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秋の深まり (その1)



昨16日未明 兵庫県北部 香美町と豊岡市の境に有る
  蘇武岳(そぶだけ)
                   へ出掛けました。



前日雨が降り 未明に少し冷え込んだので、星と一緒に 雲海を撮れるのでは無いか… と考えたのです。



それと前日、写友のK氏に以前からおねだりしていた 羨望の「超高級超望遠ズームレンズ」が
ようやく手元に届けられたので、それを早速試用してみたい という気持ちの方が強かったかも… 。



いくら「超高級」とは言え K氏が長年使い込まれた中古品(失礼!)なので、
このレンズの現時点での実力を早く把握したい という思いから、わざと ほぼ真逆光で撮ったり …



最短の100mmや 最長の400mmで撮ったり と、アレコレ試してみます。



この日は蘇武岳上空に雲が出て 残念ながら星は撮れ無かったモノの、雲海と陽射しは 狙い通り。
未明4時頃の 蘇武岳山頂の気温は7度と、もう晩秋の寒さを強く感じた朝でした。

撮影メモ
写真1・2・4~6共、前日届けられたばかりの100ー400mmレンズで撮影。ほぼ真逆光でも
   ハレーションが出難く、手ブレ補正もかなり強力で400mmの手持ちも容易い優れモノ。
   外観に大量に着いている傷は小生は殆ど意に介さないが、レンズ内の埃達はかなり気になる。
   高価故新品は小生には高嶺の花で、本品を中古品買取店で査定して貰った後に それ+αの値段
   で買い取らせて戴くお約束。
写真1、日の出直後6時10分過ぎの撮影。

写真1
 絞り優先AE f16(1/8sec) 露出補正=-2EV 焦点距離=110mm ISO=100
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=ディテール重視 MF 5DMk4 三脚使用
写真2
 (1/13sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=160mm ISO=200
写真3
 (1/50sec) 露出補正=-3EV 焦点距離=30mm ISO=200
写真4
 (1/100sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=140mm ISO=200
写真5
 f11(1/100sec) 露出補正=-5/6EV 焦点距離=420mm ISO=800 AF 手持ち
写真6
 (1/640sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=100mm ISO=800 AF 手持ち      他は同じ

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