隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

「スポーツ」バックナンバー 一覧 No.201~250

2024年08月24日 | スポーツ

隊長が体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズが、8月21日にアップした『パリ五輪 メダルラッシュで閉幕』で、250回を数えました。

 

 


No.1 ~ 50までの記事の一覧


No.51~100までの記事の一覧


No.101~150までの記事の一覧 。 


No.151~200までの記事の一覧 は、既にリストにしています。

 


そこで、No.201~250までの記事をリストにしましたので、ご参照下さい。

 

 

==「スポーツ」バックナンバー 一覧 ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/6f101d6b0ec3426d0116ade60659fbd5

No.201  2020/11/20 『異例ずくめのプロ野球日本シリーズ』

No.202  2020/11/24 『貴景勝が大関初優勝 綱取りへ』

No.203   2020/12/7  『第91回都市対抗野球大会 ホンダ11年ぶりの優勝』

No.204   2021/1/10  『令和三年初場所の注目力士は』

No.205   2021/1/18  『今年の「ラグビー大学選手権決勝戦」も、行きそこねたけど。。。』

No.206   2021/1/26  『大栄翔 突き押しで初優勝』 

No.207   2021/3/14  『令和三年春場所の注目力士は』 

No.208   2021/3/25  『Swallows CREW 2021 入会記念品』 

No.209   2021/3/30  『照ノ富士 三度目の優勝で大関復帰へ』 

No.210   2021/5/5   『再びの無観客開催』 

No.211   2021/5/9   『令和三年夏場所の注目力士は』 

No.212  2021/5/15  『有観客開催が再開』 

No.213  2021/5/24  『ラグビー日本選手権 福岡選手 有終の美を飾る』 

No.214  2021/5/27  『照ノ富士 連覇で綱取りへ』 

No.215  2021/6/6   『サッカー日本代表 vs U-24日本代表

No.216  2021/7/6   『令和三年名古屋場所の注目力士は』 

No.217  2021/7/14  『「オリンピック観戦チケット」入場不可』 

No.218  2021/7/22  『第73代横綱照ノ富士が誕生』 

No.219  2021/7/29  『オリンピック7人制ラグビー男子 フィジーが2連覇』 

No.220  2021/8/31  『「オリンピック観戦チケット」払い戻しの連絡があったけど』 

No.221  2021/9/8   『幻のオリンピックチケットが手元に!』 

No.222  2021/9/12  『令和三年秋場所の注目力士は』 

No.223  2021/9/21  『プロ野球新用語辞典』 

No.224  2021/9/27  『新横綱照ノ富士優勝の日に、白鵬引退報道』 

No.225  2021/11/8  『明かされた白鵬の胸の内

No.226  2021/11/13 『令和三年九州場所の注目力士は』 

No.227  2021/11/22 『東京武蔵野ユナイテッドFC vs 高知ユナイテッドSC』 

No.228  2021/11/30 『照ノ富士 初の全勝優勝』 

No.229  2021/12/14 『第92回都市対抗野球大会決勝戦』 

No.230  2021/12/27 『フィギア全日本男子 羽生結弦 圧巻の演技で連覇達成』 

No.231  2022/1/9   『令和四年初場所の注目力士は』 

No.232  2022/1/29  『燃える闘魂 ラストスタンド』 

No.233  2022/2/7   『北京冬季五輪開会式 チャン・イーモウの集大成に』 

