2月7日(水)
最強寒波がまだ居座っております。
北陸地方の大雪をニュースで見る度にビックリしております。
寒い一日でしたが、大学がテスト週間でお稽古は休みでしたので、昼食の後、郵便局への用事のため散歩を兼ねて行って来ました。
水仙
散歩途中のお宅の庭先の水仙です。
我が家にもたくさんありますが、どういう訳か一向に咲きません。
淡交2月号
散歩から帰り大好きな紅茶を飲みながら送られてきた「淡交2月号」を読んで見ました。
今月の特集は、「むしあげ・岡山に花開いた京の焼物」と題した特集を組んでおります。
ひらがなで「むしあげ」・・・?と一瞬思いましたが、虫明焼です。
落雁水指
虫明焼の中では、この「落雁水指」が有名だと思います。
真葛香山の作ですが、その後、多くの虫明の陶工たちによって写しが作られたそうです。
今では、10月の名残りの季節になると、どなたかの作成した「落雁水指」を使う方が多いかと思います。
そして、ページ中ほどの、「茶人の嗜み 能を学ぶ」では、竹生島を題材にした話がつづられ、ここも読み応えがあります。
最強寒波がまだ居座っております。
北陸地方の大雪をニュースで見る度にビックリしております。
寒い一日でしたが、大学がテスト週間でお稽古は休みでしたので、昼食の後、郵便局への用事のため散歩を兼ねて行って来ました。
水仙
散歩途中のお宅の庭先の水仙です。
我が家にもたくさんありますが、どういう訳か一向に咲きません。
淡交2月号
散歩から帰り大好きな紅茶を飲みながら送られてきた「淡交2月号」を読んで見ました。
今月の特集は、「むしあげ・岡山に花開いた京の焼物」と題した特集を組んでおります。
ひらがなで「むしあげ」・・・?と一瞬思いましたが、虫明焼です。
落雁水指
虫明焼の中では、この「落雁水指」が有名だと思います。
真葛香山の作ですが、その後、多くの虫明の陶工たちによって写しが作られたそうです。
今では、10月の名残りの季節になると、どなたかの作成した「落雁水指」を使う方が多いかと思います。
そして、ページ中ほどの、「茶人の嗜み 能を学ぶ」では、竹生島を題材にした話がつづられ、ここも読み応えがあります。