さきほど速報を見て、女子フリーを終えての順位がわかりました。
以下のような結果になりました。
1位 キム・ヨナ(韓国)
2位 ジョアニー・ロシェット(カナダ)
3位 安藤美姫(日本)
4位 浅田真央(日本)
というわけで、日本勢は安藤美姫選手が3位となり、表彰台に上がりました。
昨日の時点で解説の人が「好調」と言っていましたし、表彰台に上がれて良かったです。
昨年棄権となった悪夢を、払拭できたのではないでしょうか。
浅田真央選手は4位に後退し、表彰台は逃してしまったようです。
まだ演技を見ていないので何とも言えませんが、何かミスがあったのでしょうか。
それでも、好調でなくても上位をキープするあたり、さすがに力があると思います。
キム・ヨナ選手は世界最高得点で優勝したとありました。
今日も絶好調だったのだと思います。
ジョアニー・ロシェット選手もしっかりと昨日の順位をキープしているし、やっぱり以前より格段に力が上がっているようです。
バンクーバーオリンピックでも強敵になりそうですね。。。
イリーナ・スルツカヤ、ミシェル・クワン、サーシャ・コーエンなどの強豪選手がいない今、しばらくは日本の天下が続くのではと思ったことがありますが、そう甘くはないですね。
着々と新たな強豪選手が登場してきます。
ひとまず安藤美姫選手が3位、浅田真央選手が4位で、3+4=7で合計数字13以内をクリアし、オリンピック出場枠「3」を獲得することが出来ました。
今はエレーネ・ゲデバニシビリ選手の演技が終わったところです。
もう少ししたら最終グループの演技が始まるので、安藤選手、浅田選手がどんな演技をしたのか、よく見てみようと思います。
何はともあれ、安藤選手、表彰台おめでとう
追記 演技を見ての感想
浅田真央選手は、二回目のトリプルアクセルで転倒してしまいました。
それでも、その他はミスなくまとめていたと思います。
終盤のステップも躍動感がありました。
得点は188.09だったので、転倒のミスがあってこの点ならまずまずではと思います。
ジョアニー・ロシェット選手は、ジャンプでバランスを崩す場面はあったものの、まずまずの演技。
191点代を出してきました。
完璧な演技ならもう少し点が伸びていたと思うので、やはり強敵だなと思います。
安藤美姫選手は、ひとつもミスのない完璧な演技でした。
フリーのシーズンベストの点数を出し、総合得点は190.38でした。
昨年の途中棄権から見事復活し、三位で表彰台に上がりました。
最高の形で今シーズンを終えることが出来たのではと思います。
キム・ヨナ選手は一度ジャンプでミスがあったものの、その他は完璧な演技。
総合得点で207.71点を出し、ぶっちぎりの優勝でした
さらに、女子で初めて200点代を出すというおまけ付き。
絶好調時の浅田真央選手、安藤美姫選手でもこんな点はなかなか出せるものではありません。
日本にとって最強のライバルとして、バンクーバーオリンピックでも立ちはだかることになりそうです。
というわけで、フィギュアスケートの今シーズン最後の戦いが終わりました。
男女ともにオリンピック出場枠「3」を獲得することが出来て良かったと思います
いよいよ来シーズンは、オリンピックシーズンです。
万全の状態で迎えられるように頑張って調整していってほしいと思います
以下のような結果になりました。
1位 キム・ヨナ(韓国)
2位 ジョアニー・ロシェット(カナダ)
3位 安藤美姫(日本)
4位 浅田真央(日本)
というわけで、日本勢は安藤美姫選手が3位となり、表彰台に上がりました。
昨日の時点で解説の人が「好調」と言っていましたし、表彰台に上がれて良かったです。
昨年棄権となった悪夢を、払拭できたのではないでしょうか。
浅田真央選手は4位に後退し、表彰台は逃してしまったようです。
まだ演技を見ていないので何とも言えませんが、何かミスがあったのでしょうか。
それでも、好調でなくても上位をキープするあたり、さすがに力があると思います。
キム・ヨナ選手は世界最高得点で優勝したとありました。
今日も絶好調だったのだと思います。
ジョアニー・ロシェット選手もしっかりと昨日の順位をキープしているし、やっぱり以前より格段に力が上がっているようです。
バンクーバーオリンピックでも強敵になりそうですね。。。
イリーナ・スルツカヤ、ミシェル・クワン、サーシャ・コーエンなどの強豪選手がいない今、しばらくは日本の天下が続くのではと思ったことがありますが、そう甘くはないですね。
着々と新たな強豪選手が登場してきます。
ひとまず安藤美姫選手が3位、浅田真央選手が4位で、3+4=7で合計数字13以内をクリアし、オリンピック出場枠「3」を獲得することが出来ました。
今はエレーネ・ゲデバニシビリ選手の演技が終わったところです。
もう少ししたら最終グループの演技が始まるので、安藤選手、浅田選手がどんな演技をしたのか、よく見てみようと思います。
何はともあれ、安藤選手、表彰台おめでとう
追記 演技を見ての感想
浅田真央選手は、二回目のトリプルアクセルで転倒してしまいました。
それでも、その他はミスなくまとめていたと思います。
終盤のステップも躍動感がありました。
得点は188.09だったので、転倒のミスがあってこの点ならまずまずではと思います。
ジョアニー・ロシェット選手は、ジャンプでバランスを崩す場面はあったものの、まずまずの演技。
191点代を出してきました。
完璧な演技ならもう少し点が伸びていたと思うので、やはり強敵だなと思います。
安藤美姫選手は、ひとつもミスのない完璧な演技でした。
フリーのシーズンベストの点数を出し、総合得点は190.38でした。
昨年の途中棄権から見事復活し、三位で表彰台に上がりました。
最高の形で今シーズンを終えることが出来たのではと思います。
キム・ヨナ選手は一度ジャンプでミスがあったものの、その他は完璧な演技。
総合得点で207.71点を出し、ぶっちぎりの優勝でした
さらに、女子で初めて200点代を出すというおまけ付き。
絶好調時の浅田真央選手、安藤美姫選手でもこんな点はなかなか出せるものではありません。
日本にとって最強のライバルとして、バンクーバーオリンピックでも立ちはだかることになりそうです。
というわけで、フィギュアスケートの今シーズン最後の戦いが終わりました。
男女ともにオリンピック出場枠「3」を獲得することが出来て良かったと思います
いよいよ来シーズンは、オリンピックシーズンです。
万全の状態で迎えられるように頑張って調整していってほしいと思います