ブログを書きながらレコードを掛けようとしたら、左から音が出ない。真空管を入れ替え、ケーブルを左右入れ替えて、「プリだ」となった。チェックするためTAC-1の初期型を引っ張り出した。これは入力のフィルターを付けたっけ?外したっけ?
入れ替えて音出しだが、まだ出ない。「ん?フォノか?」とCRタイプを持ち出した。いやいや、まだ出ない。タンテだった。そういや、前もタンテだった。カートリッジシェルを外して付け直したが、ダメだ。諦めてトーレンスを繋ぐ。カートリッジはSHURE・Ⅳだ。
いや~懐かしい、ラジカセを大きくしたような音になった。もう少しこれで聴こう。