横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

美瑛の丘

2017-03-26 07:01:18 | 日記



夏になると賑わう美瑛の丘も今はまだ雪景色だ。





パッチワークの路と呼ばれる辺りを行くと、いろいろ命名された木々がある。
これは親子の木と呼ばれる。





お父さんお母さんの間に小さな子がいる、と見立てたのだろう。
冬は木に緑がない上、雪と曇り空で静かな絵になった。





こちらのセブンスターの木も緑の葉がなく煙草パッケージのデザインを思い起こせない。





セブンスターの木のすぐ近くにポプラ並木があり、なかなかの風情だ。





ポプラの木の間から下方を望む。市街地も雪景色だ。





雪の丘に弧を含む縞模様が見られる。
春早くから作物の用意をしたいと融雪剤を散布しているらしい。





こういう木炭の粉をスノーモビルを使って散布するのだという。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ラーメンからスタルヒンまで

2017-03-25 07:07:14 | 旅行



旭川空港から富良野方面へのバスの連絡が悪いので旭川市内に立ち寄った。
道路は除雪されているが残雪は多く時おり小雪も舞った。






バスを降りて食事をしようかとふらふらしていると、
通りがかりの若い女性が何かお困りですかと声をかけてくれて、
ラーメンでも良ければと行き方を教えてくれた。
店名は京ラーメンだけれど旭川ラーメンと呼ばれるものらしく美味しかった。






ラーメン店の近くの遊歩道は七条緑地と名付けられている。
ところどころに野外彫刻が置かれているほかに、友好都市記念碑も見られた。
旭川市は韓国、中国、アメリカ、ロシアの海外4都市と友好都市・姉妹都市関係を結んでいる。
写真は韓国・水原市との姉妹都市記念碑だ。






七条緑道の先には常磐公園があった。
明治末から大正初めに造られた公園で図書館、美術館、公会堂などがあり石碑や彫刻も多い。
緑も多いので春から秋は散歩する人も多いことだろう。





今は雪がいっぱい残り、池は氷が張った上に雪で真っ白だ。
対岸に見えるのは上川神社の頓宮だ。






旭橋を渡って石狩川の北側まで歩く。






しばらく行くと北海道護国神社があった。
日露戦争直前の明治35年、練兵場の一隅に小祠を設け、
北海道の国事殉難者や屯田兵の招魂祭典を行ったのに始まり、
戊申戦争から太平洋戦争に至る北海道の国事殉難者63154柱を祭り神とする。






北海道護国神社に隣接して花咲スポーツ公園野球場があった。
通称をスタルヒン球場といい、高校野球やときどきはプロ野球も行われる。






1916年生まれのスタルヒンは父母とともに1925年に日本に亡命し旭川に住んだ。
旭川中学で投手として有名になり卒業を待たず大日本東京野球倶楽部(巨人)に入団した。
ノーヒットノーラン、シーズン42勝、最初の通算100勝、MVPなどの大活躍をした。
太平洋戦争が起きると無国籍者だったことも球界を追放されたが、
戦後、パシフィック(のちの松竹ロビンス)を初め大映スターズ、高橋ユニオンズなどでプレーした。
シーズン最多勝や史上初の生涯300勝を達成したりして、野球殿堂で最初の競技者表彰にも選ばれた。

私の子供のころには人気の薄かったパ・リーグながら球界のスター選手であった。

1982年に旭川市営野球場(現、花咲スポーツ公園野球場)をスタルヒン球場と命名した。






駆け足の旭川市内散歩だったが、面白かった。

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

早く咲くスミレ

2017-03-24 07:01:46 | 日記



アオイスミレ(スミレ科)
自然環境保全センターのキクザキイチゲやニリンソウが咲くあたりに、
ひとかたまりのスミレが咲いていた。






アオイスミレだ。
いたるところで見られるタチツボスミレを除くと一番早い時期に咲くスミレだ。
葵の名の通り葉がハートのような形だ。






花は開ききらず距がちょっとずんぐり、そして全体的に毛が多い。


これからいろんなスミレが咲くと思うが、それぞれの見分けは自信がない。

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

オタマジャクシとキジムシロ

2017-03-23 17:23:39 | 日記



自然環境保全センターの池にヤマアカガエルのオタマジャクシがいた。
2月中旬、薄氷の下に卵塊がいくつもあったのを思い出す。
その割にはオタマジャクシの数が少ない。どうしたのだろう。






ミツバツチグリも花が咲き始めた。






ミツバツチグリ(バラ科)
ヘビイチゴの花は少し前に近所で咲いていた。
オヘビイチゴとかキジムシロとか、よく似た黄色い花もそのうち見られそうだ。






花が増え暖かくなるとキタテハなどチョウの動きも活発になってくる。
キチョウやスジグロシロチョウなどの姿も見られた。



都合によりコメント欄を閉じさせていただきます。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

猫の目

2017-03-22 06:31:20 | 日記



自然環境保全センターの谷戸ではネコノメソウが満開だ。






ネコノメソウ(ユキノシタ科)
ネコノメソウは川の傍や水辺に広がる。






黄緑の苞葉の中に小さな黄色い花が咲き、周りを明るくする。






ヤマネコノメソウ(ユキノシタ科)
ヤマネコノメソウの方は林床のほうで咲いていて、ネコノメソウと対照的に地味だ。






イワボタン(ユキノシタ科)
ヤマネコノメソウから遠くないけれど水辺に寄ると黄緑の花が見えた。
イワボタンだ。変種のヨゴレネコノメかもしれない。







そのうちハナネコノメをどこかへ見に行こう。



都合によりコメント欄を閉じさせていただきます。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加