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また宝山へ



昨年末の26日に続いて、1月17日 また京都府福知山市夜久野町の 宝山へ出掛けました。

直近で雨が降った訳では無いのですが、冷え込んで風が弱い という気象条件から、適度な
  雲海
               が出るのではないか… と期待したのです。



此処 上夜久野の盆地は なかなか条件が難しく、濃霧注意報が出る様な朝は 周囲が霧ばかりで何も見えない程になるので、
少し弱めかな… という位の条件がピッタリなのです。



狙い違わず、日の出から45分程経った頃 少し薄くなった霧の海から 下の様子が浮かび上がって来ました。



一頻り雲海撮影を堪能して 良い気分で山を下り、また前回同様 下の空き地で良い被写体を探します。

今回は冷え込んだ分 水溜まりが凍った様子が面白く …



此処でも 造形の撮影を楽しみました。

撮影メモ
 写真3、ほぼ真逆光のため ゴーストが出ない様 ハレ切りに気を付けて撮影した。
 写真4・5共、只の水溜まりで泥の色が見た目美しくないため パソコンのレタッチ処理でモノクロ化した。

写真1
 絞り優先AE f16(0.8sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=30mm ISO=200
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 MF R5 三脚使用
写真2

 f22(1/320sec) ISO=1600 AF 手持ち
写真3
 f11(1/640sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=80mm ISO=200 AF 手持ち
写真4
 f11(1/80sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=110mm ISO=800
 AF 手持ち レタッチでモノクロ化
写真5
 f11(1/250sec) 焦点距離=70mm ISO=400 AF 手持ち レタッチでモノクロ化           他は同じ

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安井仲治展へ



1月12日 兵庫県立美術館へ、写真の大先達
  安井仲治
                氏の 生誕120年記念展を観に出掛けました。



昨年末 先輩写友のM氏から勧めて戴き、必ず行こうと思っては居たのですが
拙宅からだと少々行き難い事も有り、つい 伸ばし伸ばしになっていたのです。



氏は1903年生まれで、同01年の木村伊兵衛 05年の入江泰吉 09年の土門拳 などと並び
日本の写真文化を確たる物とされた 大先達の1人です。

会場の展示は 歴史を追って丁寧に解説されているのは勿論ですが、
フィルムのコンタクトプリント的な 撮ったままの画像が撮影順に展示されてもいたりして、
どのカットを選び どうトリミングして 或いは複数枚の画像をどう重ね合わせて
最終的な作品としたのか、も判る様になっていて 大変勉強になりました。



会場の内外には 氏の言葉も多数掲示されていて、
写真に携わる1人として 思わずニヤリとする「格言」も有って、とても楽しめました。

撮影メモ
 写真1、展示パンフレットをスキャナーで取り込み。
 写真2~4共、小生のスマートフォンでの撮影のため詳細データ不詳、焦点距離は35mm換算値。

写真2
 f2.2(1/250sec) 焦点距離=9mm ISO=100
写真3

 f1.7(1/50sec) 焦点距離=27mm ISO=290
写真4
 f1.7(1/30sec) 焦点距離=27mm ISO=980       他は同じ

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鉢伏高原へ



1月9日 晴れ間を狙って 兵庫県北西部 鳥取県境もほど近い 養父市の
  鉢伏高原
                へ出掛けました。

氷ノ山鉢伏口で県道を離れ 氷ノ山国際スキー場への道に入り、雪道を慎重に上ります。

出来れば 鵜縄地区へ向かいたかったのですが、スキー場を過ぎた辺りから 林道の雪が深く
奥へ進むのを断念して 引き返しました。

これは 福定親水公園辺りの 八木川の雪景色です。



県道を戻って 途中から 轟集落へ上ってみました。
これから本格的な雪に包まれる筈の集落は、陽差しを浴びて 未だ暖かそうな印象さえ受けました。

撮影メモ
 写真1、スキー場から先の林道は 生活上通る車も殆ど無い筈で、除雪もされない。タイアチェーンも積んでいるが
   Uターンする場所も殆ど無い(雪の吹き溜まりで積雪量は一際高い)ので 単独行での無理は禁物。

写真1
 絞り優先AE f16(1/160sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=90mm ISO=800
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2

