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隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

映画 Film288 『父と僕の終わらない歌』

2025年05月31日 | 映画

隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第289作品目は、『父と僕の終わらない歌』をお送りします。

 

 

5月23日から全国公開している、『父と僕の終わらない歌』を観てきました。


本作品は、2016年に英国でアルツハイマー型認知症の男性が、1本の動画をきっかけに80歳にしてCDデビューを果たした奇跡の実話をもとに、舞台を日本に置き換え映画化しました。


配給会社:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント。上映時間:93分。


原案は、サイモン・マクダーモット 著「父と僕の終わらない歌」。


監督:小泉徳宏(のりひろ)。


脚本は、三嶋龍朗、小泉徳宏。


主演:寺尾聡と、松坂桃李。


尚、「隊長のブログ」では、寺尾聡さんが主演する作品・番組を、これで11本を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい


共演者:松坂慶子、三宅裕司、石倉三郎、ディーン・フジオカ、副島淳、大島美幸(森三中)、齋藤飛鳥、佐藤浩市(友情出演)、ほか。

 

(左から:齋藤飛鳥、副島淳、佐藤栞里、松坂桃李、寺尾聡、松坂慶子、三宅裕司、石倉三郎)

 

あらすじ:横須賀で楽器店を営む間宮哲太(寺尾聡)は、かってレコードデビューを夢見たものの、オーディション当日に息子・雄太(松坂桃李)が生まれたために、その夢を諦めました。


時々、地元のステージで歌声を披露しては喝采を浴びてきまそした。家族にも、仕事にも、幼馴染(三宅裕司、石倉三郎)にも恵まれ、ユーモアたっぷりで人気者の哲太でしたが、ある日、アルツハイマー型認知症と診断されてしまいます。


息子のことや、愛妻(松坂慶子)のことも、分からなくなっていく哲太。ある日、雄太が哲太の歌う姿をスマホで撮影し、動画をインターネットにアップすると、その歌声が多くの人の心を動かし、CDデビューの話が舞い込みますが。。。

 


鑑賞したのは、東京・日比谷にある「TOHOシネマズ 日比谷」。同館を訪れるのは、2022年1月公開クリント・イーストウッド主演の 『クライ・マッチョ』  以来です。

 

「東京ミッドタウン日比谷」4階にある同シネコンからは、「日比谷交差点」と、「皇居」、「日比谷公園」の緑を望むことができます。

 

 

写真には一人しか映っていないのですが、ロビーには赤ちゃんを抱っこしたママやパパが何人かいます。

 


ベビーカースペースも、設置されていました。

 


なにかと思ったら、赤ちゃん連れ限定の “ベイビー クラブ シアター” でした。

 

 

“ベイビー クラブ シアター” の上映作品は、隊長が前週に鑑賞した『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』  。赤ちゃん連れでも、映画鑑賞が出来る時代になったのですね。

 

本作を上映しているのは、座席数92の SCREEN 11。

 

 

感想:笑いあり涙あり、そしてエンターテインメント性がありながら、最後に考えさせられる作品です。


劇中に流れる全曲を歌っている寺尾聡さんの豊潤な歌声が、物語に彩を添えています。


年齢を重ねるごとに、深みを増す寺尾聡さんの演技も魅力的です。昭和の名優と言われた父・宇野重吉を越えたと評価しても、過言ではないでしょう。


あれだけ明るくユーモアに溢れ、みんなの人気者だった哲太が、自分の家への帰り方が分からなくなり、息子を忘れ、愛妻に暴力を振るう、悲しい現実を目の当たりにして苦悩する雄太を、松坂桃李さんが好演しています。


脇を固める、松坂慶子さん、三宅裕司さん、石倉三郎さん、佐藤浩市さんのベテラン陣も、味わいある演技を見せてくれています。


雄太のパートナーを演じているディーン・フジオカさん。劇中では、雄太との間でスマホの会話だけで、顔を出しません。このまま声の出演で終わるかなと思いきや、哲太がCDデビュー出来るか大事なステージに駆け付け、前座で歌うという美味しい役でしたね。


キャストの殆どが、寺尾聡さんとの共演があり、プライベートでの付き合いもあり、“チーム寺尾聡”とも言える一体感がありました。


舞台が、横須賀ということで、現地ロケでお洒落な映像がたっぷりと流れるのも良かったです。幼少期を海外で過ごした小泉徳宏監督のセンスが光っています。

 

 

 

 

==「映画」バックナンバー =
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/226e9f0193a60e6a012384176360666f
Film1~275 省略

