末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

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9・14官邸前行動、原発継続方針決定した野田に怒りのこぶし

2012-09-16 07:17:13 | #すべての原発いますぐなくそう







■9・14官邸前行動、原発継続方針決定した野田に怒りのこぶし
前進 速報版 2012年9月15日 21:06

 「野田! 出てこい!」「いますぐ原発をやめろ!」。9月14日金曜日の夕方、首相官邸前の歩道を埋めた人びとがこぶしやボードを突き上げた。原発再稼働と原子力規制委員会人事案に反対する、首都圏反原発連合有志の主催による行動でだ。
 この日、野田政権はエネルギー・環境会議で新戦略を決定。「2030年代に原発稼働ゼロを目指す。核燃料再処理は継続する」という内容に、怒りの声がわき起こった。「ふざけたことを言うんじゃない! 2039年は27年後だ!」
 しかも、11日には、田中俊一ら原子力ムラの5人を国会の承認なしに委員長・委員に任命し、原子力規制委員会を発足させることを閣議決定。さらに、規制委の事務局となる原子力規制庁の初代長官に前警視総監を起用しようとしている。「こんな人事は違法、無効だ!」。弾劾のコールが響きわたった。子どもたちの内部被曝が深刻だ。1分間アピールの始めに、並行して文科省前で抗議行動を続けている、ふくしま集団疎開裁判の会の井戸謙一弁護士が発言した。「一昨日、福島県の子どもに甲状腺がんが発見された。検査した4万人のうち43%に結節が発見された。通常は1%だ。一刻も早く子どもたちの避難を」と訴えた。
つづきは本文で



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