊 2019/12/11『日本100名城公式ガイドブック』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6e1840d977276b15115b18a3d42fa05a

50冊 2020/2/5  『虎とバット―阪神タイガースの社会人類学―』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8f69b34551bad87fe268e663a7653cef

51冊 2020/4/4  『池波正太郎 「男の作法」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/945a81aa7409b9ecefbf75361d165c6d

52冊 2020/6/25 『芥川竜之介紀行文集』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/dadeedca3e5e80fc1250d72fa6c18a80

53冊 2020/7/23 『池永陽「コンビニ・ララバイ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0ded21bfc2a8aa3b71308f512f78b768

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テレビ Vol.323 『ファミリーヒストリー「鶴田真由」』

2020年07月29日 | テレビ番組

隊長が観た「テレビ番組」を紹介するシリーズの第323回は、『ファミリーヒストリー 鶴田真由』をお送りします。

 




『ファミリーヒストリー』は、NHK総合テレビで、現在は、原則月1回、月曜日の19:30~20:42に放送 されているドキュメンタリー番組。初回放送は、2008年10月1日ですので、11年以上続いている番組です。


この番組では、著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、本人も知らない家族の秘話を紹介します。VTRを初めて見たゲストは、何を感じ、何を語るのか。それは自らの「アイデンティティ」や「家族の絆」を見つめることにつながります。驚きあり、涙ありのドキュメントです。


レギュラー出演者は、今田耕司とNHKアナウンサーの池田伸子。ナレーションは、余貴美子(よ きみこ)。


好きな番組なので、ブログではこれで、八人のファミリーヒストリーを取り上げたことになります。詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい⇒ 
https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b57bf5af3d80805a8fbcb5a1e25d7f7f



6月29日(月)の放送では、「鶴田真由~先祖は新選組か 謎の写真~」と題して、女優の鶴田真由さんの家族の秘話が、紹介されました。


この番組、コロナ感染が拡大してから、前回の柳葉敏郎さんまでは、ゲストはリモート出演でしたが、今回、鶴田真由さんは、スタジオ収録です。


芸歴三十二年の鶴田真由さん。数多くドラマ・映画に出演していますが、「隊長のブログ」では、


1993年公開の映画『卒業旅行日本から来ました』⇒
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7a9f8544c23fd7b15d6c30bdd4d764c8


2002年公開映画『ミスター・ルーキー』⇒
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/48f360c5297448a5a7a7ff5a9675d4b4


2018年公開『日日是好日』⇒
https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/144841da95f0071cb993a5ed962db3bb


の三作品を取り上げています。


放送内容:鶴田真由さんの母方の先祖に、新選組の隊士がいたと聞かされていました。幕末に撮られた写真もありました。しかし、詳しいことは分かりませんでした。


この日の放送では、その人物は元桑名藩士で、主君を守るため新選組に入り、最期は切腹したという人生が明らかになります。

 




一方、父方のルーツは大分・別府。明治の初め、4代前・高祖父が、ある理由で武士の家を出ました。その後、網元になり、さらには温泉旅館を始めました。その旅館は、今でも親族が経営しています。


力強く生きた先祖の姿に、真由さんは驚いてばかりでした。


尚、『ファミリーヒストリー』の次回放送は、7月28日現在未定です。




==「テレビ番組」 バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

Vol.1~310 省略

Vol.311 2020/6/11  『チョイ住み in バルセロナ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5d832a12b1e412d4775dc604a1314916

Vol.312 2020/6/16  『COOL JAPAN 「外国人が母国に持ち帰りたいニッポンの食TOP10」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2c424fb5d0754282ab404843f76f2d6c

Vol.313 2020/6/19  『ドラマ「珈琲屋の人々」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/24af02048477fbf7f1be8890065353ec

Vol.314 2020/6/23  『ドラマ「死役所」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f408b0c4b7e0d14d014836c374c5f963

Vol.315 2020/6/26  『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/61bcf3b06fa728d91f550d62b6c662a4

Vol.316 2020/6/30  『リモートドラマ Living』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/41a0764bdfb0c1eac9f063d90552642c

Vol.317 2020/7/3   『武田鉄矢の昭和は輝いていた』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/96b203101386acded3fecb246614466f

