きのうと今日、横浜駅西口を中心にヨコハマカーニバル・ハマこい踊りが開催されている。
ハマこい踊りは1998年、第20回ヨコハマカーニバルから「高知よさこい」をアレンジして始まった。
今年は73チーム4000人の参加だそうだ。
横浜駅西口からちょっと歩いた公園で、コンテストが行われていた。
(1)30人以上のチームで参加 (2) 楽曲に「赤い靴」を入れる (3)手に「鳴り物」を持って踊る
この三つを守れば衣装も振り付けも自由だ。
まさしく老若男女が生き生きと踊っている。
エキシビションで何回も踊っているのに、暑さのそぶりを見せず元気いっぱいだ。
踊り終わって、ほっと一息。
猛暑で冷たいものは欠かせない。
ほかに鳴子やカンザシなどのグッズも販売していた。
きのうはコンテストに加えて、
横浜高島屋、横浜美術館、二俣川駅など5ヶ所でエキシビションが行われた。
美しき弥陀の六字と振袖に 心ありたけ惚れられてみよ と読める。
横浜駅へ向かう途中のカフェはフラダンスで人々の足を止めていた。
きょうは神輿も出て、5会場でエキシビションが繰り広げられる。
ヨコハマカーニバル 公式HP
コンテストの結果も出ている。