Film276  2023/11/22  『トゥームレイダー』

Film277  2024/2/8   『ルーキー』 

Film278  2024/4/24 『南極物語』

Film279  2024/7/12 『2046』 

Film280  2024/9/17 『小川の辺』 

Film281  2024/10/15 『あの頃、君を追いかけた』 

Film282  2024/12/12 『ごろつき

Film283  2025/2/7 『ガントレット

Film284  2025/2/25 『動乱』 

Film285  2025/4/10 『引っ越し大名!』 

Film286  2025/4/29 『来し方 行く末

Film287  2025/5/8  『花様年華』 

Film288  2025/5/24 『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング

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「寺尾聡 主演作品・番組」 記事一覧

2025年05月29日 | テレビ番組

俳優・ミュージシャンの 寺尾 聡(あきら)《本名同じ》は、神奈川県横浜市保土ケ谷区出身で、生年月日は昭和22年(1947)5月18日 。2025年5月現在、78歳です。

 

 


父親は、1988年に亡くなった俳優の宇野重吉。


少年時代、洋楽に憧れ、独学でエレキギターを練習し、ミュージシャンを目指していました。1965年に、フォーク・グループ「ザ・サベージ」を結成。翌年、「いつまでもいつまでも」でメジャー・デビュー。

 

(右側から二番目が寺尾聡)

 

1981年には、ソロシングル「ルビーの指環」が大ヒットを記録しました。


俳優としては、1968年に石原裕次郎製作・主演の映画「黒部の太陽」で映画デビュー。同作出演を機に、「石原プロモーション」に所属、同プロ制作の「大都会」、「大都会 PARTIII」、「西部警察」に出演し、人気スターに仲間入りしました。

 

2003年度前期NHK朝ドラ 『こころ』  では、ヒロイン・こころ(中越典子)の父で花火職人の末永沢朗を演じ、お茶の間の話題に。

 


その後も、数多くの映画、テレビドラマに出演し、今では欠かすことの出来ない俳優として活躍しています。同時に、ミュージシャンとしての活動も継続しています。

 

2023年12月31日放送の『第74回NHK紅白歌合戦』 に16年ぶりに出場し、ヒット曲「ルビーの指環」を歌いました。

 

 


2025年5月には16年ぶりに主演を務めた映画『父と僕の終わらない歌』 が、公開されました。

 

 


そんな寺尾聡さんが出演する作品・番組を、「隊長のブログ」では、11本を紹介しています。


詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。

 

==「寺尾聡 主演作品・番組」 記事一覧 ==
 
1.  2000年公開映画 『雨あがる』  

2.  2003年度前期朝ドラ『こころ』

3.  2005年1月期ドラマ『優しい時間』

4.  2016年7月期ドラマ『仰げば尊し』

5.  2017年9月放送ドラマ 『浅田次郎ドラマスペシャル「琥珀」』

6.  2017年10月期ドラマ 『陸王』

7.  2021年1月放送ドラマ 『人生最高の贈りもの』

8.  2023年4月期ドラマ 『ラストマン-全盲の捜査官-』

9.  2023年9月公開 映画 『こんにちは、母さん』

10.  2023年12月31日 『第74回NHK紅白歌合戦』

11.  2025年5月公開 映画  『父と僕の終わらない歌』

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相撲 153番 『大の里、第75代横綱に昇進』

2025年05月28日 | 相撲

隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第153番(回)は、『大の里第75代横綱に昇進』をお送りします。

 


5月11日 (日) から東京・両国国技館で開かれていた大相撲夏場所。大関・大の里(二所ノ関部屋)が、14勝1敗で二場所連続4度目の優勝を果たしました。


日本相撲協会は、5月28日の臨時の理事会で大の里の横綱昇進を正式に決め、第75代横綱・大の里が正式に誕生しました。


大の里は、昇進を伝える使者を迎えた伝達式の口上で「横綱の地位を汚さぬよう稽古に精進し、唯一無二の横綱を目指します」と決意を述べました。

 


さて、場所前に隊長が挙げた 大の里以外の注目力士の結果です;

 

二人目の、横綱・豊昇龍(立浪部屋)。

 

 

横綱として二場所目の豊昇龍。12勝3敗の成績で終わりましたが、千秋楽結びの一番では、大の里を上手捻りで破り、先輩横綱としての意地を見せました。来場所からは、二横綱体制となり、横綱どうしの争いも激しくなることが予想されます。

 

 三人目の、西大関・琴櫻(佐渡ヶ嶽部屋)。

 


今場所も、8勝7敗で終わりました。場所前に懸念した様に、このままでは万年大関で終わってしまう懸念が、増してしまいました。

 

四人目の、西関脇・霧島(音羽山部屋)。

 

 

場所前の予想通り、11勝4敗の好成績を残し大関復帰への足掛かりをつかみました。

 


最後になりますが、夏場所5日目の15日に、元小結で西幕下3枚目の北勝富士(八角部屋)が、現役を引退し年寄「大山」を襲名しました。

 


