今朝6時過ぎ、自転車で街中へと出掛けてきました。桜で埋め尽くされた角館は、朝早くから大勢の人々が散策に訪れています。
西宮家母屋側に面する、田町武家屋敷通りにある紅枝垂れ桜です。田町武家屋敷ホテル隣りに位置し、宿泊のお客様はもちろん散策される方々の撮影スポットになっています。この通りでは最も色が鮮やかな一本ですね。
今朝6時過ぎの内町武家屋敷通りです。人出ピークは過ぎた感がありますが、朝早くから人々が散策しています。
武家屋敷通りの枝垂れ桜です。若干の緑が見えはじめ、枝垂れ桜の満開はほぼ今日、明日といった感じです。
樺細工伝承館前に陣取るカメラマンたち。毎年この位置が撮影名所になっていて、見頃を迎えた角館では毎朝こんな光景がみられます。
樺細工伝承館敷地内の枝垂れ桜です。
同じく樺細工伝承館敷地内の紅枝垂れ桜です。この木が最も色鮮やかですね。
檜木内川堤のソメイヨシノです。まさに今が満開、花びらに重量感さえ感じます。
2キロに渡るソメイヨシノのトンネルです。「国の名勝」に相応しい光景ですね。
天を覆うソメイヨシノ。満開ならではの光景です。
堤に沿って並ぶ露店群。朝6時30分には、もう開店しているお店がありました。「目の前に人がいるなら商いをする」、草履職人はこういう人が大好きです。『やきそば一つくださ~い』という観光客の声が聞こえてました。
嬉しくない光景がひとつ。樺細工伝承館黒塀の足元に、複数の落書きがされていました。
『愛してました…』云々と、どうやら過去の恋愛を綴ったものらしいです。桜まつり期間だけで150万人が訪れる角館とは言え、おそらくあなたの恋愛に興味を持つ人はいないでしょう。
この落書きは、偶然会った駅通りの果物屋さんと共に消してきました。
桜の見頃は武家屋敷通りの枝垂れ桜で明日6日まで、檜木内川堤のソメイヨシノで8日までと思います。桜祭り最終日の9日は、儚くも美しい桜吹雪が愉しめるでしょう。2010年の角館の桜たちを、ぜひ最後までご覧いただきたいと思います。
間もなく5月5日の出勤時刻です。今日も頑張ってきますっ。
西宮家母屋側に面する、田町武家屋敷通りにある紅枝垂れ桜です。田町武家屋敷ホテル隣りに位置し、宿泊のお客様はもちろん散策される方々の撮影スポットになっています。この通りでは最も色が鮮やかな一本ですね。
今朝6時過ぎの内町武家屋敷通りです。人出ピークは過ぎた感がありますが、朝早くから人々が散策しています。
武家屋敷通りの枝垂れ桜です。若干の緑が見えはじめ、枝垂れ桜の満開はほぼ今日、明日といった感じです。
樺細工伝承館前に陣取るカメラマンたち。毎年この位置が撮影名所になっていて、見頃を迎えた角館では毎朝こんな光景がみられます。
樺細工伝承館敷地内の枝垂れ桜です。
同じく樺細工伝承館敷地内の紅枝垂れ桜です。この木が最も色鮮やかですね。
檜木内川堤のソメイヨシノです。まさに今が満開、花びらに重量感さえ感じます。
2キロに渡るソメイヨシノのトンネルです。「国の名勝」に相応しい光景ですね。
天を覆うソメイヨシノ。満開ならではの光景です。
堤に沿って並ぶ露店群。朝6時30分には、もう開店しているお店がありました。「目の前に人がいるなら商いをする」、草履職人はこういう人が大好きです。『やきそば一つくださ~い』という観光客の声が聞こえてました。
嬉しくない光景がひとつ。樺細工伝承館黒塀の足元に、複数の落書きがされていました。
『愛してました…』云々と、どうやら過去の恋愛を綴ったものらしいです。桜まつり期間だけで150万人が訪れる角館とは言え、おそらくあなたの恋愛に興味を持つ人はいないでしょう。
この落書きは、偶然会った駅通りの果物屋さんと共に消してきました。
桜の見頃は武家屋敷通りの枝垂れ桜で明日6日まで、檜木内川堤のソメイヨシノで8日までと思います。桜祭り最終日の9日は、儚くも美しい桜吹雪が愉しめるでしょう。2010年の角館の桜たちを、ぜひ最後までご覧いただきたいと思います。
間もなく5月5日の出勤時刻です。今日も頑張ってきますっ。
桜の名所、角館。ここのところ連休前に桜の盛りが終わってしまい、五月の連休は悪くすると「葉桜」になってしまうこともあったように思います。
今年はバッチリ!!ですね。
浦和辺りの桜は、咲いたはいいけれど、寒くて空もはっきりせず、もう一つさえない中で終わってしまいました。
そして、この数日は夏の日差しです。
九日の日曜日まで、角館を訪れる方は本当にラッキーですね。
本当に久しぶりの「GW満開」でしたよ。
ここ数年では最高の人出になったはずです。
確かに桜をご覧いただけた方々は良かったんですが、
道路の渋滞で角館に入ることさえ叶わなかった
人も多かったと思います。
これからのブログで、そんな「悲喜こもごも」を
ご紹介しますね。