Vol.318 2020/7/8   『ジャンクSPORTS「豊ノ島引退に密着取材」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/dc5f96ad214df046dccb110f36bc1f90

Vol.319 2020/7/11  『ドラマ「スイッチ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d9d45ed8dc4fcb851e19150622258623

Vol.320 2020/7/17  『ファミリーヒストリー「柳葉敏郎」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bfced6b053f99fcdbea1b4ce08a155f6

Vol.321 2020/7/22  『ガイアの夜明け~コロナで気づいた理想と現実~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f2f9b964f87bc3a39430a56391c60ff

Vol.322 2020/7/26  『ドラマ「私の家政夫ナギサさん」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/dbdc98578794798701b3a7c0c025d8f5                                                                                     

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映画 Film186 『タクシー運転手 約束は海を越えて』

2020年07月28日 | 映画

隊長が、これまでに観た「映画 」を紹介するシリーズの第186作品目は、『タクシー運転手 約束は海を越えて』をお送りします。




『タクシー運転手 約束は海を越えて』(原題:택시운전사<タクシー運転手>、英題:A Taxi Driver)は、2017年8月公開の韓国映画。 (日本公開は、2018年4月)


「隊長のブログ」では、これまでに185本の映画を紹介してきましたが、韓国映画を取り上げるのは、初めてです。


制作は、韓国の「SHOWBOX」と「THE LAMP」。上映時間:137分。


監督は、チャン・フン(장훈)。


主演は、ソン・ガンホ(宋康昊)。ソン・ガンホは、昨年大ヒットした『パラサイト 半地下の家族』でも主役を務めています。


共演者は、ドイツ出身のトーマス・クレッチマン、ユ・ヘジン、リュ・ジュンヨル、ほか。


本作は、韓国動員1,200万人突破の大ヒット作で、第90回アカデミー賞外国語映画賞出品作品になるなど、各国の映画祭でも話題になりました。


あらすじ:ソウルのタクシー運転手マンソプ(ソン・ガンホ)は「通行禁止時間までに光州に行ったら大金を支払う」という言葉につられ、ドイツ人記者ピーター(トーマス・クレッチマン)を乗せて英語も分からぬまま、ソウルから南西に約260km離れた光州を一路、目指しました。


何としてもタクシー代を受け取りたいマンソプは機転を利かせて検問を切り抜け、時間ぎりぎりで光州に入ります。“危険だからソウルに戻ろう”というマンソプの言葉に耳を貸さず、ピーターは地元大学生のジェシク(リュ・ジュンヨル)と、ファン運転手(ユ・ヘジン)の助けを借り、撮影を始めます。


しかし状況は徐々に悪化。マンソプは1人で留守番させている11歳の娘が気になり、ますます焦るのでしたが。。。


感想:1980年5月、韓国現代史上、最大の悲劇となった「光州事件」での多くの英雄の中で、名もなき一人のタクシー運転手と、真実を追い求めたひとりのドイツ人記者の物語です。


当時、日本でも報道が少なかった「光州事件」。改めて悲惨な事件だったと思い知らされました。当時の韓国、現在の北朝鮮のように、報道管制がひかれていたのですね。


そんな「光州事件」、このような事実があったことを、この映画で初めてしりました。


市街戦のシーン、臨場感がありました。軍隊によって無慈悲に撃たれる学生や市民。まるで、自分が撃たれるかのような恐怖を感じました。


最初は、大金に吊られ、何の主義主張を持たないマンソプが、軽い気持ちで光州に向かいましたが、あまりの悲惨な現実を知らしめなければと、使命感を持つように変わる姿は感動的です。


これまでに、「映画」の記事の中で、外国映画の邦題(日本語タイトル)の付け方の良い作品と、悪い作品を挙げていて、それを一覧にしています⇒  
https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5ea8aa4c56656e55bbdb8cfa491773aa が、本作は悪い例だと思います。


『タクシー運転手 約束は海を越えて』の邦題では、タクシー運転手と外国人乗客の友情物語の様です。本質は、友情物語ではなく、英雄らしからぬ一人のタクシー運転手。カメラマンは、一躍「英雄」として世界的に名が知れますが、彼は歴史の闇の中に消えて行きました。


隊長が邦題を付けるとしたら、「タクシー運転手 名も無き英雄」とします。

 

 





