今ワクチン接種を勧めて来た、イギリス、フランス、アメリカで、接種の伸び悩みが起きています。若者は重症化しにくいため接種をためらう人が多く出て来ており、急にトーンが下がってきています。
副反応の頻度も増えてきていることも原因しています。
どこも70%を目指しているのですが60%の壁があるといいます。これを突破しようとフランスでワクチン義務化を出したところ、若者の間で広範なデモと暴動が始まっていす。
普段から政府の言うことを信用しない風潮はどこの国でも同じなのでしょう。
変異株の登場のスピードが速く、ワクチンの抗体が減少してこれから何度も打たなければならないこと、そして70%集団免疫は一国でできるのではありません。全世界で70%ですから、ワクチンを独占している状態ではワクチンだけでなんとかしたいというのは、すでに破綻しています。
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