2月26日(日)
暖かな一日でした。
ポカポカ陽気に誘われるように出かけて見ました。
鐘楼
小さな城下町へ行って来ました。
梅の向こうに鐘楼が見えます。
今でも朝晩には鐘の音が町中に鳴り渡るそうです。
四脚門
お寺の山門ですが、四脚門で江戸時代初期の作りで、珍しいそうです。
城主の供養塔
山門を入ると参道が続きますが、途中に初代の藩主の供養塔が建っておりました。
梅
梅も丁度見頃を迎えております。
空堀
城跡へ向かいましたが、石垣は無く、土をかき上げて堀を作った古い城跡です。
関が原の合戦の後に、ここを領地として拝領したので、その頃の方式で城を作ったのでしょう。
写真では分かりませんが、竹の切り株が堀全体に見られます。
本丸跡
広く開けたところが本丸跡になっております。そこに立つと、小さな町が一望できます。
実に良い風景です。
竹に
城跡までの坂道は、ずっと竹藪が続き、本丸跡の土塁も竹で覆われていたそうですが、去年の暮れに、土塁の竹はすべて切ったそうですが、春になれば竹の子がたくさん出て来るでしょう。
右側のポツポツと見えるのは、全部竹の切り株ですので、お城が竹に占領されるのは、そう遠い話ではなさそうです。
暖かな一日でした。
ポカポカ陽気に誘われるように出かけて見ました。
鐘楼
小さな城下町へ行って来ました。
梅の向こうに鐘楼が見えます。
今でも朝晩には鐘の音が町中に鳴り渡るそうです。
四脚門
お寺の山門ですが、四脚門で江戸時代初期の作りで、珍しいそうです。
城主の供養塔
山門を入ると参道が続きますが、途中に初代の藩主の供養塔が建っておりました。
梅
梅も丁度見頃を迎えております。
空堀
城跡へ向かいましたが、石垣は無く、土をかき上げて堀を作った古い城跡です。
関が原の合戦の後に、ここを領地として拝領したので、その頃の方式で城を作ったのでしょう。
写真では分かりませんが、竹の切り株が堀全体に見られます。
本丸跡
広く開けたところが本丸跡になっております。そこに立つと、小さな町が一望できます。
実に良い風景です。
竹に
城跡までの坂道は、ずっと竹藪が続き、本丸跡の土塁も竹で覆われていたそうですが、去年の暮れに、土塁の竹はすべて切ったそうですが、春になれば竹の子がたくさん出て来るでしょう。
右側のポツポツと見えるのは、全部竹の切り株ですので、お城が竹に占領されるのは、そう遠い話ではなさそうです。
竹林と聞くと茶道具を思い出すのはただいま
お茶から離れているからでしょうか
こんばんは。
昨日行って城跡の竹は、竹林というには程遠いもので、竹藪と云った方が良いほどです。
竹林=茶道具のイメージがありますから、私も竹が大好きで、垣根に思いっきり竹を使っております。
事情がありましょうが、お茶への復帰を願っております。
そして、茶の湯談義をしたいですね。
ありがとうございました。