12月22日12時の部の『タカラヅカ・スペシャル』のLIVE中継の続きです。
休憩後の目玉はなんといっても、故・柴田侑宏先生の作品の楽曲のメドレーです。
轟悠さんの歌う『凱旋門』からスタートしました。
名曲ですね。
明るい話ではないけれど名作だと思っているので、時期をみてまた再演されたらいいなと思います。(本音をいえば轟さん以外の方の主演で見てみたいです🙇)
ゆりかさんが歌う『誰が為に鐘は鳴る』。
物語のラストを思い出すとせつないです😢
柴田先生の作品の楽曲でかなり好きな『仮面のロマネスク』の曲。
歌詞がドラマチック。
男と女の恋愛遊戯の奥にひそむ真実。
愛ちゃんときいちゃんが大人っぽく歌ってくれました。
『星影の人』の「♪生きるときめき」を、みつるくんとかちゃ(凪七瑠海さん)と翔くん(彩凪翔さん)で。
沖田総司の上に、暑いのだけれど爽やかな夏の日差しが降り注いでいるのが、容易に想像できる曲です。
みつるくんは、いつまでも頬を紅潮させた少年です♥️
『忠臣蔵』をだいもんで。
だいもんの凛々しい歌声を聴くと、この格の高い楽曲は、歌の上手いスターさんしか歌ってはいけない気がします。
へなちょこな声で歌われたくない。
旧大劇場最後の作品ですが、旧東京宝塚劇場で観ましたねー。
一本モノで日本物だと途中で飽きそうですが、全然飽きませんでした。
(今の若い方々は「忠臣蔵」のエピソードそのものに馴染みがなくなってきているので・・・再演が難しい作品かな?と思います。)
思い入れの深い楽曲だけ取り上げましたが、その他、『あかねさす紫の花』『紫子』『新源氏物語』(田辺聖子先生も今年、お亡くなりになりました)『哀しみのコルドバ』『バレンシアの熱い花』などまだまだありました。
最後は全員で「♪もう涙とはおさらばさ」を歌って、柴田先生の追悼コーナーは幕となりました。
そしてフィナーレへ。
今年の『タカラヅカ・スペシャル』は、構成もよく、見応え聴き応えがあったとは思います。
ただ、全体に楽曲を詰め込み過ぎて時間が足りなくなったのか、トークのコーナーが幕開きだけ。
それもたぶん、台本どおり。
「トップスターが転機となった曲」を披露するコーナーが唐突に始まって、何のフォローもなく終わったのは、不親切だと思いました。
ちょっとだけでいいから、なぜその曲になったのか知りたかったです。
トップスターの衣装はいつもながら豪華ですね✨❇️✨
一部の最後の、いかにも THE TAKARAZUKA なフリフリキラキラの衣装は、珠城りょうさんのための黄色のも作ってあるのでしょうか?(たまきちくんには、あまり似合わなそうだけれど💦)
柴田先生のコーナーは、追悼ということもあって、臙脂のような色のおとなしめな衣装でしたが(ああいった鈍い輝きが美しく出る生地が、実は高価なのでは?)、ワタクシ的にはシックで好きでした。
黒燕尾がなかったのが、寂しかったかな~😣
何せ、ライブビューイングですので、劇場で実際に観られた方々とは、とらえどころが違っているかもしれません。
そのあたりは、ご容赦ください🙇
『タカラヅカ・スペシャル』の時期になると、また1年が終わるなぁと思います。
休憩後の目玉はなんといっても、故・柴田侑宏先生の作品の楽曲のメドレーです。
轟悠さんの歌う『凱旋門』からスタートしました。
名曲ですね。
明るい話ではないけれど名作だと思っているので、時期をみてまた再演されたらいいなと思います。(本音をいえば轟さん以外の方の主演で見てみたいです🙇)
ゆりかさんが歌う『誰が為に鐘は鳴る』。
物語のラストを思い出すとせつないです😢
柴田先生の作品の楽曲でかなり好きな『仮面のロマネスク』の曲。
歌詞がドラマチック。
男と女の恋愛遊戯の奥にひそむ真実。
愛ちゃんときいちゃんが大人っぽく歌ってくれました。
『星影の人』の「♪生きるときめき」を、みつるくんとかちゃ(凪七瑠海さん)と翔くん(彩凪翔さん)で。
沖田総司の上に、暑いのだけれど爽やかな夏の日差しが降り注いでいるのが、容易に想像できる曲です。
みつるくんは、いつまでも頬を紅潮させた少年です♥️
『忠臣蔵』をだいもんで。
だいもんの凛々しい歌声を聴くと、この格の高い楽曲は、歌の上手いスターさんしか歌ってはいけない気がします。
へなちょこな声で歌われたくない。
旧大劇場最後の作品ですが、旧東京宝塚劇場で観ましたねー。
一本モノで日本物だと途中で飽きそうですが、全然飽きませんでした。
(今の若い方々は「忠臣蔵」のエピソードそのものに馴染みがなくなってきているので・・・再演が難しい作品かな?と思います。)
思い入れの深い楽曲だけ取り上げましたが、その他、『あかねさす紫の花』『紫子』『新源氏物語』(田辺聖子先生も今年、お亡くなりになりました)『哀しみのコルドバ』『バレンシアの熱い花』などまだまだありました。
最後は全員で「♪もう涙とはおさらばさ」を歌って、柴田先生の追悼コーナーは幕となりました。
そしてフィナーレへ。
今年の『タカラヅカ・スペシャル』は、構成もよく、見応え聴き応えがあったとは思います。
ただ、全体に楽曲を詰め込み過ぎて時間が足りなくなったのか、トークのコーナーが幕開きだけ。
それもたぶん、台本どおり。
「トップスターが転機となった曲」を披露するコーナーが唐突に始まって、何のフォローもなく終わったのは、不親切だと思いました。
ちょっとだけでいいから、なぜその曲になったのか知りたかったです。
トップスターの衣装はいつもながら豪華ですね✨❇️✨
一部の最後の、いかにも THE TAKARAZUKA なフリフリキラキラの衣装は、珠城りょうさんのための黄色のも作ってあるのでしょうか?(たまきちくんには、あまり似合わなそうだけれど💦)
柴田先生のコーナーは、追悼ということもあって、臙脂のような色のおとなしめな衣装でしたが(ああいった鈍い輝きが美しく出る生地が、実は高価なのでは?)、ワタクシ的にはシックで好きでした。
黒燕尾がなかったのが、寂しかったかな~😣
何せ、ライブビューイングですので、劇場で実際に観られた方々とは、とらえどころが違っているかもしれません。
そのあたりは、ご容赦ください🙇
『タカラヅカ・スペシャル』の時期になると、また1年が終わるなぁと思います。