横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

富良野スキー場

2008-01-05 17:04:12 | 家族

昼過ぎに富良野に着いた。
バスに乗って北の峰の富良野スキー場へ向かう。
ジュニアー向けのスキー教室が開催されている。


孫の悠歩も今年初めて参加している。

夕方の気温は ー5.8℃ だった。


冬桜とタペストリー

2007-10-29 08:41:57 | 家族

これまで気づかなかったのだが、
境川からちょっと西に入ったところに大きな冬桜があり、
青空を背景にきれいに咲いていた。


まだ花芽がたくさんあり長く咲くだろう。
咲き始めのピンクからだんだん白くなるようだ。


冬桜は義父の句集の名前でもあった。
ときどき義父の俳句に写真を添えて、歳時記 のカテゴリーで記事にしている。
これまでの分を編集の上20ページの小冊子にして、
七回忌に参加された方たちに差し上げたら喜んでいただけた。
ブログを本にしてくれるサービスもあるが、
自分でプリントし簡単な製本をしただけでもまずまずに仕上がった。


手作りという点では、妻のほうがまめだし丁寧だ。
布ぞうりや押し花などに加えて、パッチワークでバッグなどの小物を作ってきた。
今回初めて90x90cmのタペストリーに挑戦し、
かなりの日数をかけて出来上がった。
東京ドームなどで行われるキルト展の作品は気が遠くなるほどの手間がかかるらしい。

吉祥草とクッキー

2006-10-30 17:21:51 | 家族

キチジョウソウ(ユリ科)吉祥草
今年も家のキチジョウソウが咲いてくれた。


その家に良いことがあると咲くのでキチジョウソウと呼ぶらしいが、
鉢植えのせいか毎年ちゃんと咲く。


北海道の孫からクッキーが届いた。


九月生まれの私と十月生まれの妻と合わせての誕生祝だ。


母親の指導を受けながら自分で作ったらしい。
サクッとして美味しかった。



アニソドンテアとワタの花

2006-08-23 08:44:48 | 家族

数年前にお隣からいただいた鉢の木が
毎年ピンクの花をたくさん咲かせてくれる。
ずっと名前が分からなかったので、昨年のブログにも載せていない。
最近やっと調べがついた。


アニソドンテア(アオイ科)
2cmぐらいの小さい花だが、なるほどアオイ科の仲間と思える姿だ。
これも一日花で、つぎつぎと咲く。


今年の我が家にはハナオクラとワタが加わった。
ハナオクラの花はもう少し先になりそうだ。
4月に蒔いたワタが、5月19日に発芽した。


5月31日には双葉になり、画面下のほうにもうひとつ発芽した。
6個蒔いた種のうち2個が発芽してくれた。


その後すくすくと育って、8月11日ごろ蕾に気づいた。


ついに昨日開花した。
クリーム色の花弁に、シベも可愛い。
これからしばらく楽しみになる。


夕方には薄いピンク色になり、今朝はすっかりしぼんで紅くなっていた。
酔芙蓉と同じようなことだ。

なお、この花は昨年見た花の子孫だ。 昨年のワタの花
お正月ごろに種を拾ってきておいた。 ワタの種


フウセントウワタとホオズキ

2006-08-13 09:27:32 | 家族

フウセントウワタ(ガガイモ科)
大きな袋には種がいっぱい入っていて、
ガガイモと同じように秋になると綿毛をつけて飛び出す。

その花もユニークだ。
花弁のほかにスイセンで見られるような副花冠があり、
オシベとメシベは合体しているそうだ。



毎月、京都府の府民だよりを送ってもらっている。
今月は「第4回手紙でむすぶ家族ふれあい大賞」募集のチラシが同封されていた。
テーマは「家族」、往信返信セットにすれば手紙や葉書でもメールでも良いそうだ。
インターネット投票と審査員により各賞が選定される。

