今日は昨日の暑さが嘘のような一日となりました。
調べたい事があったので、久しぶりに「源氏物語五十四帖」を開いて見ました。
清水好子著 「源氏物語五十四帖」
この本は、源氏物語の入門書とでも云うべき本かも知れません。「古典の本はちょっと・・・」という私のようなズボラな人間が、源氏物語をサラッと知りたいと思っている人には最適かと思います。
「桐壺」から始まり、見開きのページ全体に説明文を載せ、ページをめくると綺麗なカラーの「源氏物語絵巻」が見開きのページいっぱいに展開されるという構図で成り立っておりますから、とても見やすく、次ぎえ次ぎえとページが進みます。
そして、何よりもこの本の良い点は、「源氏物語」の主要登場人物の系図がきちんと整理さて、巻末に掲載されている事です。
読んでいては、?になると、巻末の系図を見ては、「あっそうか」と読み進むといった調子です。
ちょっと大きめの本ですが、よく持ち歩いて読んでおりました。
源氏本をお手軽に読んで見たいという人にはお勧めです。
調べたい事があったので、久しぶりに「源氏物語五十四帖」を開いて見ました。
清水好子著 「源氏物語五十四帖」
この本は、源氏物語の入門書とでも云うべき本かも知れません。「古典の本はちょっと・・・」という私のようなズボラな人間が、源氏物語をサラッと知りたいと思っている人には最適かと思います。
「桐壺」から始まり、見開きのページ全体に説明文を載せ、ページをめくると綺麗なカラーの「源氏物語絵巻」が見開きのページいっぱいに展開されるという構図で成り立っておりますから、とても見やすく、次ぎえ次ぎえとページが進みます。
そして、何よりもこの本の良い点は、「源氏物語」の主要登場人物の系図がきちんと整理さて、巻末に掲載されている事です。
読んでいては、?になると、巻末の系図を見ては、「あっそうか」と読み進むといった調子です。
ちょっと大きめの本ですが、よく持ち歩いて読んでおりました。
源氏本をお手軽に読んで見たいという人にはお勧めです。