tyakoの茶の湯往来

日常生活の中から茶道の事を中心に、花の事、旅の事、そして、本や写真の事など、気ままに書いて見ようと思ってます。

人形浄瑠璃を初めて見ました

2014-02-02 18:47:14 | 日常雑感
2月2日(日)
朝から生暖かいようなお天気でした。
晴れているのに雨が降ったり曇ったり落ち着きのない一日でした。

ブログ仲間のJさんからの情報で日本の伝統芸の人形浄瑠璃を見に行って来ました。
こうした伝統芸能が小さな集落に根付いて現代に至っているのか解らずに見てきましたので、いろいろ調べて見たいと思っております。



母子の対面

親子と名乗れずにじっと見つめ合う母と娘。
阿波の鳴門 巡礼歌の段より



物悲しい調べを語っておりました。



雪の中を歩いて

こちらは「奥州安達ケ原三段目」



不義の結婚をした袖萩(娘)が父の身を案じて娘を伴い会いに来るが・・・





一回見ただけですのでストーリーはよく解りません。
そんな訳で、写真だけのブログになってしまいました。

でも、中々見ごたえがありまして、真剣に見ていると黒子の存在など全く気にならないという事がよく解りました。

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2 コメント

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Unknown (上毛三さん)
2014-02-02 22:13:30
本日はご来場くださいまして、ありがとうございます。おかげ様で、久し振りにIさんにもお会いできました。主催者に代わり、御礼申し上げます(笑)

>真剣に見ていると黒子の存在など全く気にならない
同感です。
そしてまた、人形ですから顔の表情は常に変わらないはずなのに、どんな場面でも違和感なく見られるという不思議。
これが「芸の力」というものでしょうか。

見るたびに驚かされる人形操作の技と豪華さ。伝統の継承には苦労も多いと思いますが、これからもできる限りの応援をしていきたいと思います。

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Unknown (tyako555)
2014-02-03 09:20:18
おはようございます。

伝統芸能が絶えることなく連綿と続いている力を見せつけられたようでした。

素晴らしいの一言でした。

久しぶりにお目にかかれて嬉しかったです。また、何かの機会にお会いしましょう。

ありがとうございました。

追伸
同行のIさんは昨夜の内にフェースブックに動画をUPしておりました。
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