1221点から選ばれた昨年の大賞のひとつ。
(母から19歳の娘へ)
 シンデレラへ
 早く帰ってきなさい!!!
 魔法が解けて、
 化粧がはげる時間です。

(娘から母へ)
 ごめんなさいm(__)m
 ガラスの靴をさがしているけど、
 まだ見つからないの(>_<)
 魔法で時間を止めて!
 お願い。 

袋に包むように大事に育てても、子供は外へ飛び出したがる。


ホオズキ(ナス科)
こちらも種がいっぱい詰まっている。
実をもんで中の種を全部出すような遊びの記憶があり、
ほのぼのしたものを感じる。

もうひとつの大賞。
(9歳の娘から父へ)
 運動会のために、むりやり休みとってくれてありがとう。
 おどりをがんばるからちゃんと見ててね。
 場所が3回かわるから場所を教えとくね。

(父から娘へ)
 おまえのことが、わからへんわけないやろ。
 どこにいてもすぐに見つけられるよ。


京都府民でなくても9月末まで応募できる。
応募要領 こちらへ
問合せ先:京都府保険福祉部こども未来室
     075-414-4581

わが家の花

2006-04-06 09:21:49 | 家族

借景・・・窓から海棠の向こうに、2種類のヤマザクラが見える。

いつも近所の花を見せてもらって楽しんでいる。
借景やご近所のお世話になるばかりじゃ申し訳ない。
庭の狭い我が家にもいろんな花が咲いている。


ハゴロモジャスミン(モクセイ科)
ピンクの蕾は開花するにつれて、色が白くなっていく。


鉢やプランターが大活躍。


ムスカリ(ユリ科)           フチンシア・アイスキューブ(アブラナ科)
ムスカリはプランターでも地植えでもたくさん咲いた。
フチンシアはタグにアルプスの春と書いてあり、アルプス原産だとか。


ビオラ(スミレ科)
ビオラは、このほかに何種類かが咲いている。


チューリップ(ユリ科)
そろそろ開花しそうなチューリップ、雨で一服か。


スイセン(ユリ科)
遅れていた我が家の水仙も、ようやく咲いた。


スノーフレーク(ヒガンバナ科)             ハナニラ(ユリ科)
どちらも近所でよく見かけるなあと思っていたら、
我が家にも咲き出した。

室内では咲き続けているシンビジュウムやシクラメンに加えて
君子蘭も満開となった。


クンシラン(ヒガンバナ科)
スノーフレークと同じ仲間とは。



縮緬を利用して

2006-01-18 14:29:14 | 家族

孫・ゆうほの加悦のおばあちゃんは、
服を作ったり編み物したりが大変お上手らしい。


これは縮緬のはぎれを利用して手作りされたフクロウだ。
この前、富岡鉄斎の襖絵を見に行ったときに頂いた。
なかなか表情がいい。

丹後はちりめんの名産地だったが、今は需要が減ってしまったらしい。
惜しいことだ。


長い間ちりめんを織るのに使われた糸巻も用済みになったとかで、
いくつか頂いて来た。

妻が、これも縮緬のはぎれを利用して
小さな行灯に仕立てた。

糸巻は、ほかにもいろいろなインテリア小物に利用できそうだ。


書初め

2006-01-05 16:07:11 | 家族

書初めをしなくなって
何年になるのだろう。

孫が冬休みの宿題で
書初めをするという。
筆を持つのも初めてなので、
どうなることかと思ったが、
何枚も何枚も練習するうちに、
自分なりに満足するものが書けたようだ。


