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4月30日八尾市からの報告によると
健康福祉部健康保険課の臨時相談窓口(4月7日から17日まで)に、一日平均133件(最高208件)の相談が、また5台の電話に一日平均67件(最高104件)の相談が寄せられています。内容は保険証受領、保険料相談、制度説明などとなっています。
4月8日に14364件の仮徴収決定通知が送られてから、ざっと2400人から問い合わせがあったことになります。いかに現場は混乱し、市民が怒っているか想像できます。
制度ができてからもう2年もたっているのに、舛添厚労相は「6月の年金天引きまでに実態を調べる」とごまかし、福田総理は「後期高齢者医療制度はいい制度だから理解してもらう努力が必要」と開き直っています。
労働者・老人を甘く見るな!撤回させるまで何でもやりましょう。