YOUTUBEで石井式リスニングルームの解説があった。
その中に極度なスピーカーの内振りというのがあった。
左右のスピーカーの向きを内側にし、正三角形を作るというやつだ。
これが良いという。
そういえば五戸のオーディオショップでもコレで良い音してたなぁ。
DS‐3000では大変なのでAR‐4Xで試したがいまいちだった。
なんか演奏を後ろで聴いてるみたいだ。
スピーカーユニットは正面に音波を発生すると思われるのでユニットに向き合って聞いたほうが良いと思う。
ではなぜ私はスピーカーの内振りをせず真正面かというとこれが一番広がる気がした。
多分左右の音波が干渉しあうのでは?と思っている。
AR‐4X、いやあ良く鳴っている。
こんなスピーカー鳴らしているの、今や私だけ?なんて思ってニヤリ。
ポップスを掛けたら位相が逆だった。
よくあることだ。
低音が厚く全体に肉感が付いた。
まあ、DS‐3000の時は合ってたと思う・・・
20230204
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