No.234  2022/2/13  『羽生結弦 五輪3連覇ならず』 

No.235  2022/2/21  『北京冬季五輪閉会式 チャン・イーモウの原点回帰に』 

No.236  2022/5/3   『新国立競技場 初観戦 FC東京 vs ガンバ大阪』 

No.237  2022/8/1   『東京2020大会1周年記念セレモニー』 

番外編   2022/10/6 『訃報:アントニオ猪木さん』 

No.238  2022/12/7  『W杯日本 またも “ベスト16の壁” を越えられず』

No.239  2022/12/20  『メッシは、マラドーナを超えたか?』

No.240  2023/3/20  『「侍ジャパン」決戦の地 マイアミへ』

No.241  2023/3/23  『WBC 14年ぶり世界一の「侍ジャパン」が帰国会見』

No.242  2023/5/19  『ラグビーリーグワンプレーオフ 準決勝』

No.243  2023/8/25 『高校野球 慶応 107年ぶり優勝』 

No.244  2023/9/4  『バスケ男子 48年ぶり自力でパリ五輪へ』

No.245  2023/9/13 『ラグビーW杯 日本代表 白星発進』

No.246  2023/11/2  『南ア、ノートライで四度目の優勝』

No.247  2023/12/16 『プロ野球新用語辞典 Vol.2』

No.248  2024/2/28 『プロレス中継70年史 THE日テレプロレス』

No.249  2024/8/12  『第95回都市対抗野球大会決勝戦

No.250  2024/8/21  『パリ五輪 メダルラッシュで閉幕

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スポーツ No.250 『パリ五輪 メダルラッシュで閉幕』

2024年08月21日 | スポーツ

隊長が、体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの記念すべき第250回は、『パリ・五輪 メダルラッシュで閉幕』をお送りします。

 

 

パリ・オリンピック(五輪)は、現地時間 8月11日午後9時(日本時間12日午前4時)から行われた閉会式で、幕を閉じました。


今回のパリ・五輪、日本選手団は実に20個の金を含め、総数45個のメダルを獲得しました。これは、海外で行われた五輪では、金メダル数・総数とも史上最多だそうです。まさに、連日のメダルラッシュに、お茶の間が湧いたことでしょう。


競技別では、レスリングのメダル11個(内、金は8個)が最多。柔道は、金3個を含む8個でした。次に、金2個を含むメダル5個のフェンシング。スケートボード、体操競技が総数4個で続きます。バスケットボール、バレーボールなど、期待された種目は、獲得ゼロに終わりました。


メダルを獲得出来なかった選手を含め、皆さんお疲れ様でした。

 


さて、開会式・閉会式でも、様々な話題に包まれた大会でしたね。


オリンピック夏季競技大会史上初めて、セーヌ川を含めスタジアムの外で行なわれた開会式。レディー・ガガや、セリーヌ・ディオンなどの大物アーチストが登場したのには、驚かされました。


隊長が、開会式で最も注目したのは、性的少数者らによるパフォーマンスなど、多様性を強調した演出です。キリスト教を嘲笑したとの批判もあるようすが、“自由の国” フランスを象徴した演出で、良かったと思いました。


2022年北京冬季五輪開会式でのチャン・イーモウ監督の演出 も素晴らしかったですが、パリ五輪開会式の方に軍配を上げたいと思います。

 


閉会式では、トム・クルーズが登場したのには、興奮しました。メイン会場「スタッド・ド・フランス」の屋上から、ワイヤーアクションで地上に降り立ち、五輪旗を手にしてオートバイに装着すると、颯爽と走り去りました。

 

 


その後、パリの街中をバイクで駆け抜けたり、スカイダイビングをしたり、まるで映画のシーンを再現しているようでした。「ミッション:インポッシブル」シリーズ全作品はもちろん、彼の出演作品を30本観ている 隊長としては、嬉しかった!


