何年ぶりだろうか 西インターの「宮武」
ひやあつ300円 キス天120円
デビュー当時よりは出汁多くなったな(笑)
だいぶ琴平宮武に似てはきた感じ。
でもなあ、どこまでいっても完コピにはならんだろうし、そうなるとやはり店名が重い。
何年ぶりだろうか 西インターの「宮武」
ひやあつ300円 キス天120円
デビュー当時よりは出汁多くなったな(笑)
だいぶ琴平宮武に似てはきた感じ。
でもなあ、どこまでいっても完コピにはならんだろうし、そうなるとやはり店名が重い。
善通寺「山下」 通称善山
善山といえば、ぶっかけの老舗。肉うどんとかは食ったことあるが、他に何があるか考えたこともなかった。
冷やしうどん300円+ちくわ天120円
氷水に浸かった麺なんぞ久しぶりだわ
昔は食料品店で買った茹で置き麺をこうやって食べていた。
ザルにするとコシのないのが際立つんで、乾麺でしかやらなかった。
でもやっぱり善山はぶっかけ。つけ出汁自体が似合わん。
この絵面がどんだけ違和感があるかというと
画像を送るとどの店か当ててみせる「うどんAIアプリ」に見せたところ
【99% 海侍(丸亀)】という自信満々な答えが帰ってまいりました(笑)
観音寺「つるや」
席数より多く駐められるんではないかと思われる駐車場が目印
「フツ~な讃岐うどん店」というワードで考えると色々パターンがありそうだが
平々凡々としたフツ〜ではなく、ちょっと攻めた普通感の店。
人気アニメの一場面に取り上げられても動ずることもなく。
相変わらず、動きは早いがちょっとだけ雑な店のおばちゃんたち。
それをまた、当たり前の日常として受け入れる地元客たち。
かけ250円
一般店でこの価格でまがりなりにも具が乗っていて
西讃で時々見かける、細めのやや堅め麺。イリコの効いた塩ラーメンのような透明出汁。
お勘定は、伝票もなく自己申告
誰がなんといおうと、「ザ・地元」
1980年ころ、南海ホークス(現ソフトバンク)に「王天上」の名で登録された外国人選手がいた。本名はフランク・オーテンジオというのだが「王貞治の上をいくように」との願いを込めてこんな名前になったそうな。まあ、願いは願い、結果は結果というところであったと記憶するが…
そんな中途半端な外国人選手の名を思い起こさせてくれたうどん店「青天上」
父母ガ浜前の「501UDON」の跡にこないだオープン。
ウエストフードプランニング、すなわち「こだわり麺や」の一般店バージョンらしい。
こんぴらさんを凌ぐ高価格
まあ、とりあえず推しらしい醤油うどん650円
県下第二のチェーンらしく、無難にまとめた、誰の口にも合いそうな優等生麺。
京兼のイリコだし醤油も美味い。(メニューに有る「本醸造濃口70%醤油」の方は見当たらず)
650円という価格だが、450円で販売している出汁醤油がまるごと一本付いてきて、残ったぶんは旅の思い出とともにお持ち帰りということで、実質200円ならむしろ安いとの意見もある。しかしそうであるなら、かけうどん540円とか、他のメニューとの整合性が取れないし、そもそも醤油を強制的に買わされているのでは、という解釈もできる。今後の成り行きが注目されるところではありますな。