analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

TAC-1type測定3

2014-10-21 00:38:01 | CfD‐2 (TAC-1イミテーション)

測定してから考えた。通常は高域は減衰するはず。それが上昇・・・発振か?いま、鳴らしてるが実は危険な状態?音は低音も厚く高音の伸びが弱いが良い感じ。危ないから止めよう。サイン波は綺麗、と言ってもせいぜい2~3kHz位までしか見れない。これはオシロの特性:これ以上は計れないのか?

と、その時思い出した。入力電圧ACはテスターで計った。そいや、テスターもACは高域特性が良くない:計れても正しくない。これか。入力電圧を低く計ってしまった=オッシレーターの出力を上げる(実は低くない)出力が上がる。→周波数特性が高域で上がる。これだ。もしかしたら高域はむしろ下がってるかもしれない。

方形波は低域不足なんだけどな。こうやって見るとこのオシロ、あんま役に立たないな。

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