 (1/640sec) 焦点距離=40mm 
       他は同じ

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寒い朝



明けましておめでとうございます。
本年も小ブログ「きむさんのフォトノート」と、風景写真サイト「四季逍遊」を、どうぞ宜しくお願いします。

1月5日は 未明から 兵庫県北部香美町へ出掛けました。
昨年末も
  蘇武岳
                     を目指したのですが、道中雪が既に深く 断念して引き返したので、
暫く続いた暖かさで山頂まで行けるかも と考えた次第。

この日は 少し無理すれば行けそうでもありましたが、何せ単独行故 全ては自己責任なので、
少し怪しくなり始めた 山頂直下の1km手前で、又してもUターンしました。

これは中腹からの 朝焼けの氷ノ山です。



その足元の落葉たち、霜を纏っていました。



麓の人家近くの田、薄氷で凍てついていました。



帰路は 神鍋高原を通ったところ、暖かな陽差しを受けた空き地から 湯気が立ち昇って居ました。

前回のブログでも記しましたが、小風景写真サイト「四季逍遊」を 年初に更新しました。覗いて戴ければ幸甚です。

撮影メモ
 写真2・4共、様々な形に落ち重なった葉の霜や 僅かな風に揺れて立ち上る湯気は、如何にも美しく
 つい何枚でも撮ってしまう。

写真1
 絞り優先AE f16(1/100sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=50mm ISO=1600
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2

 f11(1/80sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=100mm ISO=800
写真3
 (1/125sec) 焦点距離=70mm ISO=800
写真4
 (1/500sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=80mm ISO=800
           他は同じ

 
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朝焼けの街



12月26日 京都府福知山市の
  宝山
           へ向かいました。

予報で無風状態だったので、上手くすれば 霧が出るかも知れないと思ったのです。
実際は霧よりも 煙の効果が大きかったのですが、それはどちらでも良い事で 素晴らしい光景が広がりました。



山の端から日が昇ると 薄らとですが 優しく光芒が広がりました。



陽が昇ってしまうと 光が白っぽくなってしまうので、切り上げて山を降りましたが、道端の雑草が
キラキラと輝いているのに気付き、望遠で狙いました。

実に久し振りなのですが、小 風景写真サイト「四季逍遊」を更新しました。
右欄外「ブックマーク」の「四季逍遊」でもリンクしています。
覗いて戴ければ、幸甚です。

撮影メモ
 写真1、何枚も撮ったが 偶然鳥が飛んで来たこの絵が一寸気に入った。
 写真3、f値の低い高級レンズでは無いので 開放でも余りボケが美しく溶けず残念に思う。

写真1
 絞り優先AE f16(1/80sec) 露出補正=-4/3EV 焦点距離=50mm ISO=800
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5 三脚使用
写真2

 (1/16sec) 焦点距離=80mm
写真3
 f8(1/640sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=400mm 手持ち       他は同じ

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冬がやって来た!



12月17日 兵庫県北部は雪になる との予報を見て
  香美町へ
                 出掛けました。

ダメ元で 先ず 村岡区の蘇武岳へ向かったのですが、案の定 女郎滝を過ぎた辺りで 少々危険な匂いがして来たので
引き返して、雪が降りしきる滝で 1枚。



次に 小代区の うへ山の棚田へ向かいました。此処も 雪が激しく、殆ど白一色の景色を 記念撮影。

撮影メモ
 写真全て:風が殆ど無く冷たさは感じないので、撮り易い雪景色。

写真1
 絞り優先AE f11(1/40sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=3
0mm ISO=6400
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2

 f16(1/640sec) 露出補正=-1EV ISO=1600        他は同じ

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写真展



小生は今 6ヶ所の写真団体に属しているのですが、その中で 小生として一番重責を担っているのが
代表を仰せつかっている この「白光写友クラブ」で、毎年秋に 大阪と西宮で2回
  写真展
             を開催しています。

今年も 会員の皆さんのご尽力・ご協力のお陰で 上質な写真展を開催でき、計1,000名以上の方々に
ご覧戴く事も出来て、感謝の思いしか有りません。

撮影メモ
 大勢の熱心なご来場者をお迎えする事が出来た。心より皆様に感謝申し上げます!