==「映画」バックナンバー =
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/226e9f0193a60e6a012384176360666f

Film1~175  省略

Film176 2020/6/13 『超高速!参勤交代 リターンズ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8b756035874f2baae157760d494484ab

Film177 2020/6/17 『レッドクリフ PartII-未来への最終決戦-』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/384e9228c40aa1ca5df2b5445e15cbcf

Film178 2020/6/21 『イップマン 継承』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2a258dc354dc3c00524c6ac6f712d953

Film179 2020/6/24 『緋牡丹博徒』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/282e2a81b08e1f2f32884b116798f971

Film180 2020/6/27 『日日是好日』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/144841da95f0071cb993a5ed962db3bb

Film181 2020/7/1  『妻への家路』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/57e6b9505869083ba45669ab482392df

Film182 2020/7/5  『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6cabb876713f746740fd7161430c3414

番外編  2020/7/7  『良い邦題、悪い邦題』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5ea8aa4c56656e55bbdb8cfa491773aa

Film183 2020/7/10 『シチリア!シチリア!』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9dd270ca7755cc3711f4fd37ff9208c5

Film184 2020/7/15 『ブエノスアイレス』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a7fe63595b51d7a46fd690fe46ed88ad

Film185 2020/7/21 『伊豆の踊子(昭和49年)』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/48682c8dfebd961ff035ba785c89f622  

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街歩き 第102回 『御朱印巡り 「愛宕神社」』

2020年07月27日 | まち歩き

隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散歩する「街歩き」シリーズの第102回は、『御朱印巡り 愛宕神社』を、お送りします。

7月22日(水)に、港区愛宕に鎮座する「愛宕神社(あたごじんじゃ)」の御朱印を拝受しました。

 




当社の御朱印は、中央に社名の墨書きはなく、「愛宕神社」の社印のみ押印してあります。右上には、火防の神のおおもとの神社として「伏火之総本社」の墨書きと鎮座地を示す「芝愛宕山」の印が押してあります。左には「令和二年文月二十二日 奉拝」の墨書き。七月ではなく、文月と書いてあるのが粋ですね。


「愛宕神社」は、慶長8年(1603)、徳川家康が江戸に幕府を開くにあたり、江戸の防火防災の神として祀られました。慶長15年、庚戊本社をはじめ、末社仁王門、坂下総門、別当所等将軍家の寄進により、建立されました。祭礼などには下附金を賜るほど、当時の幕府の尊崇は篤いものでした。


その後江戸大火災で全焼してしまいましたが、明治10年(1877)9月に本殿、幣殿拝殿、社務所の再建がなりました。大正12年(1923)9月1日、関東大震災により、昭和20年5月24日には帝都大空襲により太郎坊神社を残し社殿は焼失しましたが、昭和33年(1958)9月、氏子中の寄付により、御本殿、幣殿、拝殿などが再建され、現在に至ります。


主祭神は、「火産霊命(ほむすびのみこと)」〈火の神〉。


これまで、最寄り駅は、東京メトロ日比谷線 「神谷町駅」、又は同銀座線「虎ノ門駅」でしたが、日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」が本年6月6日に開業したので、同駅から行くことにしました。




「霞ケ関駅」で同線に乗り換えたので、ホーム先頭にあるA1出口から地上に出ます。




本殿までのルートは、四つあります。一番オーソドックスなのは、A1出口から「虎ノ門ヒルズ 森タワー」と「同 レジデンシャルタワー」の間の通りを抜け、「愛宕下通り」を右に曲がり、しばらく歩くと右手の参道の先に朱色の「大鳥居」が見えて来ます。この参道、昔は両側に店など並び賑やかだったのでしょうが、周辺の再開発でこの様な状態になってしまったのでしょう。




 

愛宕神社は、標高26メートルの愛宕山の山頂にあり、23区内で自然の地形としては一番高い山です。鳥居の先には、鬱蒼したと樹木が広がっています。




 

これが有名な「出世の階段(男坂)」。




その名の由来は、三代将軍・家光公が将軍家の菩提寺である芝の増上寺にご参詣のお帰りに、ここ愛宕神社の下を通りました。折しも春、愛宕山には源平の梅が満開。家光公は、その梅を目にされ、 「誰か、馬にてあの梅を取って参れ!」と命ぜられました。




