analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

パワーの組み直し

2024-08-04 00:01:15 | MfD‐3 (ラジ技誌PP)

それではパワーの配置を考える。

基本は現状だが、細かいところを改良する。

 

現状の配置。

左下の電源トランスからチョークを飛び越えて整流管。

電源トランスの上はデカップリングコンデンサー。このグラウンドラインが長い。

出力管のカソード抵抗のグラウンドの接続先とデカップリングコンデンサーのグラウンドを考えると、チョークに近いほうが良い。

ただし、これらをやると電源からOPTへの配線が長くなる。

などなど考えると次のようになる。

うーんどうかな?

 

20240731

コメント    この記事についてブログを書く
« ラジ技誌のトランス その2 | トップ | パワーの組み直し その2 ... »

コメントを投稿