12月22日12時開演の部のLIVE中継を見ました。
今年のサブタイトルの由来。
「Beautiful」→「令」
「Harmony」→「和」
だそうです😃💡⤴️
※スマホの機種変しましたら、「令和」が一発ででるようになりました😊
今年は、東京公演中の月組を除いたメンバーで。
新トップさんがおふたり。
Wれい。
・トップさんを中心に最近上演したショーの曲を歌う
・組ごとに100~105周年に上演した演目の曲を、歌い継ぐ
・トップさんがそれぞれ自分の転機となった曲を歌う
・今年お亡くなりになられた柴田侑宏先生の作品の主題歌のメドレー
その他にもありましたが、ざっくり言うとこんな感じでしょうか?
プログラムを買わなかったので、きちんとした感想は書く自信がないのですが・・・
だいもん(望海風斗さん)が歌い出すと、やっぱり、その場の空気が変わります。
つくづく、シンガーだなぁと。
歌い上げ系の大曲を聴いてみたいですねー。(『レミゼ』のナンバーとか「♪Time To Say Good-bye」とか。)
まこっちゃん(礼真琴さん)も確かに歌が上手いのですが、こちらはショースターとしての上手さかな、と思いました。
娘役さんでは、きいちゃん(真彩希帆さん)の歌が群を抜いて上手く、もはやラスボス感が・・・←誉めてます❗️
組ごとのパロディ(←ちょっと違う😵💦)では・・・
キキちゃん(芹香斗亜さん)のスカーレットが勇ましくも綺麗でした。(男役化粧のままだし。)
そこから、あのスカーレットの段々のドレスに法被をひっかけての「♪ソーラン節」が、宙組らしく楽しかったです😆
バトラーもラダメスもアイーダも法被をそれぞれの衣装の上から法被をひっかけて( ・∀・)
ひとこさん(永久輝せあさん)の劉邦がとても美しかったです。
なんとなく春野寿美礼さんに似ている面差しですね。
花組での活躍が楽しみです。
虞美人は聖乃あすかさん。
こちらも綺麗な男役さんよねー。
星組はみっきー(天寿光希さん)の語りで『うたかたの恋』から始まりました。
愛ちゃん(愛月ひかるさん)の星組デビューです🙌🎉
ルドルフの白の軍服✨
マリーは舞空瞳ちゃん。
初々しいマリーでした。
そして、『ナポレオン』『桜華に舞え』と続きました。
北翔海莉さんトップ時代は、星組の本流ではないイメージがあるので、星組全員で『桜華に舞え』を歌ってくれて嬉しかったです☺️
専科は轟悠さんの『チェ・ゲバラ』に凪七瑠海さんの『蘭陵王』、そして、みつるくん(華形ひかるさん)の貧乏神💸
みつるくんのタカスペは、今回が最後なんですね😢
専科に異動になって5年で、最近は星組への出演が多いものの、どうやら専科生として足元がしっかりしてきた感じでしたのに、退団発表には本当に驚きました👀‼️
またひとり、だいすきな生徒さんが卒業していきます😢
トップスターのみなさんがそれぞれ転機となった曲は・・・
轟悠さんは『猛き黄金の国』の主題歌。
巷の評判はどうだかわかりませんが・・・ワタクシ、この演目がわりと好きでした。
阪急系の劇場に翻ったスリーダイヤ♦️の旗👀
れいくん(柚香 光さん)は、『花より男子』の主題歌、でいいのかな?(観ていないのでよくわかりません🙇)
まこっちゃんは、「♪君はどこへ」。
ショーヴランのナンバーです。
星組の2番手に昇格した作品でしたね。
少年のイメージがまだ残っていたまこっちゃんが演じた、冷酷だけれど生真面目で何か憎めないショーヴランには、歌の上手さも相まって瞠目しました。
ゆりかさん(真風涼帆さん)は「♪Never Say Good-bye」。
初舞台の曲ですね。
怪我をしてまだ全快しないのに、懸命に舞台を務めていた和央ようかさんの歌声が、脳内で重なります。
歌声が脳内で重なる、といえば、だいもんが選んだYOSHIKIさん作曲の「♪世界の終わりの夜に」は、春野寿美礼さんの声を思い出しました。
でも、それは最初だけで、だんだんとだいもんの歌声につつまれていきました。
確か90周年の演目だから、だいもんが研2のとき?
研2のだいもんは遥か彼方のトップスターの歌を聴いて何を思ったのでしょう?
感想が書けないと言いつつ、長くなってしまったので、いったんここまでにします🙇