analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

アナログオーディオフェア

2024-06-14 12:03:10 | その他

オーディオデザインでちょうどフォノイコ聞き比べやってた。フォノイコが秀逸。

最初は”E‐250”って聞こえたが多分ラックスのやつだ。

ああ、トランジスタアンプの音だ。

そしてDCEQ‐200。これに切り替えて音が生きてきた。

店主は高域が~って言ってたがそんなもんじゃない。

でも冷静になるとこれが石アンプ、なんだよな。

MCはトランスを使ってるらしい。

ビクターのタンテに見たことないカートリッジだった。多分光?

ふかすさんが途中で「なんかずれてる」とか言ってた。位相ずれのこと?私にはわからない。

もしかして、音決めはこの方だったり・・・

 

 

マイソニックとA&Mブースに行った。

カートリッジは・・・オープンリールテープを掛けてた。

アンプはどこのか判らなかったがTSMトランスが見えた。

そしてスピーカー。多分ローサーのバックロード。

フルレンジからこのような低音が出るとは。

でも中高音と低音が別もんなんだよな。

聴いてて心地よいけど、違和感がある。

 

 

 

そして今回の本命。光カートリッジ。

ここもちょうどフォノイコの聴き比べをしてた。

同社のフォノイコは普通に鳴っている。

海外のフォノイコは声が良い。

ソウルノートはいまいちわからん。

光カートリッジは確かに音は良い。けど、私には薄い。向こうが透けて見えるような感じ。

これなら私のシステムでも負けてない・・・

そんな風に思った。

出来たらMCカートリッジも鳴らして聴き比べしたかった。

 

 

こういうフェアは久しぶりだ。

秋葉原の損保会館の場所も間違えた。

今回はなぜか一回からの入場で入場料は無し。

少しは取ってもいいと思うのだが。

 

 

そうそう、ハットオーディオが展示してた。

なんとカセットデッキ。

私が欲しいと思っているシンプルなもの。

余計な機能は何もない。

100円のカセットテープで良い音、とか。

なるほどこんなデッキならいけそうかも?っと思ったら”倍速”スイッチが有った。

こりゃやられた。

 

それからアナログということからなのか、オープンテープを使ってるとこがあった。

けど、なにか中音にキツイ感じがした。

なんかヘッドとテープがこすれる歪?があるとかいうのを思い出した。

 

 

 

とにかく実入りの多い日だった。

 

20240601

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