The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

何もできない現政権は解散せよ

2022-07-16 08:24:43 | Weblog
長期政権の元首相暗殺で、現政権は何もできない。あとお飾りの皇室も珍問のままだ。こんな人たちに自分たちの命を預けているって、そらもう、恐ろしいことだ。言論の自由だとかいうが、テロリストの活動には自由はない。そもそも思想や方向が違うから、選挙という機会で国民にどちらを選ぶのかを問いているわけだ。その環境で長期政権を維持し、難病に倒れても、再度復活した元首相をここまで戒めるって、日本の習慣は反吐がでるぐらいに嫌だ。

かつての日本は確固たる目標を持ち、国民が団結して災害や経済危機などにあたってきた。それでも思想的な理由で暗殺はあった。暴力を認めないと言いながら、日本は経済という武器を使って他国への制裁を平然とやる。この矛盾をどうして野党はせめないのか。話し合いで解決はどうしたのか。つまり日本の国政政治も世界に通じる皇室外交も、作り上げられた幻想でしかないのだ。だからたかが元首相の安全すら守れない警察、他国から自国領土と言われる島へ進撃されても、見ているだけで海軍に相当する自衛隊すら出動しない。まったく自国を守る気がないってわかるだろう?
そもそも自国を守る自衛隊、警察という職業を蔑ろにしている教育業界が問題だ。暴力を否定するためには、他から暴力による被害を受けないように自国の防御をするという発想がないのだ。かつてはそれが経済だった。しかし、今はそれが最も権威となりえる中国に抜かれている。好きとか友好とかどうでもいい。大体、平和条約なんて一方的な理由で破って進撃してくるのだから。これをさせたないための日米安全保障と言われているが、昨今ではこの米軍を撤退させるべく、騒ぎをメディアはこぞって報道するだけで、解決するための意見など、まったくない。沖縄県知事なんて国から膨大が支援金をもらっているのに、まったく日本国の安全なんて考えてもないのだ。だから沖縄県が日本なのか、という悪口が絶えないのだ。本来なら世界に向けたリゾート開発、学問などの研究機関の集約とかいろいろな利用方法があるのにだ。それこそ、カジノなんて最適な場所だ思うのだが。

現政権が解散というもう一つの理由は、現首相が弔辞も読まなければ、世界に向けたメッセージさえ出せないからだ。言い換えれば、元首相の功績を認めてない、としか見えないのだ。国葬にしても、外務省という組織があるのに、アクションが遅いし、警察や自衛隊という組織があるのに、要人警護についての改善策すら動いている様子もない。そりゃ盗聴器をしかけられてそれを見つけられないとか、盗聴防止に内装を改築するとかもない。感染症が危険とわかっていても、法的拘束ができないとか、まったくどこの未開地の国なのか。

自由とは安全によって支えられている。その支えている人たちに敬意すら示せないような教育も政治もダメだ。

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