そして、最後は、ロサンジェルスのシンボル「ハリウッド・サイン」に現れるなど、粋な演出でした。改めて、ハリウッドの映画産業の実力を感じました。


4年後のLAオリンピック楽しみですね。それまでに、全世界の戦争・紛争が収束し、真の「平和の祭典」になっていることを願っています。

 

 

==「スポーツ」バックナンバー 一覧 ==

No.1~235 省略

No.236 2022/5/3   『新国立競技場 初観戦 FC東京 vs ガンバ大阪』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6b08ed0a415481be75c8b7bf5f9719a5

No.237 2022/8/1   『東京2020大会1周年記念セレモニー』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9e1579d25d122193d03c06c3026dd270

番外編 2022/10/6  『訃報:アントニオ猪木さん』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/81ac97fa1d36c73c0975306f62612951

No.238 2022/12/7  『W杯日本 またも“ベスト16の壁”を越えられず』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0052657f9653c5c88886dad486dd6e52

No.239 2022/12/20 『メッシは、マラドーナを超えたか?』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bb5380d371e5b304644b7faafe68923d

No.240  2023/3/20  『「侍ジャパン」決戦の地 マイアミへ』

No.241  2023/3/23  『WBC 14年ぶり世界一の「侍ジャパン」が帰国会見』

No.242  2023/5/19  『ラグビーリーグワンプレーオフ 準決勝』

No.243  2023/8/25  『高校野球 慶応 107年ぶり優勝』 

No.244  2023/9/4   『バスケ男子 48年ぶり自力でパリ五輪へ』 

No.245  2023/9/13 『ラグビーW杯 日本代表 白星発進』 

No.246  2023/11/2  『南ア、ノートライで四度目の優勝』

No.247  2023/12/16 『プロ野球新用語辞典 Vol.2』

No.248  2024/2/28  『プロレス中継70年史 THE日テレプロレス

No.249  2024/8/12  『第95回都市対抗野球大会決勝戦

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プロ野球12球団本拠地観戦記

2024年08月16日 | スポーツ

昨春の、WBC  「侍ジャパン」の活躍 に、列島が湧き、日本のプロ野球(NPB)への興味が従来より増していることでしょう。

 

(2010年3月リニューアル工事完成後の阪神甲子園球場)

 

そのNPB12球団の本拠地球場の内、2016年のお正月時点で、訪れたことのあるは7球場でした。

 

そこで、その年から毎年新規に一球場を訪れ、2020年東京オリンピックの年までに、全球場制覇を目指していました。


2016年に札幌ドーム、2017年にMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島、2018年にナゴヤドーム、2019年に京セラドーム大阪を訪れたので、残りは 楽天生命パーク宮城だけでした。

 

しかし、新型コロナウィルス感染拡大により、2020年のシーズンは、交流戦が中止阪神タイガース 対 東北楽天ゴールデンイーグルスの交流戦で、同球場に行く予定がかないませんでした。

 

2021年、交流戦再開、6月11日に楽天生命パーク宮城を訪れて、全12球団本拠地制覇!


喜びに浸っていたのも束の間、北海道日本ハムファイターズが、2023年3月に札幌市の「札幌ドーム」から北広島市の「エスコンフィールド北海道」に、本拠地球場を移転したため、現時点では、11球場の制覇に戻ってしまいました。

何とか、「エスコンフィールド北海道」を訪れる機会を作らないと。。。


その12球団の本拠地球場を、北から並べてみました。

 

==12球団本拠地観戦記==

球場名:球団名:最新観戦日:観戦記

1.  札幌ドーム:北海道日本ハムファイターズ(旧本拠地):2016年6月10日

    エスコンフィールド北海道:北海道日本ハムファイターズ(未訪問)

2.  楽天生命パーク宮城:東北楽天ゴールデンイーグルス:2021年6月13日  

3.  ZOZOマリンスタジアム:千葉ロッテマリーンズ:2024年3月13日  

4.  東京ドーム:読売ジャイアンツ:2024年7月30日  

5.  明治神宮野球場:東京ヤクルトスワローズ:2024年8月8日  

6.  メットライフドーム:埼玉西武ライオンズ:2021年3月17日

7.  横浜スタジアム:横浜DeNAベイスターズ:2020年10月31日

8.  ナゴヤドーム:中日ドラゴンズ:2018年7月31日  

9.   京セラドーム大阪:オリックス・バファローズ:2019年3月31日

10.  阪神甲子園球場:阪神タイガース:2019年3月30日

11.  MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島:広島東洋カープ:2017年9月6日

12.  みずほPayPayドーム福岡福岡ソフトバンクホークス:2010年8月29日

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スポーツ No.249 『第95回都市対抗野球大会決勝戦』