北海道の新学期は16日から。
夕方の飛行機で帰って行った。


初詣

2006-01-01 19:58:10 | 家族


ちょっと曇り空だけれど、比較的暖かな元日だ。
午後になって、ゆうほとその母、娘夫婦と一緒に
近所の深見神社に初詣に行った。
一応、行列に15分ぐらい並んだ。


幟の柱を守る狛犬

神社サービスのお神酒をいただいて、
破魔矢を求める。


ゆうほのおみくじは、末吉だった。


回転

2005-12-26 15:51:17 | 家族

フィギュアスケート日本選手権、
女子は村主選手が優勝。

オリンピックには
荒川・安藤・村主さんが
参加することに決まった。
力のある人たちが揃ったので
期待したい。
浅田真央さんは年齢の問題で
参加できない。
また今年になって大活躍の
中野選手も一歩及ばず。
中野選手の演技に合わせて
テレビの前で回転するのは、
孫のゆうほだ。




ビールマンスピンのつもりだが、足は上がっていない


そのあと、クリスマスプレゼントのルービックキューブをがちゃがちゃ。
思うように回転できるのは何時のことだろうか。

ゆうほは一泊して、京都へ向かった。
大晦日に戻って来る予定だ。


玄関を飾る花

2005-11-30 12:59:09 | 家族
我が家の玄関を入ると2種類の季節の花が置いてある。

シャコバサボテン(サボテン科)

まず毎年たくさんの花をつけてくれるシャコバサボテン。
白いのはまだ蕾で、2階のベランダで出番を待っている。

 

改良した国と花の季節にちなんで、デンマークカクタスともクリスマスカクタスともいう。




シクラメン(サクラソウ科)

もう一つは、きのう近所の知人からいただいたシクラメン。
シーサーは家の外が普通なのだろうが、門柱もないので玄関にいる。



今はシクラメンの種類も色も豊富になったものだ。
 真綿色したシクラメンほど清しいものはない 
 この花を見ると、自然に口ずさむ。
布施明の「シクラメンのかほり」、もう30年も前になる。

10月19日の 誕生花

2005-10-19 13:51:32 | 家族


前に息子夫婦から「誕生花366の花言葉」という本をもらった。
この本は1年365日のそれぞれに誕生花として一つの花を定め、
写真とともに花言葉と特徴、その日生まれの性格などを記している。

私の誕生日9月2日はアマリネだが、その日までに見つけることが出来なかった。
今日10月19日の誕生花は、コルチカム(イヌサフラン)だ。
雨上がりにハガキを出しに行った帰りに寄り道をしたら、ちょうど上手い具合に出会った。
長雨のおかげで花弁が少し痛んだりしているが、薄紫の色合いはなかなかのものだ。


写真のせいではなく、花弁の開き方で縦長にみえている。

イヌサフランの花言葉は「華やかな美しさ」
この日生まれのあなたは「かなりの負けず嫌い」

サフランやクロッカスに似ているが、あちらはアヤメ科で、イヌサフランはユリ科。
オシベの数が、あちらは3本で、こちらは6本。
球根を卓上に置いておくだけで花が咲くそうだ。


追記:イヌサフランはある本に書かれている10月19日の誕生花であるが、
   花屋さんや種屋さんその他がいろんな決め方をしている。
   ネットで検索したら、たくさん出てきた。
   ホウセンカ、ニガウリ、ベラドンナリリー、オオケタデ、レモンバーベナ、
   白キキョウ ここまでは、ひらりんさんのコメントでご指摘のもの。
   そのほかに グロリオサ、アキノキリンソウ、ハナキリン、オナモミなど。

初秋の寄せ植え

2005-09-07 18:16:36 | 家族

妻が寄せ植えした鉢に、いくつかの花が揃った。
ギボウシ、ミソハギ、ミズヒキ、分かりにくいがシラサギカヤツリなどだ。
ベニチガヤも入れてある。

 
斑入りの小さい葉を持ち、コバギボウシというのだろうか。
このミズヒキの葉も斑入りだ。


川のそばのラティスにシオカラトンボが留まった。塗装しろと教えてくれる。
きょう雨がやむと、トンボがたくさん飛び始めた。アカトンボではない、ウスバキトンボかもしれない。動き回るので、ゆっくり観察できない。
いよいよ秋に入ってきた。