東京オペラシティ『ミハイル・プレトニョフピアノ・リサイタル』C席3階LA席
ピアニストとして復活のプレトニュフさん。変わらずのロシアンベアな演奏~♪
音色の多彩さに感動。高音がとても美しいのと低音の重めの響きが好き。ピアノが以前と違うのか少し不思議な響き方をしてたような。立体的なんだけどどこか靄がかかってているような幻想的な音に聴こえました。以前に比べて少し内省的な感じがしたな。解放するのではなく静かに音に入りこんでるような。音が沁みてきました。シューベルトとバッハとスクリャービン。個人的にバッハの多重性溢れる演奏に興奮。あとシューベルト13番が気に入ったわ。
『リサイタルの夕べ』
【曲目】
シューベルト:ピアノ・ソナタ 第4番 イ短調 作品164 D.537
シューベルト:ピアノ・ソナタ 第13番 イ長調 作品120 D.664
- - - - - - - - - - - - - - -
バッハ:イギリス組曲第3番 ト短調 BWV 808
スクリャービン:24の前奏曲 作品11
【アンコール】
スクリャービン:エチュードOp.2-1
ピアニストとして復活のプレトニュフさん。変わらずのロシアンベアな演奏~♪
音色の多彩さに感動。高音がとても美しいのと低音の重めの響きが好き。ピアノが以前と違うのか少し不思議な響き方をしてたような。立体的なんだけどどこか靄がかかってているような幻想的な音に聴こえました。以前に比べて少し内省的な感じがしたな。解放するのではなく静かに音に入りこんでるような。音が沁みてきました。シューベルトとバッハとスクリャービン。個人的にバッハの多重性溢れる演奏に興奮。あとシューベルト13番が気に入ったわ。
『リサイタルの夕べ』
【曲目】
シューベルト:ピアノ・ソナタ 第4番 イ短調 作品164 D.537
シューベルト:ピアノ・ソナタ 第13番 イ長調 作品120 D.664
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バッハ:イギリス組曲第3番 ト短調 BWV 808
スクリャービン:24の前奏曲 作品11
【アンコール】
スクリャービン:エチュードOp.2-1