2024年08月12日 | スポーツ

隊長が、体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの第249回は、『第95回都市対抗野球大会決勝戦』をお送りします。

 

 


社会人野球の日本一を決めるトーナメント形式の「都市対抗野球大会」。昭和2年(1927)に第1回大会が行われ、今年の第95回大会は、32チームが参加して7月19日から30日まで、「東京ドーム」にて開催されました。


東京の夏の風物詩とも呼ばれている同大会、7月30日(火)の決勝戦を観戦に、東京ドームを訪れました。


前回、東京ドームを訪れたのは、僅か2週間前の7月13日(土)に行われた『女子野球交流戦』  です。


東京ドームには、プロ野球・NPB(日本野球機構)の試合観戦に年3~4回来ているのですが、NPB以外の野球観戦に月に二度も訪れるのは、隊長にとっては珍しいことです。


尚、隊長は、プロ野球12球団の現本拠地球場の内、11球場を訪れています。詳細は、こちらの「12球団本拠地観戦記」をご参照下さい。  


一方、都市対抗野球大会を観戦したのは、三年前の『第92回都市対抗野球大会決勝戦』 です。


この日の決勝戦は、JR東日本東北(仙台市)と、三菱重工East(横浜市)の間で争われます。出場回数は、JR東日本東北が、4年連続30回目、三菱重工Eastは、2年連続14回目。東京ドームの常連チーム同士なのですが、共に決勝戦進出は初めて。どちらが優勝しても、初優勝ということで、チーム・応援団も気合いが入っていることでしょう。


試合開始が18時、開場は17時なのですが、ドームに着いたのが、17時10分頃。応援する「JR東日本東北」は、一塁側なのですが、既に1階の応戦席のチケットは無く、入手出来たのは、2階席。

 

 


指定された2階のブロックで、席に座わる事が出来たのは、17時20分前後。グランドでは、JR東日本東北の選手が守備練習をしていました。

 

 

 


三塁側、三菱重工Eastの応戦席は、まだ人も疎らです。

 

 


喉が渇いたので、生ビールを飲みたかったのですが、売り子が場内を回るのが、試合開始以降と聞き、売店へ。『女子野球交流戦』の時は、一切、場内売り子がいなかったので、試合開始以降とは言え、売り子がいるのは、ましでしょうかね。


17時半前後の2階売店通路は、行きかう人もまだ少なく、開けている店も、少なかったです。

 

 

 


御存知の方も多いと思いますが、東京ドーム内は、売店も場内売り子も “完全キャッシュレス ”です。

 

 


“エビスビール” を購入。お値段は、900円。前週訪れた「明治神宮野球場」 は、800円ですから、東京ドームは高いですね。来年には、ビール1杯が、1,000円になっているかも。

 

 


席に戻り、ビールで喉を潤し始めた17時40分頃に、両チーム応援リーダーたちによる “エール交換” が、始まりました。応援団席の観客も、起立して参加しなければなりません。隊長も、ビールを置いて、起立。

 


 


エール交換が終わると、両チームの選手・関係者がグラウンドに整列して、応援団にお礼の意を表します。

 

 


バックスクリーン上の大型モニターに、先発メンバーが紹介されます。


隊長が注目したのは、「三菱重工East」6番レフトの江越海地選手です。

 

 

長崎海星高校出身の江越は、元阪神タイガース・現北海道日本ハムファイターズの 江越大賀(たいが)選手 の弟だから。

 

