トーレンスを引っ張り出してきたので、SHUREを鳴らしてみることにした。これも久々だ。針は純正はもう無い。JICOの通常タイプを使っている。これは高域が若干強めな感じだ。そして余韻が少ないというかかっちりな音を出す。
面倒(早く聴きたい)ので、プリはPR-300のを使った。これは確か2段増幅の普通のだったと思う。流石に音量は小さいし、こじんまり、抜けもよくない。しかしまあ、聴けなくもない。シュアはダイナミックスタビライザが着いてるので、反ったレコード、映画音楽のLPも掛かる。がしかし、トレースはいまいちか?最初の出だしは音が若干震える。SME312では危なっかしかったが、普通に掛かった。アームの性能の差?
まあ、繊細というか、線の細い音。
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