横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

今年も、タマアジサイの季節に

2006-08-17 16:30:52 | 近所

タマアジサイ(ユキノシタ科)
この丸い蕾だけではよく分からないが・・・


中からまた蕾と花が出てきて、アジサイらしく見えてきた。
もとの蕾のように見えたものは萼片でも花弁でもなく総包で、開くと落ちる。


こうなれば、装飾花と両性花がそろって額紫陽の花のおもむきだ。


アジサイの仲間の最後を飾って毎年7月末から8月に咲く。
昨年も同じころ まだアジサイ?タマアジサイ で記事にしていた。


ガマとカワセミ

2006-08-16 17:07:59 | 近所

しばらくぶりにカワセミを撮った。
前よりはブレが少ないかと思う。


ちょっと後姿も。
ずっと狙っている人たちは三脚を構えて、
池の魚を狙ってダイブするところを連射で撮っている。
しかし漁はあまり成功しない。


ガマ(ガマ科)
カワセミのいる池の畔にはミソハギやジュズダマにガマの穂が見られる。
ガマの穂は下の太いほうが雌花穂で、上に細い雄花穂がつく。
この雄花は、もう枯れてしまっている。


ヒメガマ(ガマ科)
ガマの仲間にはガマ、コガマ、ヒメガマの3種があるらしい。
ヒメガマは雌花穂と雄花穂の間が離れて、緑色の軸が見えてているのが特徴だ。


オモダカ(オモダカ科)
これはカワセミやガマの近くに有ったわけじゃないが、
葉の形が面白いので付け加えておく。


都心でも野草が

2006-08-15 18:58:26 | 近所

これは豊かな森の中の池。
実は東京都心、目黒の自然教育園の中だ。
ここにはいろんな野草が自然のままにある。


イヌヌマトラノオ(サクラソウ科)
池の周りにはさまざまな植物が見られる。
オカトラノオが丘や高原で咲くのに対して、
沼地や湿地で咲くヌマトラノオという花がある。
イヌヌマトラノオはオカトラノオとヌマトラノオの自然交雑種だそうだ。


花の一つ一つはオカトラノオによく似ている。


ナガボノシロワレモコウ(バラ科) 長穂の白吾亦紅
これは初めて見た。湿地に多いらしい。


白いのに吾も紅とは面白いが、花が咲くと赤紫の葯が目立つ。


ワレモコウ(バラ科) 吾亦紅
これは大和市の泉の森の池の傍に咲いていたものだ。


これから野原などで見かけることも多くなりそうだ。
こちらの葯は黄色い。


キンミズヒキ(バラ科) と ミズヒキ(タデ科)
園内あちこちで、ミズヒキに続いてキンミズヒキが咲き始めていた。


キンミズヒキという名前だが、もうひとつ水引らしさを感じない。


ダイコンソウ(バラ科)
近くにやはりバラ科のダイコンソウの花と実があった。
この実もヒッツキムシになって運ばれていくのだろう。


ヤマホトトギスとギボウシ

2006-08-14 21:32:29 | 近所

ヤマホトトギス(ユリ科) 
きょう瀬谷市民の森の車道の傍で見た。
ホトトギスたちがユリの仲間とは形からは意外だ。


オシベ6本とメシベが立ち上がって上のほうで開く。
メシベは3本に分かれ、先端でまた2裂している。
斑点がある上に腺状突起というのか粒々が密生している。
どんな意味があるのだろうか。


ヤマホトトギス こちらは目黒の自然教育園で。
斑点の模様、大きさはいろいろなようだ。

幅の広い花びらが3枚、その間に幅の狭い蕚片が花びら状になったものが3枚。
これがユリ科の花の特徴の一つだ。
花びらのほうを内花被、蕚片のほうを外花被というのだそうだ。


