いつから降っているのだろうか。
明け方から強い雨で雷も鳴っている。
ジュズダマ(イネ科) 数珠玉
しかし相変わらず暑いので、水辺の花を載せることにした。
蓮やホテイアオイなどの華やかなものだけでなく、
水辺にはジュズダマのような地味な花も咲く。
ジュズダマの玉は苞鞘(ほうしょう)と呼ぶらしい。
ジュズダマは雌雄同株で、苞鞘を貫いて下がっているのは雄性花穂だ。
雌性花穂は苞鞘の中にあるので見えない。
サンカクイ(カヤツリグサ科)
ミソハギを背にして、サンカクイが茎の先に小さい長卵形の花序をつけている。
写真ではほとんど分からないが白く細い花が咲く。
茎の断面が三角なのが特徴だが、イグサの仲間ではない。
花序の脇から苞葉が細長く伸びて、先端は尖っている。
このことからサギノシリサシの別名があると言う。
お尻を刺されては大変とコサギがすたこら逃げ出して、
カルガモ親子に紛れ込もうとしているようだ。
この親子は前に見た家族かどうか分からないが、8羽ぐらいいた。
ここまで成長すれば危険な時期を乗り切ったのだろう。
アオサギは、いつ見ても一人悠然としている。
これを墨絵で描いたら立派な襖絵になりそうです。
イヤイヤ、襖絵と間違えました。
バックの水の色も緑がかッたのがよいです・・・。
鷺なので詐欺(サギ)されてしまいました。
今朝は朝から恵みの雨。ここ暑い日が続いたからいいでしょう。
でも…私は…「さ」という字に見えて…。
恥ずかしいですね!変な閃きで…
↓の鷺も素敵に撮れていますね。
雨が降ったんですか?
こちらは、まだ降っていませんが…台風が気になりますね!
この池は大和市の水源で、丘の上から木々の隙間をぬって撮ったので、木が写りこみました。
襖絵には木がもっと伸びていたほうがよいのか、サギが右のほうにいたほうがよいのか、絵心がなくて分かりません。
カルガモの動きを見ていると飽きません。
きょうの南関東は雨が降っています。おかげで多少涼しいです。
高校野球、文星が逆転サヨナラ勝ちしましたね。
サンカクイにサギノシリサシの別名があるとは、そりゃコサギも逃げ出します(笑)
あのふわっふわっとしたヒナたちが、もうこんなに大きくなっているのですね。以前に見せていただいた家族と思ってみてますよ。
polo181さんのところで、アオサギがカワウの甲羅干しの真似(?)をしているような写真を見ましたが、あれには驚きました。
台風は東よりに進んでいるのでしょう。
カルガモ、大きさはちょうどあの家族ぐらいかなと思っています。
ここのアオサギも何か面白いことしてくれないかなあ、別の池にはカワウも来るのですが・・
紅は都会のど真ん中、山手線の内側、駅前といったロケーション、それもビルの9階に住んでいるのですから!
アオサギ、何て美しいんでしょう!
癒されますねぇ。
又お邪魔します。どうぞ宜しく
昨日のサギソウ。キレイですね。