写真1
 絞り優先AE f11(1/100sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=2
0mm ISO=3200
 画質=RAW WB=オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル=スタンダード AF R5

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大銀杏



11月26日 家族と3人で、丹波市青垣町の 常龍寺へ出掛けました。裏山に有る
  大銀杏
                で有名です。

4日前に下見に来た時は 未だ緑色が濃かったのですが、僅かの間に すっかり秋の色になっていました。

撮影メモ
 お寺の境内から 良く整備された遊歩道を昇る事 約30分で銀杏のポイントに着く。途中にベンチも有るので
 地元のご老人もゆっくりゆっくり、休みながら昇って来られる。

写真1
 絞り優先AE f16(1/100sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=3
0mm ISO=3200
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5

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撮影会

11月23日 所属する写真クラブの撮影会で、紅葉真っ盛りの 京都府
  洛西
           へ 出掛けました。

最初は 有名な善峯寺、天然記念物の「遊龍の松」は 少し茶色の葉が混じっていて、健康状態が心配です。



ある建物の裏手に廻ったところ、杉?と紅葉の姿が美しく 思わず一枚。



石段横の白壁、怪しげなパターンが気になりました。



参拝に来た方が とても魅力的だったので、思わず一枚撮らせて戴きました。



彩りと姿のバランスが美しい と思った一隅。



続いて 大原野神社へ移動、小生は 近くの正法寺へ赴き、入り口付近の 竹林と南天の彩りを狙いました。



次いで 勝持寺へ移動、とても見所の多い寺で 小生は紅葉と光の絡みを狙いました。



最期に 嵐山近くの 愛宕(おたぎ)念仏寺へ、石仏に対して 足を投げ出して見下ろす姿に
小生は少々違和感を感じましたが …



熱心に祈る参拝客も居られ、心が安らぎました。



帰路に着いたバスの中、西の空が 美しく輝いていました。

撮影メモ
 写真全て、昨今の異常気象で、紅葉の撮影は時期を合わせるのが難しく、直前まで気を揉みましたが結果オーライ。
   お陰で楽しい1日を過ごせました。お世話下さった撮影会担当理事の皆さんに感謝!です。

写真1
 絞り優先AE f5.6(1/2000sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=150mm ISO=1600
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2

 f11(1/100sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=70mm ISO=800
写真3
 f16(1/125sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=100mm
写真4
 (1/800sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=630mm ISO=800
写真5
 f4(1/640sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=70mm ISO=200
写真6
 f11(1/160sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=19
0mm
写真7
 f16(1/125sec) 露出補正=+1EV 焦点距離=400mm ISO=800
写真8
 (1/160sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=90mm
写真9
 f11(1/80sec) 焦点距離=80mm
写真10
 f8(1/2500sec) 焦点距離=30mm ISO=800           他は同じ

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赤西渓谷



11月21日 兵庫県西部 宍粟市の
  赤西渓谷
                に出掛けました。

森林浴の場として 広く知られている渓谷ですが、訪れる人はそう多く無く 静かに散策を楽しめます。



紅葉にはもう遅い とは思ったのですが、ノンビリとする時間が欲しくて … 



渓谷を歩いて来ました。

撮影メモ
写真全て、ゆっくり歩けば小さな良いポイントを沢山見つけられそうな所。

写真1
 絞り優先AE f8(1/3200sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=34
0mm ISO=1600
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2

 f11(1/30sec) 露出補正=-4/3EV 焦点距離=200mm
写真3
 (1/2500sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=400mm       他は同じ

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ラッキョウの花



11月9日 鳥取市福部町に
  ラッキョウの花
                       を見に出掛けました。

10月中旬から2回 下見に行っていたのですが、相応しい場所を見つけられずに居ました。
しかし そんな情けない小生を見かねた(?)写友のMさんが、小生が行きたかった場所を ピンポイントで
探して下さり、この日 目出度く其処に辿り着けた という次第。



著名な観光地 鳥取砂丘へ続く丘陵地帯なのですが、風による「飛び砂」を ラッキョウの横に張る根が抑える
という事で、広く植えられる様になった と聞きます。



うねる丘を越えて 遙かに続くラッキョウ畑は、本当に見事です。



帰路 少しだけ寄り道して南下し、岡山県奈義町の 蛇淵の滝 を見てから帰宅しました。

撮影メモ
写真1・3共、花の着きがイマイチと感じるが 作業して居られたラッキョウ農家のご婦人によれば、
  年によって多寡が有るとの事。しかし 実(ラッキョウ)の出来高にはさほど影響しないそうだ。
写真3、所々に白い花が点在するが突然変異なのだろうか。

