信州夫婦旅行 （その２）

滝口へ降りる所に有る　しっかりした造りの　２つ目の橋は、
両側の手摺りに　雪が　ビッシリと張り付いていました。

小生　帰宅するまで全く知らなかったのですが、家内は　コレを見ていて　面白い発見をしたそうです。
雪のモコモコが…



札幌雪祭りの
　　雪像
　　　　　　　　みたいで、何かの顔　になっている！



滝口に降りると、丁度　アイスクライミングをしていた男性　が　帰る所でした。

少し話を伺うと　関東から来た方で、
朝から今まで　全面結氷した滝の　上まで登ったりして遊んで居た…　との事。
真似したい　とは思いませんが、色々な遊び方が有って　冬は本当に素敵です。

この写真では　スケール感　を掴み難いと思いますが…



近くまで寄ると　見上げる様な高さ！

インターネット情報によれば　落差２１．５ｍ　幅８ｍ　との事ですから、
４～５階建ての建物　程もある氷塊　という訳です。

これも　見掛より危険で、氷が緩むと落ちるので　氷柱の真下には　入ってはいけません。


小　風景写真サイト「四季逍遊」を　定期更新しました。宜しかったら　覗いてみてください。
　　　　　　　　　http://www.geocities.jp/shikishoyu/
右欄外「ブックマーク」の　「　四季逍遊　」　でもリンクしています。

撮影一口メモ：
　写真3、もう少し早く来ていれば　登っている所を撮れたのに残念！でも滝の写真を撮るには邪魔か？勝手なモノだ。
　写真4、この滝は水量が大変多く　真冬以外は常に凄い飛沫が吹き荒れていて　当然ながら滝の傍へは近寄れない。
　　　　　掛けているカメラザックには2台のカメラと交換レンズ2本　それに各種アクセサリー類一式が入っているが、
　　　　　カメラの予備電池だけは　暖める為に服のポケットの中。
　写真1・2・4共、家内の撮影。
写真1
　絞り優先AE　f4.0(1/1000sec)　露出補正=+1/6EV　焦点距離=25mm　ISO=オート　画質=RAW　WB=オート　AF　S100
写真2
　f8　露出補正=-1/6EV　焦点距離=110mm　ISO=400　WB=太陽光　ピクチャースタイル=スタンダード　50D
写真3
　f11(1/200)　露出補正=+1/3EV　焦点距離=70mm　ISO=200　WB=太陽光　ピクチャースタイル=スタンダード　5DMk3
写真4
　f8　露出補正=0EV　焦点距離=110mm　ISO=400　WB=太陽光　ピクチャースタイル=スタンダード　50D　　　　　　　　　　他は同じ