analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
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過去の記事をつらつらと

2019-11-29 00:13:31 | その他

なんとなくシステムの先が見えた。気持ちに余裕が出来た。となると過去に戻ってみたくなる。

やはりシステムのキモはスピーカー。「欲しいと思ったのは、アポジー、セレッション・・・」

今ならどうなのかな?あのクリアで全体を見通せる、そしてシルクのような肌触り。

今聴いたらどうなのかな?あのころからDS‐3000を使っている。シルクかぁ。こいつには無理そうだな。

音場感。このスピーカーの特徴と思っているが、リボン型の透明な感じとは異なる。圧迫感がある。包まれ感は無い。

あれ?なんでこのスピーカー使ってんだろ?アポジーにしたら?

多分、最近はエネルギー感を聴いてるのだと思う。低域が厚く音場の隈取が分かるような濃い音。

浴びるような聴き方。最近これなんだ。

声や楽器には木質感の音色が乗る。これが音の厚みになる。薄いと物足りない。

今のパワーを最初に作って、音色がきれいなのに力が無い、なんでなんで?とやってた時の意地?反動?

多分、ザマミロレベルになったとは思う。

 

と、中低音の解像度が上がってる。ベースの音階がよく分かる。チョークインプットのおかげなのかな。

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