引退会見に同席した師匠で、相撲協会理事長の八角親方(元横綱北勝海)から、労いの言葉をかけてもらいました。


立合いで、頭から強い当たりでぶつかる取り口で好きな力士だっただけに、残念ですが、今後は部屋付き年寄としての活躍を期待します。

 

 

==「相撲」記事 一覧 ==
https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/78f3b57346580c1da454bb49641a52d9

1番~140番 省略

141番   2024/8/4   『照ノ富士 悲願の10度目優勝

142番   2024/9/9   『令和六年秋場所の注目力士は

143番   2024/9/25  『大の里、二度目の優勝で大関昇進決定

144番   2024/11/9  『令和六年九州場所の注目力士は

番外編  2024/11/22 『訃報:北の富士さん』 

145番   2024/11/27 『琴櫻 初優勝で綱取りへ

146番   2025/1/13  『令和七年初場所の注目力士は

147番   2025/1/19  『横綱・照ノ富士ついに引退

148番   2025/1/29  『豊昇龍 巴戦を制して、第74代横綱に昇進

149番   2025/2/15  『外国出身親方

150番   2025/3/10  『令和七年春場所の注目力士は

151番   2025/3/26  『大の里、三度目の優勝で綱取りへ

152番   2025/5/12  『令和七年夏場所の注目力士は』 

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テレビ Vol.648 『ドラマ 「キャスター」』

2025年05月26日 | テレビ番組

隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第648回は、『ドラマ 「キャスター』をお送りします。

 


民放各局の4月から始まった “春の連続TVドラマ(連ドラ)” 、多くの作品が放送されています。その中で隊長が観始めたのは、四作品です。


その “春の連ドラ” を批評するコーナーの一作品目は、『対岸の火事~これが、私の生きる道!~』 、


二作目が、『ソロ活女子のススメ5』  、


三作品目は、『続・続・最後から二番目の恋』でした。


今日ご紹介する『キャスター』は、TBS系列「日曜劇場」枠で、4月13日から放送開始されました。放送時間は、毎週日曜日の21:00~21:54。


尚、「日曜劇場」の前作は、『御上先生』  。


本作は、テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく、社会派エンターテインメントです。


脚本が、槌谷健、及川真実、李正美、谷碧仁、守口悠介、北浦勝大、による完全オリジナルストーリー。


主役の型破りなキャスター・進藤壮一を演じるのは、阿部寛。


進藤に振り回されながらも奮闘する総合演出・崎久保華役に、永野芽郁。


進藤を尊敬するジャーナリスト志望の新米AD・本橋悠介を演じるのが、道枝駿佑(みちえだ しゅんすけ)。


尚、「隊長のブログ」では、永野芽郁さんが出演する作品・番組を、これで11本を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい  。

 

共演者: 高橋英樹、岡部たかし、音尾琢真、宮澤エマ、玉置玲央、月城かなと、木村達成、キム・ムジュン、ほか。

 

 


主題歌:tuki.(つき) 「騙シ愛」。

 

第1話のあらすじ:民放テレビ局JBNの夜の報道番組『ニュースゲート』の新キャスターに、進藤壮一(阿部寛)が就任しました。『ニュースゲート』は、40年の歴史を誇る看板番組ですが、近年は視聴率が低迷。そのテコ入れで、JBNの国定義雄会長(高橋英樹)が公共放送から彼を引き抜いたのです。


就任初日、「この番組を正すために来た」とスタッフに言い放つ進藤。慣例を破るスタイルを次々と宣言し、番組の総合演出に抜擢されたばかりの崎久保華(永野芽郁)は、進藤とベテランスタッフの間で板挟み状態になります。


リニューアル初回の目玉は内閣官房長官・羽生剛(北大路欣也)の生出演でした。ところが、秘書から急きょキャンセルの連絡が入ります。慌てるスタッフたちをよそに進藤は、新人ADの本橋悠介(道枝駿佑)とある場所に向かい、羽生本人にキャンセルの理由と贈収賄疑惑との関連を問い詰めます。


贈収賄疑惑は、進藤が密かに追っていたスクープネタです。さらに、その場で予想外の出来事が発生し『ニュースゲート』は、メインキャスター不在のまま生放送に突入することに。。。

 


5月25日放送・第7話までの感想:隊長のドラマに対する持論は、「原作のないオリジナル脚本の方が、面白くなる可能性が高い」ですが、本作品はその持論が微妙となっています。


理由は、一人の脚本家の作ではなく、6人もの脚本家が名を連ねているからだと思います。6人がチームでプロットを練り上げ、分業しながら全体の脚本を仕上げているのでしょうか。又は、Aさんが第1話、Bさんが第2話という分業体制なのかは、分かりませんが、ストーリーが流れる様に描かれている様には、見えません。


