昨日は上野の国立科学博物館で開催している南極展に行ってきた。
南極の歴史、地理、生物、隕石やオゾン層のこと、その他が展示されていた。
南極観測隊、越冬隊の目的や歴史や生活のこと、
取り残されても生きていたタロとジロのことも紹介されていた。
昔はアフリカや南米も一緒の大きな大陸で、その後分離したが
南極にも恐竜がいたそうだ。
科学博物館は常設展示があって、大人も子供も十分楽しめる。
恐竜ばかりでなく、あらゆる種類の動物、植物の剥製や標本が展示されている。
また子供向けに動物などのの特性がわかる工夫もされている。
化石もたくさん見られた。
また和算や蘭学、からくり人形、和時計、などから
エジソン、いろんな計算機、自動車、飛行機など科学技術の進歩も勉強できる。
これは、ふくろうの羽の特徴を顕微鏡で見ているところ。
スタッフがオオタカの羽との比較に始まってふくろうの生態も教えてくれる。
水素電池の仕組みやアンモナイトの成長など実験観察できることがらも多い。
これはジャイロモーメントの体験。
回転している車輪を横に倒すのには力が必要で、
そうすると自分が座っている回転椅子が回るということを知った。
車輪も体も回っているのでブレブレになった。
孫のゆうほは、今日昼の飛行機で帰る。
出来で お見事でした...良かった..良かった..
です..
昨日は 蝉の孵化 長時間お疲れ様でした...
画面観光は ハィハィ 指の先で 楽しませて
戴きました...素晴らしい写真でした..
又 遊びに 来ます.
国立科学博物館は面白そうですね。私も行ってみたくなりました。
パンゲアは知っていましたが、なるほど南極にも恐竜はいたんですね。そういえば、シベリアで発見されたマンモスの胃の中から南方にしかない草の実があったと聞いたことがありました。
孫は無事に帰れたようです。
セミの羽化に出会えてラッキーでした。
科学博物館は面白いですよ。上野へこられる機会がありましたら、どうぞお立ち寄りください。昭和基地の近くの石は５億年前のもので、そのころ大大陸の一部だった南極は赤道付近にあったとか、想像を絶します。
流石に暑い。
南極と氷河とペンギンを見たら急に身体の中がスーッとした。
『心頭滅却すれば・・・すづし』だろうか。
にんげ気持ちの持ちようか。熱中症にかからないように頑張りましょう。
子供の頃山で葉っぱや虫がついた化石を探したことがあります。
ゆうほくんは大自然の中で育ち研究熱心なお爺様に触れて幸せですね。
次に会えるのはいつでしょうか。
一人で飛行機に乗るのですか？ちびっ子一人旅かなぁ？
ますますおじいちゃまの事、好きになって帰られた事でしょう。
ちょっとの間淋しくなりますが、ごゆっくり休んで下さいませ。
南極展では南極の氷に触ることができました。ひとしお冷たかったです。
今は化石セットが売っていて、買って帰った孫は自宅でガリガリ掘り出す作業をしているそうです。
きょうの旭川行きには１０人以上の一人旅ちびっ子がいました。
ゆうほは、前にはこちらで咳が出たりしていましたが、今回は元気に帰りました。
また冬に来ると思っています。