商社マン-東京→ニューヨーク→東京→Liverpool→東京→Ann Arbor→Austin日記

07年8月から5年間NY、帰国して2年半東京、その後何故か英国Liverpoolに。。引き続き思った事書いて行きます。

「ビバナミダ」by 岡村靖幸を聞いて

2013-10-13 23:28:36 | Weblog
昨日早朝出張から戻って、なんだか中途半端な時間なのでそのまま6時くらいから15キロ弱走って、シャワーを浴びてダラダラしたりたまったメールを整理したりした後、昼前から寝てしまい起きると4時(妻は友達と遊びに行って不在。。。)。

なんとなく有意義な一日にしなきゃ、と焦って、でもそれほど強い気力も持てないのでとりあえず代官山の蔦屋書店まで自転車で行ってみる。で、普段はまず行かない二階のCD売り場までちょっとチェックしてみると、なんたる偶然か、岡村ちゃんのニューシングルが。。。まあ当然買うよね。あ、iTunesで買えばCDいらないし、ていうか探せばタダでいくらでも聴ける可能性があるのでは、という冷静な?思考も若干よぎるが、「まー、レーベルとかの関係で日本のiTunesだと買えないとかあるかもしれないし」と思ってやっぱ買っちゃいましたね。

で家に帰った早速聴くけど、シングル1曲目(ちなみに未だにA面とか言うのかな。。)は正直「うーん」って感じ。正直今のところ全く良いとは思えない。全体的に漂う80年代から90年代初頭っぽいダンサブルていうかディスコっぽいサウンドは狙いなのかどうか分からないけど、ともかくサビに至るまで、あの岡村ちゃんの真骨頂であるキャッチーなメロディがない。アレンジの是非はともかく、まー、(少なくとも僕にとっては)曲が良いとは思えなかった。残念。あー、タイトルはサイコーだけどね。。

と思ってあまり期待せずに聴いた2曲目は、いい。。メロディーとアレンジはかなりシンプルなロック調なんだけど、それだけに岡村ちゃん特有の歌い回しとかメロディーラインの良さが際立つ、と(これまた個人的には)思った。

しかし岡村ちゃんは僕の10歳上なのでもう48歳か。。。それでこんな歌詞とか曲とか書けるのって、ある意味、というかやはりなんと言うか、、凄い。。。言葉が浮かばない。。だってこの歳で「こんんなに好きだって中2病」とか書くんですよ。。。
コメント
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