日生劇場 劇団☆新感線 Shochiku-mix『髑髏城の七人 アオドクロ』3回目 S席1階花道外真ん中後ろ
3回目です(笑)。そして3回目にして完全のアオドクロという芝居にハマりました。なんかねえ、役者の役への感情の入り方が半端じゃなくいい感じになって、ストーリーや役者の動き方もわかってたくせにいったいどうなっていくんだろうとドキドキしながら観てしまいました。そして後半は涙腺刺激されまくり…。「泣くのか?おい、泣いちゃうのか?俺?」とかなり自分にツッコミしまくりでしたけど抑えられませんでした(笑)
とにかく声を大にして言いいたいのは「染、あんたやっぱすごいかも」だ。2回目鑑賞時に捨之介@染五郎がかなり彼自身のキャラにしていて捨之介が物語を動かしていく主役だというのを見せつけてくれたのでさすがと思っていたのですが、今回それがもっと進化していた。染ちゃん、ちょっとすごすぎ。捨之介という人物はあまり自分の感情を出さないキャラで後半ようやくむき出しになっていくのだけど、その時の感情の爆発具合というか感情の振れ具合の捉え方がすごかった。完璧に染の捨之介として確立させてた。そして染だけじゃなく、皆がそれぞれのキャラをしっかり掴んで個々が際立っていながらも纏まりがあるという、ほんとになんか今回芝居のパワーというものが体に響いてきて感動。
3回目です(笑)。そして3回目にして完全のアオドクロという芝居にハマりました。なんかねえ、役者の役への感情の入り方が半端じゃなくいい感じになって、ストーリーや役者の動き方もわかってたくせにいったいどうなっていくんだろうとドキドキしながら観てしまいました。そして後半は涙腺刺激されまくり…。「泣くのか?おい、泣いちゃうのか?俺?」とかなり自分にツッコミしまくりでしたけど抑えられませんでした(笑)
とにかく声を大にして言いいたいのは「染、あんたやっぱすごいかも」だ。2回目鑑賞時に捨之介@染五郎がかなり彼自身のキャラにしていて捨之介が物語を動かしていく主役だというのを見せつけてくれたのでさすがと思っていたのですが、今回それがもっと進化していた。染ちゃん、ちょっとすごすぎ。捨之介という人物はあまり自分の感情を出さないキャラで後半ようやくむき出しになっていくのだけど、その時の感情の爆発具合というか感情の振れ具合の捉え方がすごかった。完璧に染の捨之介として確立させてた。そして染だけじゃなく、皆がそれぞれのキャラをしっかり掴んで個々が際立っていながらも纏まりがあるという、ほんとになんか今回芝居のパワーというものが体に響いてきて感動。