あるくみるきく_瀬戸内シーカヤック日記

瀬戸内を中心とした、『旅するシーカヤック』の記録

瀬戸内シーカヤック日記: 青春18切符で妻と高松日帰り旅_骨付鳥の一鶴さん堪能

2023年09月17日 | 旅するシーカヤック


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2023年9月9日(土) 青春18切符を使った、先日の下関(クジラ料理)〜長門市(焼き鳥)〜浜田(ノドグロ)〜木次線&芸備線の旅の残りが2回分あったので、妻と二人で高松への日帰り旅を楽しむことにした。

始発の呉線列車で三原へと向かい、

再び糸崎で乗り換えて、岡山へ。

岡山からは、マリンライナーで高松に到着。

マリンライナーの乗客を見てみると、明日までが起源となる青春18切符を使っておられる方が多い様子。

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高松市内を歩いて、目指すは骨付鳥の一鶴さん。
以前妻と高松旅を楽しんだ時に初めて訪れ、お気に入りになったお店である。

開店時刻の約30分前に到着すると、今日の一番乗り。

日陰でkindle読書をしながら、開店を待つ。

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11時開店!
注文したのは、瓶ビール、ひなどり、おやどり、とりハム、そしてとり飯。
まずはビールととりハムで乾杯。

そして、おやどり。

ひなどり。

妻とシェアして、それぞれの歯応えと味わいの違いを楽しみながら、食を進める。

そしてとり飯。

骨付鳥の脂を垂らして食すと、これが絶品である。

スパイシーここでした食べられない美味しい骨付鳥を堪能して、今回の日帰り旅は大満足。
『ご馳走様でした』

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しばらく高松市内を散策し、
 
せっかくだからと、高松名物のうどんもいただくことに。

ここでも、妻と俺が別々の品を注文して、シェアしていただいた。
 

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今回の妻と二人での高松往復だけでも約18,000円程度と、青春18切符を購入した費用を大きく上回っており、前回の中国地方グルリ旅と合わせると本当にお得な切符であることを実感する。

最後に退出した駅で、記入済みのアンケートを駅員さんに渡して、2023年夏シーズンの18切符の旅は終了。

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翌10日は、子供たちと芸予諸島でのお散歩シーカヤックも堪能し、充実した週末となった。

風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊・生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、次はどこ行こう?
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