江越大賀が日ハムに移籍したのは、一昨年 ですが、昨シーズン限りで阪神を戦力外通告された 北條史也(ふみや)選手 は、「三菱重工East」ではなく、「三菱重工West」に所属しています。


「三菱重工West」も、今大会に出場し、二回戦では、北條のホームランを含む5打点の活躍で、「トヨタ自動車(豊田市)に勝利しました。ところが、三回戦で「JR東日本東北」に敗れています。


「三菱重工East」の選手は、赤い帽子に赤いアンダーシャツと広島カープのユニフォームに似ています。一方の「JR東日本東北」は、緑の帽子につばが黄色と、こちらは阪神タイガースの様です。


試合中に、広島と阪神が戦っているのではと、何回も錯覚しそうになりました。


試合前のセレモニー、選手紹介が長引いたのか、試合開始予定の18時を過ぎてた18時6分頃に始球式。始球式に登場したのは、プロ野球・ヤクルト元監督の古田敦也氏。

 


 


古田は、トヨタ自動車の捕手として都市対抗に出場した経験があるそうです。


試合は、1回裏「「三菱重工East」先頭打者・矢野幸耶選手のホームランで、先制点を挙げます。


矢野は、3回にも連続ホームランを放ち、2対0どリードします。


一方の「JR東日本東北」は、5回表に犠牲フライで、1点を返します。


この頃になると、隊長がいる一塁側2階席は、「JR東日本東北」を応援する人達で、ほぼ満席です。

 


三塁側応援席より圧倒的に数が多い、一塁側。本来は、東京ドームに近い神奈川県横浜市が本拠地の「三菱重工East」の方が、宮城県仙台市の「JR東日本東北」の方が動員力がありそうですよね。


これは、1回戦で敗退した兄弟チーム「JR東日本(東京都)」のファンも、応援に訪れたからでしょう。


その応援席、7回表の攻撃前、声を張り上げてチーム応援歌を歌い、選手を鼓舞します。

 

 


しかし、5回裏にも追加点を挙げた「三菱重工East」が、そのまま3対1で逃げ切り、初優勝を遂げました。


三年振りの都市対抗野球観戦ですが、“ピッチ・クロック(Pitch Clock)” が導入されているのに気づきました。ピッチ・クロックとは、試合時間短縮のために導入される、投手の投球間の制限時間のことです。


尚、ピッチ・クロックを含む、野球新用語に関しては、こちらをご覧ください

 

==「スポーツ」バックナンバー 一覧 ==

No.1~235 省略

No.236 2022/5/3   『新国立競技場 初観戦 FC東京 vs ガンバ大阪』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6b08ed0a415481be75c8b7bf5f9719a5

No.237 2022/8/1   『東京2020大会1周年記念セレモニー』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9e1579d25d122193d03c06c3026dd270

番外編 2022/10/6  『訃報:アントニオ猪木さん』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/81ac97fa1d36c73c0975306f62612951

No.238 2022/12/7  『W杯日本 またも“ベスト16の壁”を越えられず』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0052657f9653c5c88886dad486dd6e52

No.239 2022/12/20 『メッシは、マラドーナを超えたか?』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bb5380d371e5b304644b7faafe68923d

No.240  2023/3/20  『「侍ジャパン」決戦の地 マイアミへ』

No.241  2023/3/23  『WBC 14年ぶり世界一の「侍ジャパン」が帰国会見』

No.242  2023/5/19  『ラグビーリーグワンプレーオフ 準決勝』

No.243  2023/8/25  『高校野球 慶応 107年ぶり優勝』 

No.244  2023/9/4   『バスケ男子 48年ぶり自力でパリ五輪へ』 

No.245  2023/9/13 『ラグビーW杯 日本代表 白星発進』 

No.246  2023/11/2  『南ア、ノートライで四度目の優勝』

No.247  2023/12/16 『プロ野球新用語辞典 Vol.2』

No.248  2024/2/28  『プロレス中継70年史 THE日テレプロレス

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スポーツ No.248 『プロレス中継70年史 THE日テレプロレス』

