5月2日(水)八十八夜
暑さは一段落しましたが、春の嵐が近づいているようです。
今日は八十八夜、立春から数えて八十八日目の夜をいうそうです。
昔から、米という字が八十八を重ねて出来上がっている縁起の良い日ですので、種まきなどをする日でもあります。
今日の大學は、連休が続き授業が間に合わないので、集中講義を行いますのでお稽古はお休みでした。
ヒルザキツキミソウ
この花は、何十年も前に頂いたものですが、その当時は、「琉球月見草」といい、大変貴重な花でしたが、今では、公園や庭などどこででも見かけるようになりました。
ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)より、琉球月見草という名前で呼んでしまいます。
アカバナ科マツヨイグサ属の多年草。北米が原産の帰化植物です。
二人静
センリョウ科の多年草で、沖縄を除く各地の山の薄暗い所を好んで自生しております。
株を作らずに、ポツンと咲いていることが多いいようです。
名前の由来は、二本の花を、能の「二人静」の静御前とその亡霊の姿にたとえたものといわれております。
山で見た時の姿は、弱々しい孤高の花といった感じです。
暑さは一段落しましたが、春の嵐が近づいているようです。
今日は八十八夜、立春から数えて八十八日目の夜をいうそうです。
昔から、米という字が八十八を重ねて出来上がっている縁起の良い日ですので、種まきなどをする日でもあります。
今日の大學は、連休が続き授業が間に合わないので、集中講義を行いますのでお稽古はお休みでした。
ヒルザキツキミソウ
この花は、何十年も前に頂いたものですが、その当時は、「琉球月見草」といい、大変貴重な花でしたが、今では、公園や庭などどこででも見かけるようになりました。
ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)より、琉球月見草という名前で呼んでしまいます。
アカバナ科マツヨイグサ属の多年草。北米が原産の帰化植物です。
二人静
センリョウ科の多年草で、沖縄を除く各地の山の薄暗い所を好んで自生しております。
株を作らずに、ポツンと咲いていることが多いいようです。
名前の由来は、二本の花を、能の「二人静」の静御前とその亡霊の姿にたとえたものといわれております。
山で見た時の姿は、弱々しい孤高の花といった感じです。