キャスターを主役に設定した作品で、隊長が紹介したのは、映画では中井貴一主演の『グッドモーニングショー』  、ドラマでは長澤まさみ主演の『エルピス —希望、あるいは災い—』  が、あります。


前者はコメディー作品として、後者は社会派ドラマとして、高く評価しています。


本作品は、「社会派エンターテインメント」と謳っていますが、エンターテインメント性の方が勝っています。例えば、進藤が疑惑の相手をまるで、刑事の様に追及したり、新藤や崎久保が明らかにコンプライアンスを逸脱しているだけでなく、法に触れる行為をしているのが、気になります。


数々のヒット作・話題作を生み出してきた「日曜劇場」。キャスティングに相当力を入れてスタートしたと思われます。主演、準主演の三人はもちろん、レギュラー出演者に実力派の俳優陣をキャスティングしています。


話題性でも、男性アイドルグループ・なにわ男子の道枝駿佑さんを、新米AD役に。元宝塚トップスターの月城かなとさんを、サブキャスタ役に。十三代目市川團十郎の長女・堀越麗禾(ほりこし れいか)さんを、新藤の娘役など。


ゲスト出演者でも、第1話に北大路欣也さん。第3話に のん さん、など。


そんな、制作側の努力したキャスティングも、永野芽郁さんの不倫疑惑問題で、水の泡に帰した感があるのが、残念です。

 

尚、『キャスター』次回・第8話は、6月1日(日)夜9時からの放送予定です。

 

 


 

 

==「テレビ番組」 バックナンバー 一覧 ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

Vol.1 ~ 635 省略

Vol.636  2025/3/9     『ドラマ「御上先生」』 

Vol.637  2025/3/13   『A-Studio+ 「2024年11月~25年2月放送ピックアップ」』 

Vol.638  2025/3/28   『14年続いた「サラメシ」が終了

Vol.639  2025/3/31    『2025年冬の連ドラ総括』 

Vol.640  2025/4/7     『ボクらの時代「2024年9月~24年11月放送ピックアップ」

Vol.641  2025/4/16    『大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」

Vol.642  2025/4/20    『ドラマ「わが家は楽し」

Vol.643  2025/4/26    『ドラマ「晴れたらいいね」

Vol.644  2025/5/2     『ドラマ「対岸の火事~これが、私の生きる道!~」

Vol.645  2025/5/5     『こころ旅「2025年春の旅」田中美佐子が二代目ランナーに』

Vol.646  2025/5/11    『ドラマ「ソロ活女子のススメ5」

Vol.647  2025/5/17    『ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」

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「永野芽郁 出演作品・番組」 記事一覧

2025年05月25日 | テレビ番組

女優の 永野 芽郁(ながの めい)《本名同じ》は、東京都出身です。生年月日は、1999年9月24日。2025年5月現在、25歳です。

 

 


所属事務所は、大手のスターダストプロモーション。

 

スターダストプロモーションの他の女優さんでは、北川景子さん  を、取り上げています。

 


小学校3年の時、買い物中にスカウトされ、芸能界入り。2009年、映画『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』で、女優デビュー。


その後、子役として数多くの映画・ドラマに出演する一方、ファッション誌のモデルとしても、活動しました。


2018年度前期NHK連続テレビ小説  『半分、青い。』で、2,366人のオーディションを勝ち抜き、ヒロインに抜擢され、幅広い年代から支持されるようになりました。

 

 


本作品で、2019年度「エランドール賞新人賞」を、受賞。


2021年には、ドラマ 『ハコヅメ』、映画 『キネマの神様』、などの話題作に出演しました。

 

2023年9月公開の映画『こんにちは、母さん』 では、吉永小百合演じる主人公の孫娘・舞を演じ、「第47回日本アカデミー賞」優秀助演女優賞に選ばれています。

 

 

今や、ドラマ、映画、CMなど多方面で活躍する、期待の若手女優の一人です。


そんな永野芽郁さんが出演する作品・番組を、「隊長のブログ」では、11本を紹介しています。


詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。

 

==「永野芽郁 出演作品・番組」 記事一覧 ==
 
1.  2017年10月公開 映画 『ミックス。』

2.  2018年度前期朝ドラ  『半分、青い。』

3.  2021年7月期ドラマ  『ハコヅメ』

4.  2021年8月公開映画  『キネマの神様』

5.  2022年7月期ドラマ  『ユニコーンに乗って』

6.  2022年7月トーク番組  『A-Studio+』

7.  2023年4月旅番組  『アナザースカイ』

8.  2023年9月公開 映画 『こんにちは、母さん』

9.  2024年1月期ドラマ 『君が心をくれたから』

10.  2025年3月放送ドラマ 『晴れたらいいね』

11.  2025年4月期ドラマ 『キャスター』

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