2019年4月20日(土) この週末は、結婚記念日が近いので妻と二人で俵山温泉へ一泊のんびり旅へ。
昨年は30周年だったので、ここ5年前から毎年通っている大谷山荘・別邸・音信さんへ伺ったのだが、今年は1月にサンディエゴ旅を楽しんだことや、これからもいくつか旅の企画があることから、お気に入りの定宿の一つ、たまや旅館さんに泊まらせていただくこととした。
***
下道でのドライブを楽しみ、俵山温泉へ到着。
すると、屋台が出ていたり、音楽が流れていたりして、いつもと様子が違う。
旅館の女将さんに聞いてみると、今日は温泉祭りだとのこと。
町の湯も、今日は無料開放されている。
***
無料開放されているということは、今日は町の湯は人が多いことが予想されるので、混み合うのが嫌いな俺は、いつものように宿で宿泊者用の温泉手形を購入し、白猿の湯へ。
まずはぬるめのアルカリ温泉にゆっくりと浸かり、ドライブの疲れ、日頃の疲れを癒す。
風呂から上がると、レストランでお昼ご飯。
俺はもちろんビールをグビリ!
グビグビ!!!
『プハーッ、やっぱり風呂上がりのビールは最高に美味いなあ』
***
お昼ご飯を済ませると、宿へ。
もう何回泊まったか覚えていないほど、年に何度かお世話になる、お気に入りの定宿である。
しかも今日は俺が、たまやさんのスイートルームと勝手に呼んでいる部屋が予約できているのだ。
ここは広くてトイレも部屋にあり、とても快適な部屋なのである。
***
しばし部屋で休憩し、外から聞こえてくる歓声に引き寄せされるように外へ。
チンドン屋さんの芸が終わると、次の会場へ。
そこでは、よさこいが。
***
その後は、餅まき。
俵山温泉で、これだけ多くの人が集まっているのは初めて見た。
俺たちも、5つほど餅を手に入れることができた。
『俺は餅をいくつか、ダイレクトキャッチしたよ。 やっぱ楽しいね』
***
夕方、お風呂に入り、お待ちかねの晩御飯。
乾杯!
『これまで本当にありがとう。 これからもよろしく』
いつもながらに、きれいで美味しい、たまや旅館の夕食をゆっくりと堪能。
食事の後は、しばし休憩して夜のお風呂を楽しみ、宿に戻ると本を開いてしばし、のんびりまったり。
おやすみなさい。
***
いつもよりゆっくりと朝起きると、今日も晴れ。
朝は町の湯で朝風呂を楽しむ。
受付の方に、妻が温泉手形を渡すと、『初めてですか?』と聞かれた。
すると妻は、『いいえ、何度か来たことがありますよ』
受付の方は、俺の方を見て、
『確かに、ご主人の顔は見覚えがあります』
施設の方にも、顔を覚えていただけているなんて、俵山温泉ファンとしては嬉しい限りである。
妻も『あんた、どこへ行っても顔が広いねえ。 これじゃあ、悪いことはできんねえ』、と笑う。
お気に入りの場所や宿、店には何度も通うのが、俺の旅の流儀。
宿に戻ると、美味しい朝食をいただく。
品数も多いのだが、何よりご飯と味噌汁が美味しいのが最高である。
ごちそうさまでした!
***
今日は、9時前には宿を辞す。
『いつもより早いですね』とご主人。
『はい、珍しく観光して帰ろうかと。 久しぶりに川棚へ行って、瓦そばを食べようと思っているんですよ』
『じゃあ、また来ますのでよろしくお願いします』
『はい、こちらこそ』
***
穏やかな、春の油谷湾。
俺の好きなレンゲ畑。
そして、久しぶりの角島大橋。
いやあ、早めに宿を出て、ここまで来た甲斐があったなあ。
やはり、角島の海の色は絶景である。
***
これまた久しぶりの、瓦そばのたかせさん。
幸い、それほど待つこともなく入店できた。
運ばれてきた、アツアツの瓦そばをいただく。
『ごちそうさまでした』
***
31周年記念の温泉旅を、のんびりまったり楽しんだ週末。
行きは下道をのんびり走り、帰りは防府から高速を使ったが、なんとアテンザワゴンの燃費はこれまでで最高となる、15.3km/Lを記録!
『いやあ、これは驚いた』
11万キロを超えても、まだまだエンジンとトランスミッションは健在のようである。
***
gooブログに移行してから、4,000日を超え、アクセス数も数日前に200万を超えた。
生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?
