5月4日(日)みどりの日
5月の爽やかな心地よい風を肌で感じられる1日でした。
少し動くと汗ばむようでしたが、今日は朝から、先日のお茶事で使った道具が片付けて終わってしまいました。
それでもまだ、大物が幾つか残っておりますが、部屋がさっぱりといたしました。
この休みが終わりますと、お稽古が始まりますので、少しずつ気持ちをそちらに向けて行かなければなりません。
最後の椿
淀の朝日という名前を頂戴しております遅咲きの椿です。
花と新芽が一緒ですから、椿を使うときは、新芽を整理しなければなりません。
4月下旬から5月上旬という短い期間にワッーと咲いて散って行きます。
鳴子ユリ
野草棚では鳴子ユリが咲き始めました。
ユリ科の多年草で山ではよく見かけますが、栽培は案外難しく、今までよく咲かせたことがありませんでしたが、今年は咲きました。
6~7本に花を持ってユラユラと揺れておりました。
寂しそうな花なので、色のある花を根〆に生けると良いかも知れません。
都忘れ
どなたでも、どんなところでもよく咲く花で、繁殖力もあり、育てやすい花の一種です。
今頃の園芸店に行くと所狭しと並んでおります。
都忘れという優雅な名前は、佐渡ヶ島に流された順徳天皇が、この花を愛でることによって都を忘れる事ができたという逸話からの命名だと聞いております。
今日もあちこちの観光地は人でごった返している事でしょうが、我が家では静かなもので、黙々と道具を片付けております。
5月の爽やかな心地よい風を肌で感じられる1日でした。
少し動くと汗ばむようでしたが、今日は朝から、先日のお茶事で使った道具が片付けて終わってしまいました。
それでもまだ、大物が幾つか残っておりますが、部屋がさっぱりといたしました。
この休みが終わりますと、お稽古が始まりますので、少しずつ気持ちをそちらに向けて行かなければなりません。
最後の椿
淀の朝日という名前を頂戴しております遅咲きの椿です。
花と新芽が一緒ですから、椿を使うときは、新芽を整理しなければなりません。
4月下旬から5月上旬という短い期間にワッーと咲いて散って行きます。
鳴子ユリ
野草棚では鳴子ユリが咲き始めました。
ユリ科の多年草で山ではよく見かけますが、栽培は案外難しく、今までよく咲かせたことがありませんでしたが、今年は咲きました。
6~7本に花を持ってユラユラと揺れておりました。
寂しそうな花なので、色のある花を根〆に生けると良いかも知れません。
都忘れ
どなたでも、どんなところでもよく咲く花で、繁殖力もあり、育てやすい花の一種です。
今頃の園芸店に行くと所狭しと並んでおります。
都忘れという優雅な名前は、佐渡ヶ島に流された順徳天皇が、この花を愛でることによって都を忘れる事ができたという逸話からの命名だと聞いております。
今日もあちこちの観光地は人でごった返している事でしょうが、我が家では静かなもので、黙々と道具を片付けております。