analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

LfD‐1 (8)仕上げ

2020-05-20 00:05:54 | LfD-1

取り敢えず回路に関しては良いところまで来た。

安心して聴ける。

今の位置ではRCAケーブルに少し無理が掛かるので、SACDプレーヤーとラインアンプを入れ替える。

そのためには足を小さくして全高を下げなければならない。

部品箱を漁ってたら良いのが出てきた。

セイシンのスパイク。

しかしこれは板厚3mmの穴を貫通するほどのねじの長さがない。

次はオヤイデのスパイク。

両面テープで貼らなければならないが、使ってないシールが出てきた。しかも肉厚の柔らかいもの。

ついでに少し磨いた。アセトンで脱脂もした。

 

OK。

これで音出ししてみる。

なにか、やさしい音だ。

高音も繊細で空中に浮きあがってる感じがする。

こりゃいい。

ピアノ・スネアがもう少し張ってくれても良いのだが、それは無理っぽい。

ああ、そうか。これの前にサブシステムのパリッとした音を聴いたからだ。音量を上げたとき、もう少し低音が出てくれてもいいかもしれない。

まだセッティングしたばかりなので、馴染むまでもう少し様子を見るか。

 

 

 

 

 

 

20200425


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