プリのOPT10kにして鳴らしているが、こちらの方が少し劣る。
というのもF特を見てしまったからだ。
しっかりした中低域に高域が乗っかる。細かい音も聴こえるのでF特ほど悪くはない。充分だ。
20kの方は中高域中心で低域が付いてくる。
どちらか?と言えば20kなのだが、今は敢えて戻すほどのことは無い、そんな感じ。
あとは出力に取り付けた抵抗の銘柄。
今の10kの方は酸化金属被膜。以前はきつくて使い物にならないと思ってたが、これはこれで良いのかも?と思えるようになった。
歳の所為で考え(聴感)が変わったか?とも思うが、システムの雑味が取れてこういうのも有り、と思えるようになったのはマイナスでは無いと思う。
●▲■の機器は聴けたもんじゃない・・・
というより
●▲■の機器も鳴らせるようになった・・・
の方が上級者のようだ。
ほんとかよ。
でも否定は良くない。なにかしら良い面があると思う。
幸い私の手持ちの機器は、「こういうのも有り」という事で手元に残している。
20210610
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