コノテガシワ(ヒノキ科)
夏から秋にかけて木の実の様子が楽しめる。
丸くない実は、遠目には花と勘違いするかもしれない。
コンペイトウに似ているとも言われるがどうだろうか。
コノテガシワは花もユニークで可愛いかった。
コンテガシワの花
ゴンズイ(ミツバウツギ科)
魚みたいな名前のゴンズイの実も面白い形で、
少し赤みが増してきた。。
秋には弾けて、中から黒い種が出てくる。
ミツバウツギ(ミツバウツギ科)
ゴンズイの仲間のミツバウツギも袴みたいな形の袋果で、
こちらは秋には茶色くなるだろう。
以上は近所で見た木の実。
北海道ではニワトコやナナカマドの実のほか、食べられる木の実を見た。
フサスグリ(ユキノシタ科)カシス
甘酸っぱくて、このまま摘んでもおいしい。
グズベリー(ユキノシタ科) スグリ、マルスグリ
フサスグリよりちょっと大きく、これも結構いける。
ハスカップ(スイカズラ科) クロミノウグイスカグラ
お菓子やジャムで有名だが、ウグイスカグラの仲間とは初めて知った。
妻は一番おいしいと言っていた。
これらの実は、富良野ジャム園を上がったところに生っていた。
これで北海道旅行の写真は一段落とする。
この名前がまるで私見たい。つるっとしたかわいい丸でなんとなく縦に線があるみたい。
ハスカップは北海道に行くとジャムやクッキーやゼリーに加工されていますね。
これからは花が終わり実の季節、又楽しくなりますね。
ただ、コノテガシワは見かけていて、名前を調べなければ、と思っておりましたので、大変有り難かったです。おまけに花も見ることが出来ました。ありがとう、ございました。
北海道勇払原野の代表的な植物のひとつでビタミンなど滋養分が豊かと書いてありました。
梅雨が明けたばかりですが、沢山の木の実を拝見したら早くも秋を感じてしまいました。
随分 違っていましたョ. 日本は長いです...
先ずは お-ちゃん お疲れ様でした.
又 遊びに 来ます.
ジャム園ではハスカップもその他の実も含めていろんなジャムがあって、試食もできました。
私も果実は全部初めてですし、コノテガシワなども去年ブログをはじめたおかげで覚えました。
今年は梅雨が長かったので、あっという間に秋になりそうですね。
いつか南のほうの植物も観察してみたいです。
このてかしわの実はかなりきつい臭いがします。私はあまり好みませんが見た目には確かに花と間違いそうです。
くしくも私も夏の食べられる果実を載せました。
あとはよくわかりません。
夏の実、ベリー関係はちょっと摘んでみたくなります。