コバギボウシ(ユリ科) コバノギボウシ
こちらはユリ科の花とすぐに納得できる。
自然教育園で最盛期だった。
一日花で、下を向いているのは昨日の花だ。


ギボウシの仲間もいろいろだが、
コバギボウシとオオバギボウシがもっともポピュラーだろうか。
蕾の形から擬宝珠と呼ばれることになった。


木に咲くマメの花

2006-08-14 08:59:27 | 近所

近くの瀬谷中央公園の南のはずれで
大きな木の上のほうが黄色くなっている。
なんだろうなあと思って下を見ると
一面にマメの花に似たものが落ちている。


エンジュ(マメ科) 槐(えんじゅ、かい)、黄藤
去年まで、こんなところに花が咲くのに気がつかなかったけれど、
これはエンジュにちがいない。
あまりにも上のほうではっきりした写真も撮れない。
去年見た別の場所で確かめたのが上の写真だ。


似たようなものに、ハリエンジュ(ニセアカシア)や ハナエンジュ がある。
(ハリエンジュ、ハナエンジュ)
これらはインゲンのような実がなるが、エンジュの実は少し形が違う。
球や楕円形の実が数珠のようにつながった面白い形だ。
10月ごろ撮ってみよう。


サッコウフジ(マメ科)ムラサキナツフジ、台湾サッコウ、薩摩サッコウ
萩はこれからだが、マメ科の木の花はほかにもある。
ご近所の生垣に咲く紫夏藤は低木の半蔓性で園芸的に親しまれている。
夏藤は見たことがないが白い花らしい。


花房は短くフジのように垂れ下がらない。
これに似た姿のクズの花もまもなく咲くだろう。
よく見ると豆のような莢の実が出来始めている。


フウセントウワタとホオズキ

2006-08-13 09:27:32 | 家族

フウセントウワタ(ガガイモ科)
大きな袋には種がいっぱい入っていて、
ガガイモと同じように秋になると綿毛をつけて飛び出す。

その花もユニークだ。
花弁のほかにスイセンで見られるような副花冠があり、
オシベとメシベは合体しているそうだ。



毎月、京都府の府民だよりを送ってもらっている。
今月は「第4回手紙でむすぶ家族ふれあい大賞」募集のチラシが同封されていた。
テーマは「家族」、往信返信セットにすれば手紙や葉書でもメールでも良いそうだ。
インターネット投票と審査員により各賞が選定される。

1221点から選ばれた昨年の大賞のひとつ。
(母から19歳の娘へ)
 シンデレラへ
 早く帰ってきなさい!!!
 魔法が解けて、
 化粧がはげる時間です。

(娘から母へ)
 ごめんなさいm(__)m
 ガラスの靴をさがしているけど、
 まだ見つからないの(>_<)
 魔法で時間を止めて!
 お願い。 

袋に包むように大事に育てても、子供は外へ飛び出したがる。


ホオズキ(ナス科)
こちらも種がいっぱい詰まっている。
実をもんで中の種を全部出すような遊びの記憶があり、
ほのぼのしたものを感じる。

もうひとつの大賞。
(9歳の娘から父へ)
 運動会のために、むりやり休みとってくれてありがとう。
 おどりをがんばるからちゃんと見ててね。
 場所が3回かわるから場所を教えとくね。

(父から娘へ)
 おまえのことが、わからへんわけないやろ。
 どこにいてもすぐに見つけられるよ。


京都府民でなくても9月末まで応募できる。
応募要領 こちらへ
問合せ先:京都府保険福祉部こども未来室
     075-414-4581

蝿毒草と水玉草

2006-08-12 09:37:36 | 近所
近くの市民の森や泉の森で、小さな花が何種類か咲いている。
キツネノカミソリのようには目立たないが、面白い花をふたつ撮ってきた。