皆があまりの急勾配に怯む中、従者の一人、四国丸亀藩の家臣・曲垣平九郎(まがき・へいくろう)が名乗り出ます。平九郎は、騎乗のまま、見事、石段をのぼり降りし、家光公に梅を献上いたしました。平九郎は家光公より「日本一の馬術の名人」と讃えられ、その名は一日にして全国にとどろいたと伝えられています。


この故事にちなみ、この坂(男坂)が「出世の石段」と呼ばれる様になりました。


坂の上から見下ろすと、足がすくむほどの急勾配です。この急な石段を、平九郎以降、昭和57年(1982)迄で、三人が騎乗のまま上り降りに成功しているそうです。




本殿までの二番目のルートは、男坂の正面を向かって右側の階段「女坂」です。




男坂より勾配が穏やかと言っても、上から見下ろすと、そこそこ勾配が急ですね。




三番目のルートが、男坂の参道の手前にある「愛宕新坂」です。車道ですが、もちろん歩いても行けます。坂の途中には、有名ソムリエ・田崎真也さんの「ワインサロン」などがあるので、散策がてら参拝するのも良いでしょう。




四番目、徒歩で行くのに、もっとも楽なルートは、「桜田通り」から「愛宕トンネル」を抜けます。




トンネルの先、右側にある「愛宕山エレベーター」に乗ると、急坂を上らずに参詣が可能です。




これ以外にも、「愛宕トンネル」手前の左手の階段(西参道)があるのですが、割愛します。


男坂を上り切った先にある石製の「一の鳥居」。




「一の鳥居」を潜った左手の「手水社」。




 

「丹塗りの門」




門を潜った左にある「招き石」。この石をなでると福が身につくと云われています。




主祭神「火産霊命(ほむすびのみこと)」を祀る社殿に参拝。




御朱印を頂けるのは、社殿右手の「社務所」。初穂料は、300円。以前、紙のものが踏まれて落ちていた経緯から、“御朱印帳”のみに押印しています。




「一の鳥居」脇にある境内末社の「弁財天社」。御祭神は、「市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)」。




 

地蔵様




 

太平洋戦争終結時に自決した「殉皇十二烈士女之碑」。




 

「櫻田烈士愛宕山遺蹟碑」。安政7年(1860)3月3日の「桜田門外の変」に決起した18烈士の碑。




 

境内にある鯉が泳ぐ池




当社の南、愛宕山中にある「NHK放送博物館」。




尚、拝受した御朱印の数は、これで六十五印になりました。詳細は、こちらの「御朱印巡り」記事一覧をご参照下さい⇒
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e23a591aa7b880a9e451c519dc5e14a5




==「街歩き」バックナンバー==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/c2c437caab6ac1e2be19246ef261eea9

第1回~90回  省略

第91回  2019/11/23『御朱印巡り「穴八幡宮」』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/75eddc617e4eb1267e40546e4a1e92d0

第92回  2019/11/27『御朱印巡り「早稲田宝泉寺」』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/243c5a55a9a8a179275b3587c3151822

第93回  2020/1/15 『「清水橋」が架け替えられていた』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a669f966b74dd0a8d6e5a2642213a1bf

第94回  2020/2/6  『御朱印巡り「東京大神宮」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9d1d841578ac5611a86e27581801aca6

第95回  2020/2/9  『御朱印巡り「神楽坂 毘沙門天 善國寺」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/feccc5307e8093f42dca36090b3865df

第96回  2020/3/8  『今年の花見は宴会自粛』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/96ae962f4c6850bb80b4cdfa99a20763

第97回  2020/3/25 『清和公園の桜』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/683efb05ff34951d10682a8dbe37df51

第98回  2020/3/29 『御朱印巡り「廣尾稲荷神社」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/14f74898856ff828222d0b5b962504da

第99回  2020/4/28 『真砂坂上バス停 リニューアル』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4a1d9cf96695c70eb3c128672c6a0f23

第100回 2020/6/8  『御朱印巡り「明治神宮」』(その1) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c87b3547debd8655a09384a5fbbda105

第100回 2020/6/10 『御朱印巡り「明治神宮」』(その2) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6c2d20458adf660ca35ec0cde91889d9

第101回 2020/6/16 『文京区と春日局』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ab71232f54d0d2075ff62c414f3fe097


 

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