横浜開港150年を記念して整備された象の鼻パーク。
県庁や赤レンガ倉庫などをスケッチしている人たちがいた。
県庁の上部はキングの塔と呼ばれる。
最初の写真に見える緑色の塔は横浜税関のクイーンの塔で、
ほかに開港記念会館のジャックの塔を入れて横浜三塔として市民に親しまれている。
このパネルは開港からしばらく後の様子を示していて、
大桟橋の付け根あたりから弓なりに湾曲した東波止場が象の鼻と呼ばれた。
関東大震災で壊れた後の改修で直線の突堤になっていたが、今年になって復元された。
象の鼻の先端からは赤レンガ倉庫がすぐそこに見える。
大桟橋のほうを見ると、いつもと雰囲気が違う。
いつもロイヤルウイングがいる場所に、護衛艦と輸送艦が停泊していた。
25日に海上自衛隊の観艦式が行われた関係らしい。
ランチクルーズで湾内を回ってきた人たちが下船してきた。