『レディ・ベス』は132回の上演の最後を、9月24日に中日劇場で迎えました。
いわゆる《大千秋楽》ですね
とりあえず、覚えている範囲でキャストのご挨拶の雰囲気を。
ただし、共演者・オーケストラ・スタッフ・観客への感謝の気持ちは、みなさんがおっしゃっているので、省きます
司会は、育三郎ロビン。
しごく真面目なご挨拶。
「3人組もありがとうね」
平方フェリペ
「(昨日の古川雄大くんの挨拶を受けて)僕はイケてる若手俳優とは思ってません。みんなでラジオ体操をして、ウォーミングアップする毎日がまだ続くような気がしますが、気持ちを切り替えて次の仕事に精進します最後にみんなでクールヘッドをやりたいと思います。練習なしでいきます」
と言ったくせに練習してしまい、共演者から突っ込まれる。
吉野ルナール
「レディ・ベスに出れて、ルナールが出来て、右肩が重くなってきましたので、こいつは森に返そうと思います。次にやるときは、熊で」
石川がーディナー
「カッコいい悪役がやれると思ったら初老の悪役だった。小池先生は常に課題を与えてくれる。服を着なさいという台詞が難しく、今日はまるで娘に注意しているようになってしまった」
和音アン・ブーリン
「132回の公演をひとりの怪我人もなくみんなで無事に終えることが出来て、ありがとうございました」
未来メアリー
「手が震えていて、そのうち震えなくなるだろうと思っていましたが、最後まで震えていました。それだけ課題の多い公演だったと思います。」
涼風キャット
かなめさんのご挨拶の定番、「むかし妖精、いま妖怪の~」から始まり
「宝塚で言うと、祐一郎さんが組長で、副組長が涼風のような感じで~」
祐一郎アスカム先生
「今、組長といわれましたが‥‥私は山口です(場内爆笑)こういう変な人たちといっしょにやってきました」
あとは簡潔に
「ありがとうございました」
平野ベス
「無我夢中で東京のことは覚えていません。各地を回るうちにやっとこれは現実なのだと、ここに立っているのは不思議なことではないのだと、わかってきました。」
途中で声がつまってしまう場面も
みなさん、清々しいえがおでした。
アンサンブルのみなさんも132回(プレビュー公演は入っていないそうです。)、お疲れさまでした
アンサンブルさんたちの力量が、真ん中の芝居を支えているわけで‥‥コーラスも聴きごたえありましたしグループ芝居も本当はもっとよく観たかったです
何度目かのカーテンコールの最後、黒ジャケットに白Tの加藤ロビンが登場
平野ベスは両側からエスコートされて下手袖にはけていきました。
キャスト・スタッフのみなさん、長い間お疲れさまでした。
何年かあとに、また再演されますように
いわゆる《大千秋楽》ですね
とりあえず、覚えている範囲でキャストのご挨拶の雰囲気を。
ただし、共演者・オーケストラ・スタッフ・観客への感謝の気持ちは、みなさんがおっしゃっているので、省きます
司会は、育三郎ロビン。
しごく真面目なご挨拶。
「3人組もありがとうね」
平方フェリペ
「(昨日の古川雄大くんの挨拶を受けて)僕はイケてる若手俳優とは思ってません。みんなでラジオ体操をして、ウォーミングアップする毎日がまだ続くような気がしますが、気持ちを切り替えて次の仕事に精進します最後にみんなでクールヘッドをやりたいと思います。練習なしでいきます」
と言ったくせに練習してしまい、共演者から突っ込まれる。
吉野ルナール
「レディ・ベスに出れて、ルナールが出来て、右肩が重くなってきましたので、こいつは森に返そうと思います。次にやるときは、熊で」
石川がーディナー
「カッコいい悪役がやれると思ったら初老の悪役だった。小池先生は常に課題を与えてくれる。服を着なさいという台詞が難しく、今日はまるで娘に注意しているようになってしまった」
和音アン・ブーリン
「132回の公演をひとりの怪我人もなくみんなで無事に終えることが出来て、ありがとうございました」
未来メアリー
「手が震えていて、そのうち震えなくなるだろうと思っていましたが、最後まで震えていました。それだけ課題の多い公演だったと思います。」
涼風キャット
かなめさんのご挨拶の定番、「むかし妖精、いま妖怪の~」から始まり
「宝塚で言うと、祐一郎さんが組長で、副組長が涼風のような感じで~」
祐一郎アスカム先生
「今、組長といわれましたが‥‥私は山口です(場内爆笑)こういう変な人たちといっしょにやってきました」
あとは簡潔に
「ありがとうございました」
平野ベス
「無我夢中で東京のことは覚えていません。各地を回るうちにやっとこれは現実なのだと、ここに立っているのは不思議なことではないのだと、わかってきました。」
途中で声がつまってしまう場面も
みなさん、清々しいえがおでした。
アンサンブルのみなさんも132回(プレビュー公演は入っていないそうです。)、お疲れさまでした
アンサンブルさんたちの力量が、真ん中の芝居を支えているわけで‥‥コーラスも聴きごたえありましたしグループ芝居も本当はもっとよく観たかったです
何度目かのカーテンコールの最後、黒ジャケットに白Tの加藤ロビンが登場
平野ベスは両側からエスコートされて下手袖にはけていきました。
キャスト・スタッフのみなさん、長い間お疲れさまでした。
何年かあとに、また再演されますように