ハエドクソウ(ハエドクソウ科、クマツヅラ科に近い)
ハエドクソウ、動物に因んだ名前が蝿にたどりついた。

蝿毒草を検索すると「昔はこの根を煮詰めて蝿取り紙をつくったといいます」とか
「蝿を惹きつけ舐めると死ぬ成分が含まれているのだろう」などの記述が多く見られるが、
実際に見たり実証したという記事は見当たらない。


近所に住む足立直義さんというナチュラリストとそのグループが、
昨年ハエドクソウから蝿取り紙を作る試みをしたそうだ。
瀬谷市民の森でハエドクソウの根を採取し、
すりおろしたり煮出したりグループごとに色んな方法を試みた。
すりおろしてつぶす方法はあまり汁が出なかった。
煮出す方法は濃い汁が充分採れて短冊の和紙にしみこませることができたが、
臭いも粘着力もなく枯葉のようであったらしい。
すりおろした汁と、煮出した汁を紙に塗りつけて、
それぞれ蝿とともに袋に入れておくことも試したが死ななかったそうだ。
有毒成分を含むともされるが蝿に効くかどうか明らかでない。

言い伝えられていることを鵜呑みにせず、
時には自分の目で確かめるというのも意味のあることだ。


ハエドクソウの花は下から咲いていき、咲き終わると下を向く。
トリミングで拡大したので分かりにくいが、
ハエドクソウの実は先が鉤形になっていて服や動物について運ばれる。


ミズタマソウ(アカバナ科)
ミズタマソウは球形の実に毛があって動物にくっつく。
この実に露がつくと綺麗な玉になるらしいが、まだ見ていない。


萼が2枚、 花弁が2枚、オシベが2本、そしてメシベが1本。
花弁の先は、くぼんでハート形のようになっている。
球形の子房に既に白い毛がいっぱいある。


花に焦点が合っていないが全体の様子と葉の形を載せておく。

数ミリの花たちにも個性や物語があって面白い。

カラスウリ

2006-08-11 08:20:49 | 近所

カラスウリ(ウリ科)
鷺やホトトギス、狐、虎に続いて今日は烏。
夕方から夜にかけて白い花がたくさん咲く。


これは雄の花。
雄花は暗くなる前から咲き始めるので写真にしやすい。


去年の今頃は、小さな実ができ始めていた。  去年の雌花と小さな実
その場所で探したが雌花は見つからない。

そのうち咲いてくれるだろう。


虎の尾

2006-08-10 09:03:16 | 近所

サンセベリア(リュウゼツラン科)トラノオ
マイナスイオンを出すのかどうか知らないが観葉植物のサンセベリアは、
その葉の模様からトラノオとも呼ばれる。
うしろのピンクは外のサルスベリ。


昨年は6月下旬に花が咲いたのに今年は咲かないと諦めていたら、
7月下旬に咲いた後また花茎が出てきた。
反り返った細い花弁が長いシベを際立たせる。
花柄の付け根あたりに見られる蜜が甘い。


朝の光を受けると白っぽく見える。
この後しぼむ、一日花のようだ。


ハナトラノオ(シソ科)カクトラノオ
サンセベリアは別にすると、
~トラノオというのは花穂が長くその回りに花がつく植物のこと。
たとえばオカトラノオ、ヌマトラノオ、ルリトラノオ、ヤマトラノオ などだ。


花の姿や、茎の断面が四角いところがシソ科の花らしい。


オカトラノオ(サクラソウ科)
花期は終わっていて、これは6月25日に町田で撮ったものだ。


ひとつひとつの花もしっかりしている。
花の感じが似ているオーニソガラム・コーダタムは、
オカトラノオに比べると大きいけれどトラノオではなく子宝草と呼ばれる。
参考:子宝


リコリス

2006-08-09 09:09:32 | 近所

泉の森の木々の下は、いま花の少ない時期だが。
ところどころに咲いている橙色の花が目立つ。


キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)
彼岸花が秋に咲くのに対して、こちらはお盆のころに咲く。
ヒガンバナと同じく葉がないときに長い茎の先で咲く。
葉がカミソリに似ているとも言われるが、葉を見たことがないので分からない。


