10月31日(土)
爽やかな秋晴れの一日でしたが、外には出掛けることなく、風炉から炉へと変える準備で一日が終わってしまいました。
まだ稽古日には余裕がありますが、少しずつやろうと思っております。
床の間
畳を変えたところで仕事がストップしてしまい、後は明日あしたなんていいながら休んでしまいました。
一休みしたところで、待合にかかっていた軸を床の間に移し掛け、庭にたくさんの花が咲いているのに、床の間に飾らないなんて、花が可哀想な気がしましたので、名残の花たちを生けて見ました。
軸
軸は、「月に雁の絵、賛只一聲」小さな床の間に掛られるように小さな軸ですので、待合などにぴったりです。
今しか掛けられない軸ですので、私共には勿体ないようです。
花
花は、野紺菊、柚香菊、黄花突抜杜鵑の三種です。
お稽古ではありませんが、名残の花を生けて見ましたが、このホトトギスも、この花が最後で、ほとんどが散っておりました。
日にちに余裕があると中々進まないのが悪い癖で、早くやってしまってのんびりとすれば良いのに、といつも思っておりますが、遅々として進まない・・・
明日もきっと、やり切れなと思ってます。
こんばんは。
私も仕事を溜めない主義でしたが、最近どうもはかどらなくなっております。
まだ日にちがある・・・これがいけないと、解ってはおりますが、ついつい延ばしてしまいます。
明日頑張ってみましょう。
ありがとうございました。
さっさとすればすぐに終わるものでも、明日でいいや、なんて思ってしまいます(^^;)
昔は「今日出来ることは今日やる」主義でしたが、体力、気力の低下から、
今では「明日でいいことは明日やる」に変っています(^^;)
風炉から炉への準備は大変ですね。
疲れないように進めて下さいね(^_-)-☆