末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

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87年前、断種に反対した入所者が河原に放置された 両足が不自由なのに義足もなく…「見せしめだった」 ハンセン病政策の実態とは

2023-10-20 14:07:04 | 障がい者解放
「第一次世界大戦が始まると、総動員で勝ち抜くため、国民の体力増強、
心身の『優秀さ』を求める優生政策が芽生えた。
戦前の報道は、国辱論や優生思想に貫かれた法に沿う形で展開され、差別を助長した。
国が主導した無らい県運動をあおったのも報道機関。戦後も偏見が残る記事が見られた。」

新しい戦中。今同じことが始まっている。
87年前、断種に反対した入所者が河原に放置された 両足が不自由なのに義足もなく…「見せしめだった」 ハンセン病政策の実態とは(南日本新聞) - Yahoo!ニュース

87年前、断種に反対した入所者が河原に放置された 両足が不自由なのに義足もなく…「見せしめだった」 ハンセン病政策の実態とは(南日本新聞) - Yahoo!ニュース

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