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analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

TA‐F555ESXⅡ その3 ヒューズ抵抗

2020-08-20 00:04:37 | TA‐F555ESXⅡ

リレーが来るまで少し時間が有りそうなので、気になった抵抗を交換しようと思う。

EQ基板の端っこの抵抗。

外してみたら、見たことのない記号。抵抗とヒューズの記号がくっついたやつ。

これがアンプ修理で良く言われるヒューズ抵抗か。

抵抗値は200Ωか。

実測すると225Ω、246Ω程と高くなっている。

少し探したのだが、200Ωのヒューズ抵抗というのが見当たらない。

ネットで調べるとヒューズ抵抗というのは破断時間が短くなく燃えないものらしい。

容量の大きい酸金抵抗を、と考えてたが、ここは元に戻した。

ネットでは切れたヒューズ抵抗の替わりがないので短絡した、という強者もいた。

 

少し時間があるのでまたセレクターを磨いた。

金具の位置(左右)も確認した。どっちでもいいみたいだ。

はんだ忘れを見つけたが、私も忘れた。

アダプター端子の用で、使わないからそのままでも良いと思う。

リレーの到着を待つ。

 

20200818



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