大きなソラへ、、、 ＠《Diary》

宙組の初日まで一週間を切ってしまいました。

怪我人も病人も出ずに、無事に幕が開きますように。

全員揃って、幕が開いて、千秋楽を迎えることが当たり前のように感じていたけれど、出演者ひとりひとりの健康管理があって、さらに安全、安心出来る環境をお互いが協力しあって整えての上で成り立っていることなのですよね。
スタッフや裏方さんたちの助力も欠かせないものだし。
頭が下がります。


『カサブランカ』の初日の一週間後には、舞踊会もあるので、ゆうひちゃんはじめ出演されるメンバーが、無理に無理を重ねるようなスケジュールは組まないでくださいね、歌劇団さま。

無理に無理を重ねるようなスケジュールで思い出すのは、90周年の同期役替わり公演のとき。

下級生が歌劇誌か何かに、「三人(あさかしゆひ)が日を追う毎に痩せていく」と書いていて、相当、無理しているんだ～
そういう働かせ方をさせないで欲しいと憤った記憶があります。

あと、樹里ぴょんの番組での、「救急車に乗り移りたいと思った」という、ゆうひちゃんの発言も、ありました


その樹里ぴょんの番組でいっしょだった、あさこさんの大劇場の千秋楽が迫ってきましたね

トップに就任したあさこさんの傍に居たことが、ゆうひちゃんのその後の成長、躍進に繋がったのは、間違いないことだと思います。

トップ同士のあさゆひの並びを観ることが叶わなかったのは、残念でした

あさこさん、最後まであさこさんらしく駆けてください

東京であと一回、公演を観れるので、あなたの雄姿をしっかり目に焼きつけますね
(シングルコレクションのＣＤ、聴いてます)

タイトルは、歌劇誌の11月号のゆうひちゃん特集ページの１ページ目のゆうひちゃんの言葉から。

“空”でも“宙”でも“そら”ですらなく「ソラ」と表現しているところに、気負わずに進んでいきたい、という想いがこめられているのでしょうか？

この、９行にわたる文章は、きっと、ゆうひちゃん自身の文章だと思います

今まで18年間の気持ちが凝縮されていて、最初の３行で、胸が締めつけられてしまい…
その後は、本当に心が解放された清々しさが溢れていて、最後の「大きなソラへ、、、」に続くのです。

かなり本音を綴っていて、自分をあまり外に出さない大空さんが、ここまで言い切るのか！と感慨深いものがあります。
(↑こんな偉そうなことを書いていいのか…)

歌劇誌をお読みでない方には、？？？ですねm(__)m
－－全文引用するわけにもいかないので。


公演GOODSや、新しい大空さんGOODSの写真もＵＰされています
クリアファイルには、公演チラシの裏面の写真を使っているんですね
あの写真が大好きなので嬉しい

いやがうえにも『カサブランカ』への期待が高まっていく毎日です