葉がいつのまにか花に化けているから、キツネなのだろうか。


ナツズイセン(ヒガンバナ科)リコリス・スクアミゲラ
こちらはご近所の庭に咲いていた。
(注:見えている葉はナツズイセンではなく他のものが写りこんでいます)


ヒガンバナの仲間はリコリスと呼ばれて、
ショウキズイセン(ショウキラン)など何種類かあるらしい。
ヒガンバナとキツネノカミソリ以外は栽培したものしか見ていない。
どこかで自生のものも見たいものだ。


リコリスじゃないが 付録

ソサエティ・ガーリック(ユリ科)ツルバギア
ニンニクの仲間なのか。
この花のソサエティとはなんだろう。

真夏の水辺

2006-08-08 08:42:54 | 近所
昨日は猛暑だった。
いつから降っているのだろうか。
明け方から強い雨で雷も鳴っている。


ジュズダマ(イネ科) 数珠玉
しかし相変わらず暑いので、水辺の花を載せることにした。


蓮やホテイアオイなどの華やかなものだけでなく、
水辺にはジュズダマのような地味な花も咲く。


ジュズダマの玉は苞鞘(ほうしょう)と呼ぶらしい。
ジュズダマは雌雄同株で、苞鞘を貫いて下がっているのは雄性花穂だ。
雌性花穂は苞鞘の中にあるので見えない。


サンカクイ(カヤツリグサ科)
ミソハギを背にして、サンカクイが茎の先に小さい長卵形の花序をつけている。
写真ではほとんど分からないが白く細い花が咲く。
茎の断面が三角なのが特徴だが、イグサの仲間ではない。


花序の脇から苞葉が細長く伸びて、先端は尖っている。
このことからサギノシリサシの別名があると言う。


お尻を刺されては大変とコサギがすたこら逃げ出して、
カルガモ親子に紛れ込もうとしているようだ。


この親子は前に見た家族かどうか分からないが、8羽ぐらいいた。
ここまで成長すれば危険な時期を乗り切ったのだろう。


アオサギは、いつ見ても一人悠然としている。



サギとホトトギス

2006-08-07 08:59:36 | 近所

梅雨が明けて夏らしくなってくると、
川にたたずむコサギの白色に涼やかさを感じる。


こういうアップの写真は何とか撮れても、
飛んでいるところはうまくいかない。


サギソウ(ラン科)
されば名前にちなんでサギソウを撮ってみる。


去年は 空を飛ぶサギソウ などというイタズラもやってみた。


ホトトギス(ユリ科)タイワンホトトギス
サギソウのように、鳥の名前に由来する草木はいくつかある。
ヒヨドリバナ、ヒヨドリジョウゴ、キジムシロ、ウグイスカグラなど。
しかし、まったく同じというのはホトトギスぐらいなものか。


ホトトギスはウグイスの巣に卵を産み子育てまでさせる。
近所でも鳴き声を6~7月ごろウグイスとあわせて聞いたが、
姿は見えず写真がないので花を撮って間に合わせた。
ホトトギスの花も種類が多く、これから楽しみになる。

鳥の写真が撮れず花の力を借りる、ホトトギスか詐欺みたいなものだ。

南極展と科学博物館

2006-08-06 08:49:57 | 近所

昨日は上野の国立科学博物館で開催している南極展に行ってきた。
南極の歴史、地理、生物、隕石やオゾン層のこと、その他が展示されていた。


南極観測隊、越冬隊の目的や歴史や生活のこと、
取り残されても生きていたタロとジロのことも紹介されていた。


昔はアフリカや南米も一緒の大きな大陸で、その後分離したが
南極にも恐竜がいたそうだ。


科学博物館は常設展示があって、大人も子供も十分楽しめる。


恐竜ばかりでなく、あらゆる種類の動物、植物の剥製や標本が展示されている。
また子供向けに動物などのの特性がわかる工夫もされている。
化石もたくさん見られた。

また和算や蘭学、からくり人形、和時計、などから
エジソン、いろんな計算機、自動車、飛行機など科学技術の進歩も勉強できる。


これは、ふくろうの羽の特徴を顕微鏡で見ているところ。
スタッフがオオタカの羽との比較に始まってふくろうの生態も教えてくれる。
水素電池の仕組みやアンモナイトの成長など実験観察できることがらも多い。


