パワーアンプにファインメットのノグチのトランス、FM-45P-5kを使っているが良い感じだ。
ただ、若干歪っぽい感じの時が有る。
左右chの音量差もあるし。
低音も良い感じになってきた。
そこで、ラジ技誌のトランスBW-PP‐5kに戻してみる。
が何を思ったか、初段の12AX7のグリッド抵抗Rgを7.5kから10kに替えてみる。
低域を犠牲にしても高域を伸ばせないか?
片方の抵抗を換えてびっくり。
なんともう片チャンネルは4.7kのままだった。
左が10k、右が4.7k。
左右の音量差と歪っぽかったのはこれのせいだったかもしれない。
音出しは後日。
先日500Ωのカソード抵抗に2.2kΩをパラって407Ωとした。
この時の電圧を測ってなかったので見てみた。
大体27V。
よって電流は66mAとなった。
今使ってるエレハモの真空管は電流が流れにくいような感じがしてる。
この辺なら問題ないと思う。
プレート損失を見たら25W?
後でちゃんとプレート電圧を見てみよう。
20231002