写真1
 絞り優先AE f22(1/640sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=14mm ISO=800
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2

 f8(1/3200sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=130mm ISO=1600
写真3
 f16(1/320sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=100mm ISO=1600
写真4
 f11(1/13sec) 露出補正=-2EV 焦点距離=110mm ISO=200       他は同じ

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串柿の郷



11月8日 写友のKさんと 和歌山県かつらぎ町の
  串柿の郷
                  へ出掛けました。

「四郷」と総称される 東谷・平・滝・広口の4地区では、お正月飾りに使われる 串柿作りが盛んで、
晩秋のこの時期 見頃になるのです。

皮を剥いた柿を干して …



串で刺して ロープで吊るし …



屋根の下で 干されて商品になります。



とてもアナログな機械ですが、この皮剥き機が出来るまでは大変な作業だった… と仰って居ました。

撮影メモ
写真1・2共、太陽の光をその中に閉じ込めた様な実に美しい彩り。
写真2・3共、正月飾りの串柿には「いつもニコニコ仲睦まじく、ともに白髪の生えるまで」
という
  願いが込められていて、10個の干し柿が「二個・六つ・二個」と並び、白い粉がふいている様
  で表しています。
写真3、日向ぼっこしていた猫、客慣れしているのか呼ぶと親しげに寄って来た。
写真4、部屋中が柿!1シーズンに一体何個の柿を皮剥きされるのか…。

写真1
 絞り優先AE f8(1/2000sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=30mm ISO=400
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2

 f11(1/160sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=70mm
写真3
 f5.6(1/1250sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=110mm
写真4
 f8(1/25sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=30mm ISO=200       他は同じ

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鳥取の海岸



10月19日 鳥取県中部の日本海岸へ出掛けました。鳥取の名産品 ラッキョウの花が 北条海岸で咲くらしいのです。

それらしく思われる海岸へ行ってみたのですが、ラッキョウの花の気配は 全く無し。場所が違うのか… 。



でも その
  北条海岸
                の様子はなかなか魅力的で、
これは 怪我の功名 というモノでしょう。



波の様子は毎回変わるので 光の変化も有って、全く飽きる事が有りません。



その後 何度か訪れた事の有る 八束水(やつかみ)の海岸で、砂紋の様子を楽しみました。



最期に 岩美町の浦冨(うらどめ)海岸を下見して、帰宅しました。

撮影メモ
写真2、繰り返す砂浜のパターンと 朝日に照らされた水蒸気が美しい。
写真4、黒っぽい砂鉄分を含む砂と 小さな流れが作り出す紋様は、幾ら見ても飽きない。

写真1
 絞り優先AE f22(1/30sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=30mm ISO=1600
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2

 f11(1/3200sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=380mm
写真3
 f8(1/6400sec) 焦点距離=140mm
写真4
 f16(1/1250sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=100mm
写真5
 f11(1/1600sec) 焦点距離=400mm           他は同じ

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自転車



隣の家に住んでいる孫が 初めて1人で自転車に乗れました。10月15日は
  自転車記念日
                     です。

撮影メモ
写真1、小生も幼稚園時代に初めて乗れたのだが、歩いたり走ったりしていたのと較べると行動範囲が段違いに拡がり
  大げさに言えば世界が広がった感覚を持てた事を今でも思い出せる。

写真1
 絞り優先AE f5.6(1/640sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=50mm ISO=6400
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5

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撮影会



10月5日、所属する写真クラブの撮影会で 滋賀県近江八幡市へ出掛けました。

著名な観光地である
  八幡堀
              周辺で撮影開始。

しかし どうにも既視感が強く、余り身が入りません。そこで止む無く 民家の板壁を見て廻る事に。

物を擬人化して観る写真スタイルもまた 良くある事なのですが、小生自身は 普段は殆ど撮らないのを良い事に
これでお茶を濁す事にしました。 



こちらは バスの駐車場のほど近く、とある住宅の敷地内なのですが 塀がとても低かったので、
庭の一隅を撮らせて戴きました


撮影メモ
写真1、ただの板壁なのだが どうしてこんなに表情豊かなのだろう… と思ってしまう程、
  どこかで見た様な顔に見えて来る。

写真1(3枚を合成)
 絞り優先AE f8(1/100~500sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=350~400mm ISO=1600
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2

 (1/800sec) 露出補正=-4/3EV 焦点距離=400mm      他は同じ

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