![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9b/e607cbfe05f5895168acca1ec5d6684e.jpg)
市民の森の入り口付近では、
まだロゼットから茎を伸ばさないで咲く花も見られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/59/3917812e5bbae9e70cf297bb5218b484.jpg)
キランソウ(シソ科) 別名:ジゴクノカマノフタ
もう少しすると生き生きした緑の葉が増えることだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/89/5b8fb14a5fd393073a19b5baf1f4e54d.jpg)
オニタビラコ(キク科)
普通は数十センチの長い茎の先に、いくつも花をつける。
こんな咲き方を見ると別の花かと思ってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/d6/404aa9d9e0e4af9df6bfabc0c0fb0e28.jpg)
森の中へ入ると、大きな木の上のほうが赤く色づいている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/73/0dafc2149c0b9ff822f52600d9f0a911.jpg)
フサザクラ(バラ科)
ズームしても情けない写真だが、名前に反してサクラの仲間ではない。
花びらがなく、房のように下がったオシベが目立つ。
さらに奥へ進んで、前に見たクヌギカメムシの卵塊を観察した。
ここから虫の記録です。
虫や卵が苦手の方は下記の画像ファイルをクリックしないでください。
1月18日の観察記事では
クヌギカメムシは卵塊だった
先週見ると、既に孵化していた。2齢ぐらいだろうか。
先週の様子
しばらく卵塊のゼリーを吸いながら成長し、クヌギの新芽が出る頃には上のほうへ登って行くらしい。