昨年は30周年だったので、ここ5年前から毎年通っている大谷山荘・別邸・音信さんへ伺ったのだが、今年は1月にサンディエゴ旅を楽しんだことや、これからもいくつか旅の企画があることから、お気に入りの定宿の一つ、たまや旅館さんに泊まらせていただくこととした。
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下道でのドライブを楽しみ、俵山温泉へ到着。
すると、屋台が出ていたり、音楽が流れていたりして、いつもと様子が違う。
旅館の女将さんに聞いてみると、今日は温泉祭りだとのこと。
町の湯も、今日は無料開放されている。
***
無料開放されているということは、今日は町の湯は人が多いことが予想されるので、混み合うのが嫌いな俺は、いつものように宿で宿泊者用の温泉手形を購入し、白猿の湯へ。
まずはぬるめのアルカリ温泉にゆっくりと浸かり、ドライブの疲れ、日頃の疲れを癒す。
風呂から上がると、レストランでお昼ご飯。
俺はもちろんビールをグビリ!
グビグビ!!!
『プハーッ、やっぱり風呂上がりのビールは最高に美味いなあ』
***
お昼ご飯を済ませると、宿へ。
もう何回泊まったか覚えていないほど、年に何度かお世話になる、お気に入りの定宿である。
しかも今日は俺が、たまやさんのスイートルームと勝手に呼んでいる部屋が予約できているのだ。
ここは広くてトイレも部屋にあり、とても快適な部屋なのである。
***
しばし部屋で休憩し、外から聞こえてくる歓声に引き寄せされるように外へ。
チンドン屋さんの芸が終わると、次の会場へ。
そこでは、よさこいが。
***
その後は、餅まき。
俵山温泉で、これだけ多くの人が集まっているのは初めて見た。
俺たちも、5つほど餅を手に入れることができた。
『俺は餅をいくつか、ダイレクトキャッチしたよ。 やっぱ楽しいね』
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夕方、お風呂に入り、お待ちかねの晩御飯。
乾杯!
『これまで本当にありがとう。 これからもよろしく』
いつもながらに、きれいで美味しい、たまや旅館の夕食をゆっくりと堪能。
食事の後は、しばし休憩して夜のお風呂を楽しみ、宿に戻ると本を開いてしばし、のんびりまったり。
おやすみなさい。
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いつもよりゆっくりと朝起きると、今日も晴れ。
朝は町の湯で朝風呂を楽しむ。
受付の方に、妻が温泉手形を渡すと、『初めてですか?』と聞かれた。
すると妻は、『いいえ、何度か来たことがありますよ』
受付の方は、俺の方を見て、
『確かに、ご主人の顔は見覚えがあります』
施設の方にも、顔を覚えていただけているなんて、俵山温泉ファンとしては嬉しい限りである。
妻も『あんた、どこへ行っても顔が広いねえ。 これじゃあ、悪いことはできんねえ』、と笑う。
お気に入りの場所や宿、店には何度も通うのが、俺の旅の流儀。
宿に戻ると、美味しい朝食をいただく。
品数も多いのだが、何よりご飯と味噌汁が美味しいのが最高である。
ごちそうさまでした!
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今日は、9時前には宿を辞す。
『いつもより早いですね』とご主人。
『はい、珍しく観光して帰ろうかと。 久しぶりに川棚へ行って、瓦そばを食べようと思っているんですよ』
『じゃあ、また来ますのでよろしくお願いします』
『はい、こちらこそ』
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穏やかな、春の油谷湾。
俺の好きなレンゲ畑。
そして、久しぶりの角島大橋。
いやあ、早めに宿を出て、ここまで来た甲斐があったなあ。
やはり、角島の海の色は絶景である。
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これまた久しぶりの、瓦そばのたかせさん。
幸い、それほど待つこともなく入店できた。
運ばれてきた、アツアツの瓦そばをいただく。
『ごちそうさまでした』
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31周年記念の温泉旅を、のんびりまったり楽しんだ週末。
行きは下道をのんびり走り、帰りは防府から高速を使ったが、なんとアテンザワゴンの燃費はこれまでで最高となる、15.3km/Lを記録!
『いやあ、これは驚いた』
11万キロを超えても、まだまだエンジンとトランスミッションは健在のようである。
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gooブログに移行してから、4,000日を超え、アクセス数も数日前に200万を超えた。
生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?