2024年02月28日 | スポーツ

隊長が、体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの第248回は、『プロレス中継70年史 THE日テレプロレス』をお送りします。

 

 


日本テレビのプロレス中継70年を記念したイベント『プロレス中継70年史 THE日テレプロレス』が2月9日に、東京水道橋の「後楽園ホール」で行われました。


「後楽園ホール」は、演芸バラエティ番組 『笑点』の公開収録会場  として知られていますが、プロレスファンにとっては、"聖地” のような会場です。


隊長も、昔はプロレス観戦に訪れていましたが、最近は全くプロレスの試合会場に足を運ぶことも無くなってしまいました。


このイベントも、テレビ観戦。それもライブ配信もしていましたが、2月19日の深夜に日本テレビで放送された物を、録画して観ました。


それでも、オールドファンとしては、充分に堪能しました。


地上波放送では、中継にゆかりのある「全日本プロレス」と、「プロレスリング・ノア」の選手の4試合のダイジェストが流れました。

 

 


立会人として、今は引退しているレジェンドレスラー・小橋建太と、同・武藤敬司がリングの上に登場。


日本のプロレス中継は、1954年2月19日、日テレなどが東京「蔵前国技館」の力道山、木村政彦対シャープ兄弟戦を生中継したのが始まりとのこと。


それから70年ということで、試合の合間に場内スクリーンで、歴代名勝負やプロレス技の進化の映像が、流されました。


プロレス技の進化の映像を観ていて、力道山の得意技は "空手チョップ” でしたが、現在は複雑で高度な技をレスラーが繰り出していますね。

 

 


さらに、昨年亡くなった、日本でも人気のあったアメリカ人レスラー、テリー・ファンクの追悼も行われました。


ゲストには、かって放送を実況した日本テレビのアナウンサーで、現在はフリーの徳光和夫、福沢朗の姿もありました。


テレビ局のプロレス中継と言えば、新日本プロレスがメインのテレ朝ですが、こちらも中継開始55年になる今年、何らかの記念イベントを行うのでしょうか?


その際は、こちれでもかって実況していた古舘伊知郎が登場するのか、興味があります。

 

尚、「隊長のブログ」では、プロレス・格闘技に関する記事を、これで12本アップしたことになります。詳細は、こちらをご覧下さい  。

 

 

 

==「スポーツ」バックナンバー 一覧 ==

No.1~235 省略

No.236 2022/5/3   『新国立競技場 初観戦 FC東京 vs ガンバ大阪』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6b08ed0a415481be75c8b7bf5f9719a5

No.237 2022/8/1   『東京2020大会1周年記念セレモニー』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9e1579d25d122193d03c06c3026dd270

番外編 2022/10/6  『訃報:アントニオ猪木さん』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/81ac97fa1d36c73c0975306f62612951

No.238 2022/12/7  『W杯日本 またも“ベスト16の壁”を越えられず』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0052657f9653c5c88886dad486dd6e52

No.239 2022/12/20 『メッシは、マラドーナを超えたか?』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bb5380d371e5b304644b7faafe68923d

No.240  2023/3/20  『「侍ジャパン」決戦の地 マイアミへ』

No.241  2023/3/23  『WBC 14年ぶり世界一の「侍ジャパン」が帰国会見』

No.242  2023/5/19  『ラグビーリーグワンプレーオフ 準決勝』

No.243  2023/8/25  『高校野球 慶応 107年ぶり優勝』 

No.244  2023/9/4   『バスケ男子 48年ぶり自力でパリ五輪へ』 

No.245  2023/9/13 『ラグビーW杯 日本代表 白星発進』 

No.246  2023/11/2  『南ア、ノートライで四度目の優勝』

No.247  2023/12/16 『プロ野球新用語辞典 Vol.2』

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