これはジャイロモーメントの体験。
回転している車輪を横に倒すのには力が必要で、
そうすると自分が座っている回転椅子が回るということを知った。
車輪も体も回っているのでブレブレになった。

孫のゆうほは、今日昼の飛行機で帰る。

セミの羽化

2006-08-05 07:19:08 | あれこれ
一昨日、ゆうほたちと横浜へ野球を見に行って夜遅く帰ってくると、
小枝や草を入れた箱にセミの幼虫がいた。
ログハウスの前の土の上を歩いていたのだという。
きのうの朝起きると箱の外へ出て歩いている。
樹のかわりに障子の桟につかまらせてみたら、少しずつ上がっていく。
(サムネイルにマウスポインターをのせると、画面が切り替わります)
7:47 7:52 7:54 7:56 7:58 8:03
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しばらくすると、ゆうほが「背中がふくらんで出始めている」と叫んだ。
あわてて撮影に入る。
頭からどんどん抜け出し15分ほどするとお尻だけ残してぶら下がった。
よく見ると体と殻の間にへその緒のような命綱のようなものがついている。
体も羽もうすい色で緑がきれいだ。

8:11 8:19 8:19 8:20 8:22 8:24
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10分以上もぶら下がっていたが、何かが少しずつ変化している。
突如頭を持ち上げて、ゆっくり前足を殻に掛けたかとおもうとお尻が抜けた。
そして羽が伸びていく。

8:31 8:36 9:13 10:05 11:00 12:35
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羽がしっかり広がり、体のいろんな白っぽい部分が茶色に変わっていく。
立派なアブラゼミの誕生だ。
さすがに、この変化には4時間以上を要している。
さらに何時間も桟にとまっていたが、夕方5時ごろに飛んでいった。

ほんらい羽化は夜に行われるらしい。
上を向いてしがみつける樹木を見つけようと歩いていたのだろう。
余計な時間をかけさせてしまった。
元気に命をつないでほしい。

夏の木の実

2006-08-04 13:47:55 | 近所

コノテガシワ(ヒノキ科)
夏から秋にかけて木の実の様子が楽しめる。
丸くない実は、遠目には花と勘違いするかもしれない。


コンペイトウに似ているとも言われるがどうだろうか。
コノテガシワは花もユニークで可愛いかった。
コンテガシワの花


ゴンズイ(ミツバウツギ科)
魚みたいな名前のゴンズイの実も面白い形で、
少し赤みが増してきた。。


秋には弾けて、中から黒い種が出てくる。


ミツバウツギ(ミツバウツギ科)
ゴンズイの仲間のミツバウツギも袴みたいな形の袋果で、
こちらは秋には茶色くなるだろう。

以上は近所で見た木の実。
北海道ではニワトコやナナカマドの実のほか、食べられる木の実を見た。


フサスグリ(ユキノシタ科)カシス
甘酸っぱくて、このまま摘んでもおいしい。


グズベリー(ユキノシタ科) スグリ、マルスグリ
フサスグリよりちょっと大きく、これも結構いける。


ハスカップ(スイカズラ科) クロミノウグイスカグラ
お菓子やジャムで有名だが、ウグイスカグラの仲間とは初めて知った。
妻は一番おいしいと言っていた。

これらの実は、富良野ジャム園を上がったところに生っていた。

これで北海道旅行の写真は一段落とする。